H. Richardson Cremer | Breaking Wave, 1928.

宇宙みたいな海月。

justificatifs de communauté de vie

Claude Monet

📷 Willy Ronis

本日も隙間時間にAIを弄ぶ。まだなかなかプロンプトを使いこなせぬが、面白く遊んでいる。自身の内面世界の表出、記憶のイメージの再構築、言葉による世界創生の実験、スナップとの連動。様々に想像が跳ねる　笑

どこまで形になるかは分からぬが、つくってゆく過程が既に楽しいからな　笑　孤独者として生きるからには、己の世界観の探求くらいは尽くしてゆきたい。

私は何を求めて生きてきたのか。何を抱いて死んでゆくのか。結句そこに収斂してゆく。50を越えれば余生と信じるが　笑　AIの登場で、これはなかなか面白くなりそうである。

政治や社会も論ずるが、それはあくまでも思考の上のこと。私は活動家ではないからな　笑　もとより、どこに肩入れする気もなく、己の主張が世界に届くとも信じていない。日本もあらかた駄目だと決めている。それでも、どうにかしたいという気持ちがあるうちは、ぶつくさ呟くのであろうが。

人も社会も、こちらの心ひとつでは助からぬ　笑　時代が自ずと動き、生命の摂理が、人類を否応なく追い込んでゆく。愛無き者も、愛ある者も、誰もが意思ある他者である。それぞれの生まれつきと欲動、定めによって、寸の間生き死ぬだけのこと。

花に嵐のたとえもあるさ。さよならだけが人生だと 笑　大概そこに落ち着くのである。生まれれば必ず死に、会えば必ず別れの時は来る。諸行無常、盛者必衰と変奏すると、どうにも恨みがましくなるのだが。

今は、人も写真も等しく窓として私には映る。覗き込めば、それは動き始める。無限の憧れと、終わりの無い物語がそこには潜む。AIによって、私たちの世界は補完されてゆく。功罪愛半ばして。しかし、確かな事実である。

Napoli, on phone

Afternoon in the cinema, Barcelona, Spain, 1955 Pepe Sender

Kat Irlin

Khánh Phan

Xu Ming