『この島に嵐は眠る』 撮影の思い出① 2023年夏 ここまで辿り着くのに車で2時間以上、さらにジャングルの中を重い機材を持って歩いて40分。 日陰一つない真夏の沖縄。 ロケは過酷だったけど、この絶景の中で撮れたことは幸せだった。 そして誰もハブに噛まれなくて本当に良かった。

『この島に嵐は眠る』 撮影の思い出② 海の近くの洞窟のロケ地に行くにはこんな道を通って行きました。スタッフは機材を持って、キャストは衣装の着物を着て、ここを通り、海沿いの岩場をずっと歩いて、木や草に覆われた岩場の裏に隠れた洞窟へ。 我ながらほんとにすごいとこで撮影したなと😅

『この島に嵐は眠る』 撮影の思い出③ ロケ地とか苦労したことはたくさんあるけど、一番大変だったのは舟。サバニ職人の方が作った試作品の舟を乗りこなすために、片道2時間かけて毎週海に通い、サバニ職人さんから手ほどきを受けて、撮影までに乗りこなせるようになってくれた役者さんには脱帽！

『この島に嵐は眠る』 撮影の思い出④ セリフがない＝映像と演技と音と音楽に妥協できないということ。自分の限界に挑戦する気持ちで、映像にも音にもこだわった。そしてキャストとスタッフがその想いを共有してくれたことが、何よりも嬉しかった。このドリームチームだからできた作品。改めて感謝🥹

ふた夏超えて、田辺へ

雨も降ったかも

音と色がほんとうに美しい

待ちきれず、1日早く田辺入り！ 田辺の町はぽかぽかあったかくて海は近くて、たなべえが可愛くて、人がとても親切！

一足先に「田辺・弁慶映画祭」が行われる南紀文化会館を覗いてみたら、実行委員会の皆様が一明日から始まる映画祭の準備を一生懸命にされていました。 本当にお疲れ様です。 そしてありがとうございます！

田辺・弁慶映画祭0日目 美しい田辺の夕焼け 海に落ちる夕日、沖縄でロケした時にも見たなあ、とまた「この島に嵐は眠る」の撮影の時を思い出した。

いよいよ！

①和歌山県田辺市で開催の第19回田辺・弁慶映画祭は、明日11月7日（金）より開催 tbff.jp/movie/ 今回の特別ゲストは齊藤工監督、特別審査員は荻上直子監督です。特別審査委員長の掛尾良夫さん、沢村敏さん、わたくしの5人で作品を審査します。近郊の皆様の御来場をお待しております！（続）

②コンペ部門 7日（金） 13:00〜『ぼくらの宇宙』 14:15〜『竜宮の誘い』 16:15〜『真夜中のポップコーン』 8日（土） 10:00〜『名前をつけるのは、これから』 11:05〜『この島に嵐は眠る』 13:30〜『イマジナリーライン』 15:25〜『おとなになりたくなれますように』 16:25〜『インビジブルハーフ』

「田辺・弁慶映画祭」 1日目終了！ 「この島に嵐は眠る」チーム 映画祭を最高に楽しんでいます💕 実行委員会の皆様、本当にありがとうございます😊

上映、終わりましたぁ🎉 セリフのない映画で涙が流れたのは初めてかも😭 たくちゃんのキャリバンも、怪物ながら人間と同じ心で感情を表現されていて、心に沁みました！ 特に亡き母に花を手向けるシーン。 登壇時の様子だとかなり高評価のようでしたよ🎉 #この島に嵐は眠る 応援してください📣

『この島に嵐は眠る』 田辺・弁慶映画祭でのワールドプレミア上映が終わりました。 ご来場いただいた皆様、本当にありがとうございました！

#田辺・弁慶映画祭 … すべて終了しました！ 一生心に残る、本当に素晴らしい作品でした👏 #この島に嵐は眠る 多くの人に観てもらいたい🎥 映画祭という特別な時間の中で 一緒に応援させてもらえて 見届けることが出来たことが 本当に幸せです😊💕 素晴らしい経験をありがとう💐

田辺・弁慶映画祭に「この島に嵐は眠る」を見に来ていただき、本当にありがとうございました。 たくさん応援していただき、感謝しています！ 今後ともどうぞよろしくお願いします😊 とてもいい写真もありがとうございます！

田辺・弁慶映画祭 「この島に嵐は眠る」は惜しくも無冠に終わりました。悔しかったけれど、かなり挑戦的な作品だったので仕方ないかなと。でも多くの方に見ていただき、この作品が一番良かったと言って下さった方も少なからずいて励まされました。映画祭関係者の皆様、本当にありがとうございました！

小川深彩 Misa Ogawa お疲れ様でした。結果は形の一つ。私達が小川さんの作品を観たいという想いは変わりません！