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世界の武器防具百科!!

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calendar_today11-05-2016 07:28:03

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源為朝:平安末期の武士。日本屈指の剛弓の遣い手。その威力は凄まじく、鎧武者を軽々貫通した、船を一矢で沈没させた等の話が残る。「保元の乱」でその強さを遺憾なく発揮するも敗戦し流罪に。現地で再び暴れ出すが、追討軍に攻められ自害した。しかし実は生き延びて琉球王になったという伝説もある。

源為朝:平安末期の武士。日本屈指の剛弓の遣い手。その威力は凄まじく、鎧武者を軽々貫通した、船を一矢で沈没させた等の話が残る。「保元の乱」でその強さを遺憾なく発揮するも敗戦し流罪に。現地で再び暴れ出すが、追討軍に攻められ自害した。しかし実は生き延びて琉球王になったという伝説もある。
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バデレール:16~17世紀頃、西ヨーロッパで使用された広刃で短いサーベル。全長50~60cm。斬撃力を意識して重く、船上での使用を考えて短く作られている。「S字型」と呼ばれる一方の端が握り側、もう一方が切っ先側に向かって湾曲したキヨンが特徴。

バデレール:16~17世紀頃、西ヨーロッパで使用された広刃で短いサーベル。全長50~60cm。斬撃力を意識して重く、船上での使用を考えて短く作られている。「S字型」と呼ばれる一方の端が握り側、もう一方が切っ先側に向かって湾曲したキヨンが特徴。
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トンファー:沖縄古武術で使用。約45cmの長さの棒に、握るための短い棒が垂直に付いている。基本的に2つ1組で、両手にそれぞれ持って扱う。手首から肘を覆うようにしての受け、そのまま突き、半回転させての打撃など変化に富んだ技法がある。

トンファー:沖縄古武術で使用。約45cmの長さの棒に、握るための短い棒が垂直に付いている。基本的に2つ1組で、両手にそれぞれ持って扱う。手首から肘を覆うようにしての受け、そのまま突き、半回転させての打撃など変化に富んだ技法がある。
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コラムビ:スマトラ島等で16世紀頃から使われている短剣。鎌状に曲線を描いた刀身を持ち、全長は15~35cm程。鎌の内側の刃で切るのが通常の攻撃法だが、鎌の外側にも刃が付いてるものがあり、その場合は抉りこむように突き刺すこともできる。

コラムビ:スマトラ島等で16世紀頃から使われている短剣。鎌状に曲線を描いた刀身を持ち、全長は15~35cm程。鎌の内側の刃で切るのが通常の攻撃法だが、鎌の外側にも刃が付いてるものがあり、その場合は抉りこむように突き刺すこともできる。
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ライフカード22LR:2017年米国で発売されたクレジットカードサイズの折り畳み式拳銃。普段はクレカサイズの長方形だが、展開するとグリップ、トリガーが現れる。22口径で装填は1発のみだが、グリップ内に弾丸4発が収納可。本体重量は198g。厚さ1.27cm。価格は399ドル。

ライフカード22LR:2017年米国で発売されたクレジットカードサイズの折り畳み式拳銃。普段はクレカサイズの長方形だが、展開するとグリップ、トリガーが現れる。22口径で装填は1発のみだが、グリップ内に弾丸4発が収納可。本体重量は198g。厚さ1.27cm。価格は399ドル。
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十手:日本。30cm~1mほどの棒の手元に鈎を付けたもの。戦国期は少し異なる形状の武器だったが、兜をも打ち割る打撃武器とされ、宮本武蔵の父・新免無二斎が達人として有名。江戸期からは官吏の捕具となった。鈎部は防御に使い、また、柄に紐をつけての投擲も可能。

十手:日本。30cm~1mほどの棒の手元に鈎を付けたもの。戦国期は少し異なる形状の武器だったが、兜をも打ち割る打撃武器とされ、宮本武蔵の父・新免無二斎が達人として有名。江戸期からは官吏の捕具となった。鈎部は防御に使い、また、柄に紐をつけての投擲も可能。
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サラワー:パキスタン西北部からアフガニスタン東北部間のハイバル峠近辺の部族が14世紀頃から使用。別名アフガンナイフ、ハイバルナイフ。全長50~90cm位で肉包丁のような体裁だが、殺傷力は高く、この地を訪れたイギリス軍等を恐怖させた。

サラワー:パキスタン西北部からアフガニスタン東北部間のハイバル峠近辺の部族が14世紀頃から使用。別名アフガンナイフ、ハイバルナイフ。全長50~90cm位で肉包丁のような体裁だが、殺傷力は高く、この地を訪れたイギリス軍等を恐怖させた。
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陣笠(じんがさ):室町時代以後、陣中で主として足軽・雑兵などが兜の代わりに用いた笠。薄い鉄や革製が主。漆を塗り正面に合印を描き、後ろに日よけの布をたらすのを常とした。後世は外縁を反らせた塗り笠で、武士が外出時に用いた。

陣笠(じんがさ):室町時代以後、陣中で主として足軽・雑兵などが兜の代わりに用いた笠。薄い鉄や革製が主。漆を塗り正面に合印を描き、後ろに日よけの布をたらすのを常とした。後世は外縁を反らせた塗り笠で、武士が外出時に用いた。
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プギオ:BC1世紀頃から古代ローマの兵士が用いた短剣。全長20~40cm。両刃で幅広の剣身を持つ。ローマが共和制から帝政時代に移行する頃、スペインの同盟軍に影響され装備するようになったという。鎧の上から金属製の帯と一帯になった鞘に収め携帯した。

プギオ:BC1世紀頃から古代ローマの兵士が用いた短剣。全長20~40cm。両刃で幅広の剣身を持つ。ローマが共和制から帝政時代に移行する頃、スペインの同盟軍に影響され装備するようになったという。鎧の上から金属製の帯と一帯になった鞘に収め携帯した。
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ヤタガン:17-19世紀のトルコで使用。全長50-80cm。刀身は先端に向けて緩やかな逆反り、柄はゴルフクラブ形や耳のような形の物もある。細身で扱いやすく様々な軍で重宝された。後に銃剣に改良され、明治初期の日本陸軍でも採用された。

ヤタガン:17-19世紀のトルコで使用。全長50-80cm。刀身は先端に向けて緩やかな逆反り、柄はゴルフクラブ形や耳のような形の物もある。細身で扱いやすく様々な軍で重宝された。後に銃剣に改良され、明治初期の日本陸軍でも採用された。
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槍「そう」(中国):中国では槍は「百兵の王」と呼ばれる。穂先は茎(なかご)を使う物のほか、キャップのように柄にはめ込むものも多い。穂先の根元の赤い房は「槍纓(そうえい)」といい、敵を突いた時の血止めとされる。遣い手としては「神槍」と言われた李書文が有名。

槍「そう」(中国):中国では槍は「百兵の王」と呼ばれる。穂先は茎(なかご)を使う物のほか、キャップのように柄にはめ込むものも多い。穂先の根元の赤い房は「槍纓(そうえい)」といい、敵を突いた時の血止めとされる。遣い手としては「神槍」と言われた李書文が有名。
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サンゲージ:ナイジェリア北東部、カメルーン北部のマタカム族が使用。刀身は蛇のように曲がりくねり両刃。柄は長く、革で覆われていることが多い。全長は40〜70cm程。投げナイフとしても通常の剣のようにも使うことができ高い殺傷力を持つ。また儀式刀や通貨としても使われた。

サンゲージ:ナイジェリア北東部、カメルーン北部のマタカム族が使用。刀身は蛇のように曲がりくねり両刃。柄は長く、革で覆われていることが多い。全長は40〜70cm程。投げナイフとしても通常の剣のようにも使うことができ高い殺傷力を持つ。また儀式刀や通貨としても使われた。
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ジャッドバラ・アックス:15世紀頃からスコットランドで使われた固有の戦斧。全長2.5~2.8m。斧刃と鈎爪を持っており、鈎爪は馬上の敵を引きずり降ろすのに使われた。イングランドとの戦で大いに敵を苦しめたが、敗戦後、姿を消していった。

ジャッドバラ・アックス:15世紀頃からスコットランドで使われた固有の戦斧。全長2.5~2.8m。斧刃と鈎爪を持っており、鈎爪は馬上の敵を引きずり降ろすのに使われた。イングランドとの戦で大いに敵を苦しめたが、敗戦後、姿を消していった。
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村田銃(むらたじゅう):1880年(明治13年)に日本軍が採用した初の国産小銃。薩摩藩、日本陸軍の火器専門家・村田経芳が開発。この銃による武装の統一化は日清戦争における日本軍優位の一因となった。旧式化すると民間に払い下げられ、猟銃として広く使われた。

村田銃(むらたじゅう):1880年(明治13年)に日本軍が採用した初の国産小銃。薩摩藩、日本陸軍の火器専門家・村田経芳が開発。この銃による武装の統一化は日清戦争における日本軍優位の一因となった。旧式化すると民間に払い下げられ、猟銃として広く使われた。
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ミルウォール・ブリック:1960~70年代イングランドのサッカー会場で過激なサポーターが乱闘時に使用。会場では武器になり得る物が没収されたため、硬く丸めた新聞紙が打撃武器として用いられた。名前は「ミルウォールのレンガ」の意。熱狂的で暴力的なフーリガンで知られるミルウォールFCにちなむ。

ミルウォール・ブリック:1960~70年代イングランドのサッカー会場で過激なサポーターが乱闘時に使用。会場では武器になり得る物が没収されたため、硬く丸めた新聞紙が打撃武器として用いられた。名前は「ミルウォールのレンガ」の意。熱狂的で暴力的なフーリガンで知られるミルウォールFCにちなむ。
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クリス:マレーやジャワ等東南アジアで使われた短剣。刀身がまっすぐなものと波型のものがあり両刃で鋭い。宗教的儀式や舞踏にも使われ、柄や刀身に様々な彫刻が施されたものもある。身につけると邪悪なものを退けるとされ、宝物としても扱われる。

クリス:マレーやジャワ等東南アジアで使われた短剣。刀身がまっすぐなものと波型のものがあり両刃で鋭い。宗教的儀式や舞踏にも使われ、柄や刀身に様々な彫刻が施されたものもある。身につけると邪悪なものを退けるとされ、宝物としても扱われる。
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袖搦(そでがらみ):室町時代に中国から日本に伝わった。全長2.5~3m。先端に様々な形の6~8本程度の鈎爪が付いている。元々、水軍が敵兵を引き倒したり落としたり、逆に溺れた味方を救助するのに使ったが、江戸期には捕り具として使われた。

袖搦(そでがらみ):室町時代に中国から日本に伝わった。全長2.5~3m。先端に様々な形の6~8本程度の鈎爪が付いている。元々、水軍が敵兵を引き倒したり落としたり、逆に溺れた味方を救助するのに使ったが、江戸期には捕り具として使われた。
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アックスピストル:16世紀頃~、ドイツなどで使用された。短銃に斧刃を取り付けたもので、再装填が間に合わない時や不発時に、そのまま白兵戦用の武器となる。しかし価格面や特殊な仕様だった事もあり、浸透する事はなかった。

アックスピストル:16世紀頃~、ドイツなどで使用された。短銃に斧刃を取り付けたもので、再装填が間に合わない時や不発時に、そのまま白兵戦用の武器となる。しかし価格面や特殊な仕様だった事もあり、浸透する事はなかった。
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錘(すい/チョイ):中国。柄の先に球形や多面体の錘(おもり)を付けた打撃武器。球形のものは金瓜(きんか)とも呼ばれる。殷の時代から儀礼用に使われ、北宋の頃に最も使われた。柄の長さは30cm程のものから2mを超えるものまである。

錘(すい/チョイ):中国。柄の先に球形や多面体の錘(おもり)を付けた打撃武器。球形のものは金瓜(きんか)とも呼ばれる。殷の時代から儀礼用に使われ、北宋の頃に最も使われた。柄の長さは30cm程のものから2mを超えるものまである。
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グピティー・アガー:15世紀頃からインドで使われた仕込み杖の一種。全長40~60cm。統治者が謁見や演説など行う際、予期せぬ非常時が起こることに備えて携帯した。T字型の柄頭を持つ杖の形状。中に仕込んだ剣は両刃のものが主流。

グピティー・アガー:15世紀頃からインドで使われた仕込み杖の一種。全長40~60cm。統治者が謁見や演説など行う際、予期せぬ非常時が起こることに備えて携帯した。T字型の柄頭を持つ杖の形状。中に仕込んだ剣は両刃のものが主流。