Tail blob

chromic currents

そうそう。人から好かれる/嫌われるって相手の問題であり、自分の問題じゃないからそこへの怯えや怖れって徒労に終わりがちなんだよね。相手の感情は相手のもの。 みんなから嫌われないようにす「べき」っていうのも完璧主義的な怖れがある。怖がっている人って魅力的に映らないでしょう。

その後は、家庭用映写機などを展示し、広く映画の魅力を発信する「おもちゃ映画ミュージアム」を訪問し、館長の太田米男様のご案内により、京都芸術大学吉岡洋教授とともに、ゆっくり視察させていただきました。

・無意識は他人に伝わる、なので隠さずに本心を言葉にした方が長い目で見ると良かったりする ・他人の言動は、それが自分に向けられたものだとしてもあくまで他人のものでしかない ・人にはこんなことさせられない、と思うことは自分にもさせないこと

・無意識というか本心に沿ったことを言う方がいいのは、他人云々の前に自分の中で矛盾が生まれることが良くないから ・本心に反することを言うのはブレーキをかけながらアクセル踏むようなもので自分を削る ・本心に矛盾する行動は自己嫌悪を引き起こす

“ドイツ精神の由来もわかってくるだろう──それは、もたれた内臓から生まれたのだ……ドイツ精神は一種の消化不良であって、何一つこなしきれないのだ。” ニーチェ『この人を見よ』ではドイツ料理を酷評し、イタリア・ピエモンテ州の料理を激賞しています

どうやったらVisionProのスクショ上手くなるんやろ。映像はことごとく失敗

会話しなくて遠目からでも、その人が体調わるいかどうかはなぜかわかりますね。 疲労で腎臓悪いのかなみたいなタイプの顔色の人、他人事ではあるんだけど血液検査した方がいいのではみたいに思うことがある。

自分の人生を活性化させるために他者に絡む人はヤバい。 余計なお節介する人とか、他人の問題に首突っ込む人とか。 寂しい、生き甲斐がないって人。目的は自分の人生の問題から目を逸らすためである。どうでもいい新たな問題を作って本質の問題から逃げようとしている。

大久保先生が仰る〈神の死〉の問題は、私にとっても特にここ数年は重要で、基本的にアウグスティヌス主義とチャールズ・テイラーの議論を重ね合わせて考えてきたのですが、最近（ナボコフ読者でもある）ヘグルンドの『この生』も訳されたので、別の角度からもきちんと考えたいと感じています。

医者は人文的教養もゆっくり深く考えるトレーニングも欠けたまま猛烈に試験勉強し、いきなり人の生き死にかかわるので、思考停止に陥り、すべてから距離を置く冷笑ネトウヨ的な態度を取ることでしか自分のメンタルを守れないんじゃないでしょうか。一種の防衛として。それにしてもネトウヨ医は有害です

お節介とはいえ、明らかにその状況がおかしいぞ、ちょっと待って、って言いたくなる時はある。 時間が経てば実態がわかると思うけど、初見でおかしいぞと察知したのでやっぱり早く伝えたくはなる。