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JONの読書

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calendar_today02-01-2023 14:41:41

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今年読んだ本(3冊目) 水上バス浅草行き(岡本真帆) 日常風景も心象風景も犬との関係も男女の関係も、世界を切り取り方が秀逸でした。 技法的は唐突感のある表現が好みです。 この歌集を読んで得た感情は、いずれ副読本で解き明かします。

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今年読んだ本(4冊目) チームX(木下勝寿) その名のとおり組織改善をテーマにしたビジネス書で、実話をベースにしたストーリーがライトノベルのように軽いタッチで読めて面白かったです。自分とは業種や業務や社内文化が違い過ぎますが、どうチームを運営するするかの一助にはなりそうです。

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今年読んだ本(5冊目) 地図とか路線図とか(加藤創) 知人に勧められて読みました。地図や路線図を見るのが好きなのと架空地図や架空鉄道が好きなのもあって、思った以上に楽しめました。あと、子どもが面白いと言いながら読んでました。 デザインって可能性が無限大ですね。

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今年読んだ本(6冊目) 歌集副読本『老人ホームで死ぬほどモテたい』と『水上バス浅草行き』を読む(上坂あゆ美、岡本真帆) 本書でようやく短歌、歌集、連作の読み方が分かったような気がします。一首ごとの解像度がグッと上がったし、これからもっと短歌を楽しめそうです。あと、さくっと読めた。

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今年読んだ本(7冊目) 生き抜くチカラ(為末大) 私にとって為末大の著作は処方箋のようなものでして、時々摂取が必要です。ただ、割と中毒者なので、この分量だと摂取量が少ない。 色んな著作で書かれているエッセンスが抽出され、子ども向けにまとまっていて、編集の能力が高いですね。

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今年読んだ本(8冊目) 教養としてのイギリス貴族入門(君塚直隆) 先日家族から「公爵の起源は何なの?」と聞かれた際に「貴族とは何か」を持ち出したり、フォーサイトの連載も読んでいたので、復習のように読みました。最近、貴族が出てくる映画や漫画を見ると、その解像度が高まってます。楽しい。

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今年読んだ本(9冊目) 心のブレーキを外す。(為末大) 加齢のせいか業務内容が変わったせいか、自分で作り上げた限界に悩んでいたので、ちょうど良かったです。限界(限られた世界)を取り払うのは簡単ではないですが、行動を変えて新しい世界を見てみよう、って気持ちになれます。あと読みやすい。

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今年読んだ本(10冊目) リセットの習慣(小林弘幸) 新年度から新しい習慣を色々と取り入れ始めているのですが、それが正しいって気にさせます。 自律神経なのかよく分からないですが、確かに調子は流れに乗ってやってくるので、ここを整える、悪い流れをリセットするのは習慣づけた方がいいですね。

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今年読んだ本(12冊目) リーダーの仮面(安藤広大) リーダーなので読みました。マネジメントの勉強がしたくて本屋でいくつか立ち読みした際、“ 学校ではなくて「塾」を目指せ“と書いてあったので、性に合うだろうと思って書いました。これまで読んできた中では比較的取り入れるものが多かったです。

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今年読んだ本(13冊目) クレメント・アトリー(河合秀和) イギリス政治の前提知識が要りますが、伝記として面白かったです。アトリーは評伝が少ないのが寂しいです。地味で、曖昧な態度に終始するところがありますけど、このバランス感と総合調整型リーダーシップはもっと評価されても良いのでは。

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今年読んだ本(14冊目) オールアラウンドユー(木下龍也) 情景を切り取るとか、短編映画のワンシーンとかではなくて、一首一首に大きな物語があって、圧倒されます。 あと、皆んなが知っている世界を「そっちから読み取るかー」みたいなところもあって、深いのに分かりみを感じさせるのはヤバい。

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今年読んだ本(15冊目) 文系AI人材になる(野口竜司) 生成AIが主流の今からすると陳腐化しているところもありますが、ビジネスでのAI活用の入門書として最適な良書です。 割と知っていた内容が多くて復習のような読後感でしたので、私は既に文系AI人材の基礎が身に付いていると思うようにします。

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今年読んだ本(16冊目) サーバント・リーダーシップ入門(池田守男・金井壽宏) ある機会にサーバント・リーダーシップを知り、自分に合いそうだと思って読みました。体系化が難しい概念ですが、実践事例を通じた解説で自分の中に萌芽する感覚が得られました。自分なりのやり方を模索したいです。

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今年読んだ本(17冊目) 英国の住宅(山田佳世子・Cha Tea 紅茶教室) 凄い面白かった。元々イギリスと、家の間取りを見ることと、建築史が好きなので、あっという間に楽しく読んでしまった。イギリスへの解像度が上がったのは当然として、読書を通じて自分の家に対する愛着度も上がりました。

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今年読んだ本(18冊目) BLの教科書(堀あきこ、守如子 編) 有斐閣から出ているガチの学術書。様々の視点から論じられているので、BLに対する学術的興味が広がります。個人的にはメディア史とアイドル論が面白かったです。歴史を知るだけで対象への解像度は格段に上がりますね。

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今年読んだ本(19冊目) ラインマーカーズ(穂村弘) 短編映画みたいな歌集で、とても良かったです。映画というか、誤解を恐れずに言うならば、アフタヌーンで掲載されるようなアート系の短編漫画が好きなんですが、あんな感じ。心ざわめき沁みる話。手紙魔まみはずっと続いて、読みたかったです。

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今年読んだ本(20冊目) コミティア魂(ばるぼら+あらゐけいいち) コミティアのみならず同人誌即売会の歴史が分かって凄い面白かったです。前からコミティアで頒布されている漫画がアフタヌーン的で好きなんですが、公式でもそう言っていて、とても納得しました。今週末はコミティアです。楽しみ。

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今年読んだ本(21冊目) インディゲーム サバイバルガイド(一條貴彰) 本当に「めんどくさいこと」ばかり書いてあって、非定型な業務に就いている人ならばゲーム関係なく共感できると思います。結局、仕事で活きるのは、めんどいことを計画立てながらやる能力とセルフブランディングなんですよね。