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この週末に東京建築祭で、旧近衛師団司令部庁舎の内部が公開されています。 国立工芸館のころから、気に入っていて何度も訪れておますが、エントランスの雰囲気が好きです。 最寄りは竹橋駅ですが、九段下から旧江戸城清水門に入って江戸城址経由、科学技術館を抜けてアクセスするのもオススメです。

本郷のかつての老舗旅館、鳳明館さんの本館、ゑびすの間です。 見上げると丸傘風の木造の天井が素晴らしく、本床の銘木、襖のえびす様の彫りなど、意匠に感嘆しつつ、遊び心も感じられます。 5月24日から2日間、東京建築祭で見学させていただけます。 #東京建築祭

神保町、学士会館の隣にある共立講堂。5/24〜5/25まで、東京建築祭で公開されています。 1938年竣工の講堂になりますが、1956年に内部を全焼、翌年に再建されています。 2017年にリニューアルされたこともあり、内装は時代性を感じられないほど、モダンな空間です。

本郷の鳳明館本館です。都心部にありながら、この風情。 ワクワクしながら階段を登ります。 築120年を超える登録有形文化財の鳳明館の本館は、夏目漱石、森鴎外らをはじめとする文豪らに愛された老舗旅館でした。 #東京建築祭

旧伊達郡役所は、福島、桑折駅から徒歩でちよっと歩きます。 1883年に建てられた明治初期の擬洋風建築です。擬洋風建築らしい、日本の城と洋館が合体されたような外観です。国の重要文化財に指定されています。

福島駅から飯坂線で終点の飯坂温泉まで。 飯坂温泉の鯖湖湯です。古き良き温泉街の雰囲気が漂います。 ここは日本最古の木造建築共同浴場として親しまれてきましたが、老朽化により1993年に改築され、当時の姿を再現されました。 名前の由来は、西行法師の詠から定着したとも云われているそうです。

福島の歴史ある教会、聖ステパノ教会です。福島駅から徒歩で行けます。 シンプルで落ち着いた内装が素敵でした。1905年に建てられた歴史ある教会で、英国人宣教師のスマート執事により建設されました。

福島駅から徒歩で行ける、福島新町教会。 突然の訪問にも関わらず、見学を申し出たらご丁寧に案内いただけました。うかつにもヴォーリズ設計と知らずに訪れたので、偶然ながらご縁を感じました。 1928年に建てられた木造モルタル壁の教会になります。

まさかのニュースでした。ちょうど今年のGWに撮影し、惚れ込んでいた建物でした。 「神戸商船三井ビルが閉館」 通りを挟んだ隣の旧三井物産神戸支店とともに、異国情緒溢れる神戸の街並みを彩っている建物なだけに、なんとか残っていただきたいところです。

悲しいニュースが相次ぎます😢 「黒石・元町の消防屯所解体へ」 昨冬の大雪により一部倒壊し、補修を模索していたが断念した、とのことです‥。 黒石には特徴的な消防駐屯所がいくつかありますが、これもとても素敵な建物でした。せめてペーパークラフト化を検討します。

アーチが連なる美しい教会です。 聖堂の正面上部に取り付けられたステンドグラスは、英国にあるエピファニー修道院から、百年余り前に造られた美しいステンドグラスの寄贈を受け、設置されたそうです。 目白駅から徒歩5分程度、目白通沿いにある、目白聖公会。ロマネスク様式の教会です。

横浜山手西洋館（ベーリック・ホール）の美しい部屋。 夫人寝室、令令息寝室、息寝室、ゲストルームそれぞれ壁紙の色が異なり、違った趣を感じます。どの部屋も落ち着いたシックな色合いに魅せられます。

ぶちこさんぶちこ＠台湾再現雑貨neccoのポストから知り、上野御徒町のまめでんきゅう画廊さんで開催中の「Borotchiesの電氣舘」に行ってきました。作家・ 大倉ひとみさんのミニチュア作品、とても素敵でした。大正レトロと可愛らしさが融合しています。

美しく画になる和の回廊。縁側となる空間にも、奥まで延々と畳が敷き詰められており、格式の高さを感じます。 こちらは都内、小石川の方にある、銅御殿(あかがねごてん)です。 銅御殿では定期的に見学会を実施しており、以下のURLより受付されています。 peatix.com/group/11663012

小田原駅から歩いて少し、繁華街からちよっと外れたところにある築約90年の古民家「nico cafe」さんです。 もともとは建具屋さんだったそうで、その後飲食店などで使われたあと、10年ほど使われていなかったそうです。いまはその趣を活かされた素敵なカフェになっています。

福島駅から近くにある、レトロな駅舎。 2022年に、福島交通飯坂線の曽根田駅がリニューアルされました。 窓のアルミサッシを木の窓枠に戻したり、駅舎の屋根や壁面を全面塗り直したりして、大規模改修を行い

福島の旧伊達郡役所は、長い県道の先にあり、道路から歩くとその姿が遠方からも望めます。まさにこの街のシンボルとなり続けています。 街に擬洋風建築が馴染み、溶け込んでいる姿はなかなか他では見られません。

福島市写真美術館です。通称「花の写真館」と呼ばれます。福島駅からちよっと遠いですが、徒歩でも行けます。 1922年に電気試験所福島試験所として開設し、その本館として建てられ、官衙兼試験所として使われていました。