【非外科系のキツさランク（仮）】 Ｓ：循環器 Ａ：消化器 Ｂ：小児、血液、呼吸器、救急 Ｃ：麻酔 Ｄ︰脳神経、DM、膠原、放射線、腎臓、総診、皮膚 Ｅ︰精神 B〜Dは色々な意見が出そう、特にカテの有無がある脳神経や放射線。

精神療法を重視する精神科医から、重視しない精神科医への批判はよく聞く。ただ逆側の批判は少ない。

安楽死が合法化されたカナダでは、生活保護を受けるより、安楽死の手続きの方が簡単である。 …らしい。

『高IQ＋軽度ADHD』は現代社会の最適解のひとつ。

昔：『ガンガン働いて、たくさん稼ぎたい。寝当直も大歓迎』 今：『稼ぎはほどほどで良いから、時間がほしい。寝当直はコスパが悪いからあんまり…』

SNSを見ていると、未治療の統合失調症はまだまだいるんだな、と実感する。

今年度に入ってから、精神科領域のMRの活動がかなり縮小されている説。

『集団ストーカー』『電磁波』『思考盗聴』に対抗できるグッズが、メルカリでは大量に売られている。

『外道クライマー』が面白い。　 沢ヤや山ヤの思考が常人離れしているのが分かった。

沢登りにも興味はあるんだけど、家族持ちの40代が初心者からやるには、ハードルが高すぎる。

男性医師の比率と仕事のキツさは概ね比例する説。 明らかなハズレ値は、産婦人科・整形外科・泌尿器科。（なお精神科は暴力リスクとイメージの問題から、仕事のわりに女性医師の比率が低い）

『薬物依存症には、辛い人生からの自己治療の側面があるから、患者さんには優しく接して〜』という意見には、（ギリギリ）納得できなくもないけど… ギャンブル依存・ゲーム依存・買物依存などは、その側面はほぼないと予想している。

『タギロン』というボードゲームをメモなしで4人でやった時、その中の1人が勝ちまくっていた。 『マジで頭がいいな』と思った。やれば分かるけど、メモなし4人は相当にエグい。後に経歴を聞いたら東大出身⇨某金融業だった。

『職場からのパワハラ』『夫からのモラハラ』の訴えは頻繁に聞く。 その辛い気持ちに対しては、支持的に対応して治療はするけど、医療者がその訴えを事実と認識しているかは別である。

人が被害を訴えるとき、都合の良い部分だけを切り取って、自分にとって有利なストーリーを作る傾向がある。 弁護士や警察関係者などは実感していそう。

『わが邦くに十何万の精神病者は実にこの病やまいを受けたるの不幸の他ほかに、この邦くにに生まれたるの不幸を重かさぬるものというべし』 …と、昔は言われていた。ただ現代では、日本より、精神障害者に手厚い国はほぼないと思う。

夜なら、それなりの距離を走れる位の暑さになってきた。暑いけど…。 とりあえず、今年の2月より速くなっている気がしない（笑）