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アンデルセンbot

@ccc_andersen

Fate/EXTRA CCCに登場するアンデルセンの非公式bot。ゲーム本編中のセリフを1時間毎にランダムでつぶやきます。中に人は入りません。ネタバレ注意。つぶやきについてはツイプロまで、随時追加中。その他何かあればDMでどうぞ。お別れはブロックで。

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linkhttp://twpf.jp/ccc_andersen calendar_today27-04-2013 10:20:38

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どれほど贅沢に育てられ、最高品質になっても豚肉は豚肉だ!そら―――この通り、牛の凶悪さにはとうてい及ばん!まあ、牛も牛で腹にもたれるので良くはないのだが。やはり鳥が最高だ。栄養素こそ低いが、フォルムの美しさは駄肉の中でも飛び抜けている!俺は断然、鳥派だな!

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俺のマスターは、あの通りの自堕落できまぐれな女だ。なんの遊びか、おまえたちに協力してやれ、ときた!俺を売れない貸本屋とでも思っているのか、実に気安い!だがこれも商売だ、読者は選ばんさ。

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…………。色々すまんな。人間、禁欲生活が長いと反動が大きくなる。この女の頭がここまでとは、想像の埒外だ。今の失言は忘れてもらうには、違う話で塗り変えるしかあるまい。……さて、今回は何を題材にするか……

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恋は現実の前に折れ、現実は愛の前に歪み、愛は、恋の前では無力になる。それがまっとうな男女の関係だ。死ぬ間際だが、それこそ心に刻んで反省しろ。

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フン。語れと言われたから語ったまで。そして走り出したが最後、この俺の悪筆は止まらんぞキアラ。この凡夫どもを導けと命じたのは貴様だ。俺は辛辣に真実を語る。歯に衣つけた言い回しでは薬にもならん。その人間の価値、ひたすらにコキおろしてやろう。

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ふん、敗者の傷に塩まで塗るとは。まったくの凡夫。まったくの三流役者だ。しかし―――名書か悪書かなど、読者の遍歴によって変わるもの。その基準で評するのなら―――やはり、毒が強すぎるな。少年少女の恋が勝つなど、俺にはいささか、眩しすぎる結末だ。

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その例はおまえだけだ。生まれた時から蝶よ花よと愛でられた女なんぞ、ロクな性格にならん。

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―――女の話をしよう。目覚めた時から、女は病理に繋がれていた。 重い鎖は満遍なく。つま先から頭まで、ミイラの如き死に化粧。自由がない、と余人は憐む。自由はない、と彼女は喜ぶ。鉄のドレスは難攻不落。城門開いたその奥に、在るのは乙女か魔性の罠か。他人の秘密は蜜の味というが、さて。

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なんだ?まだ話があるのか?寄り道をするな、自分の価値を下げるなと、俺の話を聞いていなかったのか?ああ、聞いていなかったのだな。それは微笑ましい。おまえは理想的な読者というヤツだ!では、うちの罰アタリの命令に従い、気安い話をしてやろう。なに、お代は3クローネで結構だ!

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おまえは女の性(サガ)の結晶、地獄の溝より汚らしい、鼻をつまんでいなければ近くになんぞいられない女だ。だが、それが何だ?女とはそういうものだ。男だってそういうものだ。俺はただの一度も、おまえを“嫌い”と口にした覚えはない。努めて、それだけは滑らすまいと魂をかけていたからな!

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風呂上がりに裸になって散歩してみろ。あまりの清涼感に叫びそうになるぞ。ちなみに、俺も執筆に詰まるとよくやる。

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そうであるのなら、俺も気が楽になるのだがな。キアラは別行動中だ。アレの悪い癖でな、求められたら断れん。しばらくは戻ってこないぞ。

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そもそも愛とは何だ?奪うものか?与えるものか?その根本に気づいてすらいない女は、この世でもっとも手に余る怪物だ。

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まったく、おまえたち読者ときたら作者以上に夢見がちときた。だからこそ商売が成り立つんだが、行きすぎた幻想は勘弁してもらいたい。

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おまえの人生を描こう。おまえこそ、女そのものといえる醜さの結晶。反吐をぶちまけたくなる物語だ。

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しかしおまえも懲りない。そろそろ俺には何の意味もなく、話しかけても恩恵はないと気づいているだろうに。……やれやれ。見返りは求めない、いや、知識こそが見返りとでも言うつもりか。骨の髄まで消費者だな。いいだろう。今回の新刊はエゴについてだ。好きな題目を選ぶがいい。

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ふん、敗者の傷に塩まで塗るとは。まったくの凡夫。まったくの三流役者だ。しかし―――名書か悪書かなど、読者の遍歴によって変わるもの。その基準で評するのなら―――やはり、毒が強すぎるな。少年少女の恋が勝つなど、俺にはいささか、眩しすぎる結末だ。