楽「しりとりしようぜ。しりとり」 龍「りっぱ」 天「ぱんつ」 楽「つむぎ」 天「それが言いたかっただけでしょ」

壮五「僕も沖縄弁話せるようになりたいな」 環「そーちゃんミーハー」 壮五「ダグラス語も頑張りたいな」 環「ダグラス......語......？」

紡「トリックオアトリート！ お菓子くれなきゃイタズラしますよ！」 楽「されてもいいかも（笑）」 紡「ええ〜！？」 楽「お菓子より紡が欲しい（笑）」

天「『紡可愛い（笑） 紡が作ったお菓子食いたい（笑）』」 楽「勝手に読み上げるな！！！！(恥)」

《陸「おはよう！ 今日夢にキミが出てきて...あっ、変な夢じゃないよ！？」》 天「おはよう、陸。ボクは毎日君の夢を見ているよ」 楽「だから画面に話しかけるのやめろって」

環「おやつの時間。王様プリンまだ？」

楽「何歳？ どこ住み？ 可愛い（笑） てかラビチャやってる？（笑）」

壮五「......すぅ...」 環「あ、そーちゃん寝てる」 壮五「んん...」 環(そーちゃんまつげなげー) 壮五「...たま...きくん...それプリンじゃないよ！ フライパン！ 食べちゃダメだよ！(寝言)」 環(そーちゃんの夢の中の俺って一体)

《陸「そこまで身長伸びなかったんだよなあ。」》 天「ボクもだよ陸！！！一緒！！！身長一緒！！！！」 楽(あいつ画面に向かって喋ってやがる...)

一織(七瀬さん、今日もかわいいな...) 天「ちょっと。ボクの弟をヤラシイ目で見ないでよね」 一織「うわぁ！ いつの間に！？」

天「ボクは天使だから双子の陸が天使すぎるのは当然というかもう必然だよね」

壮五「環くんは僕とプリン、どっちが大事なんだ？」 環「もちろんプ...そーちゃん！」 壮五「今プリンって言おうとしたよね！？」

陸「一織！ にらめっこしよう！」 一織「どうしたんですか突然。まぁいいですよ」 陸「にらめっこし〜ましょ、あっぷっぷ！」 一織(あっ、かわいい...(口元がゆるむ) 陸「はい、一織の負け！」

龍「ベッドで打ち上げ花火なんて危なすぎるよ...」 楽「おまえ本当に意味わかってないのな...」 龍「へ？」

環「O、U、S、A、M、A、P、U、R、I、N」 ダグラス「オウサマプリン...？」 壮五「環くん、ダグラスさんに布教しないで」 環「ソーチャンコワイ」 ダグラス「ソーチャンコワイ？」 壮五「ああああああ！！！」

紡「楽さんとラビチャしてると、もう『かわいい』が何なのかわからなくなってくるんです......」 楽「そうか、そういうところもかわいい」

大和「こう、周りの恋模様？みたいなのを見てると、『あぁ若いな〜お兄さんうらやましい』って微笑ましくなるよ」 壮五「大和さんだってまだまだ若いじゃないですか。まだ年下の女の子相手に『かわいい』って言っても許されますよ」 楽「へっくし！！！」

紡「十さんのことフェロモンドラゴンとか、本人の前では言っちゃダメですよ」 環「わかった、フェロモンドラゴン兄貴って呼ぶ」 壮五「敬称をつければいいって話じゃないんだよ環くん？」

三月「大和さん...オレ、最近一織の将来が心配なんだ」 大和「可愛い兄がいて、イチも大変だな〜」 三月「そっちじゃない...そっちじゃないんだ...」 大和「可愛いは否定しないのかミツ」

天「早く寝ないと、肌に悪いよ？」