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学生系オウム真理教bot

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いわゆる「学生系クイズ」の世界で繰り返し出題されるであろうオウム真理教関連の問題の答えを呟くbotです。皆様からの寄稿もお待ち申しあげております。

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calendar_today26-04-2015 06:53:41

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【012】シガチョフ事件 「尊師がいなければ全人類が早期に滅亡する」との妄想をもった信者ドミトリー・シガチョフが、ボリス・トゥペイコとアレクサンドル・シェフチェンコとともに、収監中の麻原彰晃の奪還を企てた事件。2000年に日本各地での爆弾テロが計画されていたが未遂に終わった。

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【013】目川重治 京都市下京区西洞院六条下ルに事務所を構え、京都市中の駅に顔写真入りの広告看板を掲げている私立探偵。青年時代の麻原彰晃に天理教の調査を依頼された際に教団の名前について相談を受け「真理教」というネーミングを考案した。また井上嘉浩には盗聴のノウハウを教えてしまった。

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【014】ケロヨンクラブ 教団幹部の逮捕後麻原彰晃の三女を教祖に据えようとした新指導部の改革に反発し麻原への帰依を堅持する北澤優子らが独立して設立した集団。名前の由来は「原点に帰る」に引っ掛けてカエルのマスコットを持ち歩いていることから。40人ほどが都内の集合住宅に分散して生活。

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【015】林郁夫 ホーリーネームはクリシュナナンダ。慶應義塾大学病院時代には石原裕次郎の難手術を成功させたという名医師で、教団では治療省の大臣を務め、信者の指紋除去手術などをおこなった。地下鉄サリン事件の実行犯5人の中で唯一死刑を免れ、現在は獄中で被害者の名前を毎日唱えている。

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【016】カナリヤの会 1995年に結成された、オウム真理教脱会信者による自助グループ。脱会者が気軽に集まれる場をつくろうと滝本太郎弁護士が設立。名前は、童謡『かなりや』の歌詞が脱会者の立場に合っていることと、毒ガス検知のために捜査員が携行していたカナリヤが印象的だったことから。

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【017】オカムラ鉄工 石川県にあった油圧シリンダー製造会社。信者であった経営者が麻原彰晃に経営を相談したところ見事2ヶ月で乗っ取られ、麻原を社長とする株式会社ヴァジラ・アヌッタラ・ヒタ・アビブッディ精密機器工業へと変貌した。ここの工作機械を使って自動小銃が密造されることになる。

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【018】菊地直子 ホーリーネームはエーネッヤカ・ダーヴァナ・パンニャッター。長期間逃亡していたが、保険証のない彼女が病気になった場合の対処について同居男性が親族に相談したことで逮捕された。マラソンが得意なことと爆発物の運搬役を何度か務めたことから「走る爆弾娘」の異名で呼ばれる。

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【019】『アンダーグラウンド』 地下鉄サリン事件の被害者や関係者に著者自身がインタビューを行ったものをまとめた村上春樹のノンフィクション作品。2006年の東京大学文科一類入学試験後期日程の小論文で出題された。リサーチャーの高橋秀実(ひでみね)は『弱くても勝てます』の作者。

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【020】『約束された場所で』 狩野浩之、波村秋生、寺畑多聞、増谷始、神田美由紀、細井真一、岩倉晴美、高橋英利という8人の元信者へのインタビューをまとめた、【019】の続編。マーク・ストランドの詩「一人の老人が自らの死の中で目覚める」がエピグラフになっておりタイトルもこの詩から。

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【021】プルシャ 「神秘のセラミックハーン」を麻原彰晃が二日がかりで修法したものとされるバッジ。当初はごく限られた者にしか配付されなかったが坂本堤弁護士一家殺害事件において実行犯が現場に落としてきてしまったため事件直後から大量生産を始め「教団の人間の遺留品とは限らない」と主張。

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【022】『ゴーマニズム宣言』 『SPA!』などに連載された小林よしのりの漫画作品。様々な社会問題に鋭くきりこみ各回の末尾で「ごーまんかましてよかですか?」というキメ台詞と共に総まとめをするというスタイルである。オウム真理教についても厳しく追及し、VXガスによって暗殺されかけた。

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【023】村井秀夫 ホーリーネームはマンジュシュリー・ミトラ。教団内ではナンバー2。科学技術省大臣としてPSI(ヘッドギア)など数々のトンデモ発明品を残した。最期は山口組系構成員の徐裕行によって教団東京総本部前で刺殺され、このとき「ユダにやられた」と言ったとされるが真意は不明。

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【024】『かもめのジョナサン』 餌をとるための手段としてではなく飛ぶことそのものに価値を見出すカモメのジョナサン・リビングストンを主人公とする、リチャード・バックによる寓話的小説。全世界で4千万部以上を売り上げた。村井秀夫は「これの心境になったため」オウム真理教に入信した。

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【001】マハーポーシャ オウム真理教が運営していたパソコン会社。「大繁栄」という意味で麻原彰晃が直々に命名。日本で初めて「激安」という売り文句を用いたことで知られる。「ワーク」と称して信者たちに無報酬で組立作業をおこなわせていたため人件費がかからず教団の収入源となった。

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【002】うまかろう安かろう亭 オウム真理教が運営していた豚骨ラーメンチェーン店。こちらも人件費はほぼゼロ。国内に10店舗を構えた。メニューは「ハルマゲ丼(春巻き丼)」「ポアカレー(チキンカツカレー)」「アストラルドリンク」「九菜(救済)ラーメン」「オウムレツセット」など。

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【003】『F』 マキシマムザホルマンの8枚目のシングル。『爪爪爪』『Kill all the 394』と同時収録。漫画『ドラゴンボール』の登場人物フリーザの虐殺の様子を「ポア」という言葉を連呼することで表現している。鳥山明先生は大絶賛で劇場版『復活の「F」』の着想を得たらしい。

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【004】キーレーン オウム真理教がロシア人演奏家を高額のギャラで集めて設立した専属オーケストラ。責任者は石井紳一郎。クラシック好きの麻原彰晃が作曲した曲を多く演奏し、麻原自身がタクトを振ることもあった。名称は「千の王国」または「子羊たるキリスト」を意味する。

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【005】ダルドリー・シッディ クンダリニー(人の尾てい骨に眠る内なるエネルギー)が覚醒し、その強力なエネルギーが上昇することによって身体が跳ね出す現象。座禅を組みながら空中浮揚する有名な写真はオカルト雑誌『ムー』によって初紹介され、弁護士の滝本太郎によってトリックが見破られた。

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【006】豊田亨 ホーリーネームはヴァジラパーニ。地下鉄サリン事件の実行犯の一人。2009年に死刑が確定し、日本国憲法下で初となる東京大学出身の死刑囚となった(旧帝大出身者としても二人目)。同窓の作曲家・伊東乾は「さよなら、サイレント・ネイビー ―地下鉄に乗った同級生」を著した。

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【007】上祐史浩 ホーリーネームはマイトレーヤ。広島刑務所を出所後「アーレフ(現在のAleph)」を設立するも脱麻原派を率いて分離し「ひかりの輪」を設立した。教団ではスポークスマンの役割を務めており、堪能な英語力と口八丁で巧みに詭弁を弄することから「ああいえば上祐」と言われた。