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イトウモ

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『モロイ』、『2666』みたいに始まって、『ボージャック・ホースマン』、『ミッドナイト・ゴスペル』みたいになって、最後、『宝石の国』にまでなり、戻ってきて終わった。凄い チャーリー・カウフマン『アントカインド』

後藤護🪬𝕲𝖔𝖙𝖍-𝕺 𝕸𝖆𝖒𝖔𝖗𝖚 (@pantryboy) 's Twitter Profile Photo

伏見瞬さんと『レゼ篇』中心にチェンソーマンの性愛表現について語り尽くす対談がReal Soundに掲載されました! 僕がパロディAV『ディルドーマン』の先駆性を讃える一方で笑、伏見さんは“ある漫画家”を補助線に「良い男性学の漫画」としてチェンソーマンを読み替えてます! realsound.jp/book/2025/11/p…

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今までピンときていなかった後藤さんの面白さを初めて実感した "伏見さんもぜひ性癖を暴露してください(笑)。" 伏見瞬 × 後藤護が語り合う、『チェンソーマン』の性愛表現「自分の中のマゾ的要素を見直すことも必要」|Real Sound|リアルサウンド ブック realsound.jp/book/2025/11/p…

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メタフィクション(メタ視点の導入でいちいち構造が壊れて、語りによってすべてベタに平す)の対義語は寓話(構造化された物語が一つのメタメッセージに要約される)だと思うんだけれど

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この国で人文書に期待されているのはいつも個々の暮らしにある具体的なムラ社会的やりとりの外側へのコミュニケーション回路(逃げ道)で、時代ごとの流行の変遷は、社会が変われば逃げ道への経路が変わるというだけのことだと思う。要は目の前の人間関係から逃げたいんだ

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濱口竜介『悪は存在しない』は、日本人がグローバルキャピタリズム批判をやると、会社員嫌悪になるんだ、と思ったのを今思い出した。これは国際的な評価の中にある映画だが、この部分はドメスティックな作劇だと思う

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フリーランスになっても起業しても田舎に隠居しても、「会社員」を内面化して会社員とやりとりすることからは逃れられない。「会社員」は虐げられていたり、キャピタリズムの手先であったりする

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デヴィッド・リンチの本質はクイズ$ミリオネアみたいなものだと思っていて、意味ありげなみのもんたのクロースアップが画面を覆うのだが、それはクイズの答えとも世界の真理とも何の関係もない、しかしそういう偽の心理劇だけがスペクタクルとして何かを秘密にしている。極めてテレビ的だと思う

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『悪は存在しない』についてはここに書いてます 『悪は存在しない』レビュー:濱口竜介と悪の荒唐無稽さ ecrito.fever.jp/20240427170000

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デヴィッド・リンチとクイズ$ミリオネアについてはこれに書いてます 見れない映画11:『セザンヌの犬』を読む(前編)|イトウモ note.com/marcelo/n/n8f7…

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あと、令和人文主義の典型例って小川哲の『君のクイズ』だと思う。あれは「頭がよく見えるとは何か」とか「知性に関心が低い人にとって、頭がいいとは何か」についての小説でしょう。知性の商業的価値について

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もとより、小川哲というのは、そもそもそんなに意地悪であるばかりではなくて、知性ある人間の複雑さと、その知性が社会に益をもたらす単純さの二重性を描く、テクノロジーについての小説家だとは思うのだけれど

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たしかゲンロンのイベントで小川哲が、「小説家にとってメタフィクションは、一度やったらやめられない覚醒剤」的なことを言っていて、チャーリー・カウフマンびいきの私とこの人とは正気の定義がまったく違うと思ってびっくりしたのだけど、たぶんこういう違いですね