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Henry Charles Ashford

@hrtech_

24歳 | 営業代行会社代表| YouTubeメディア運用会社代表| スクール事業会社役員 | 大手インターネット(時価総額10兆越え)企業にて事業企画

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calendar_today26-10-2024 07:56:11

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低学歴から成り上がった一部の経営者が、「東大は〜」「エリサラは〜」などと無思慮な批判を繰り返している光景に出くわすと、その背後にある無知の深さに驚かされる。おそらく、彼らは人生で本当に優秀な人々と接点を持つ機会がなかったのだろう。

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新卒採用で「ポテンシャル採用だから学歴は問わない」と掲げる企業が増えた。しかし「伸びしろ」は測定不能な幻想ではない。抽象思考力、論理の構造化、そして行動の速度。少なくとも三つの軸で定量化しなければ、ポテンシャルはただの希望的観測に堕す。

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「副業禁止」が怖いと言う若手ほど、本業で“不可欠な存在”になれていない証拠。会社に縛られるか自由を得るかは就業規則ではなく、自身の専門性の深さで決まる。代替不能なスキルを磨けば、規程はただの PDF に過ぎないのに。

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「社員の幸福度を最大化すれば生産性が上がる」と言う経営者の多くは、結局 「仲良しクラブ”」を作って自己陶酔しているだけ。本当に利益を伸ばす組織は、適切に競争を仕込み、評価基準を透明にし、成果が出ない人に遠慮なく退場を促す。

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すごい言語化。私的には「体験コストの低さ」の方がしっくりきた。ゲームやアニメは、物語と感情で抽象概念を肌感覚に落とし込み、受け手の教養差を一気に平準化する。対して哲学書は、読解力→抽象化→内省という三重のハードルがあり、途中離脱率が高すぎるというもの。物の見方が面白い。。。

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「昇進が目標です」と言う中堅社員ほど、キャリアを「階段」だと誤解している。組織はエスカレーターではなく、常に組み替えられるレゴだ。段を上るより、ブロックを設計・実装した人間が最終的にルールを書き換える。役職の椅子を奪い合うより、仕組みを創る側に回ろう。

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「長時間労働は悪」と叫びながら、プライベートでNetflixを5時間垂れ流すのは滑稽だ。問題は時間の長さではなく、意識の解像度。集中の1時間は惰性の5時間を凌駕する。タイムマネジメント術を探す前に、「何に熱中し続けても後悔しないか」を自問せよ。

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「成長できる環境が欲しい」と言う若手は多いが、成長には「負荷」が必要だという現実を直視していない。自分の限界を試され、ギリギリを攻める場でこそ人は伸びる。「優しい環境」を求めるなら、それは成長ではなく、ただの安住だと理解しておいた方がいい。

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言いたいことを言う自由と、それを受け止める土壌はセットである。後者がない組織は、結局“迎合”しか許されていない。意見が通らないことよりも、「意見を言えない空気」の方がはるかに有害。その空気がある限り、優秀な人材ほど早く見切って離れていく。