博士号を取ったら「専門性を活かせる職種に就ける」と言われた。でも、社会に出たら「専門性が高すぎる」と言われた。

「論理的思考力が高い博士は民間でも活躍できる！」と言われた。でも最初に考えた論理的な結論が「求人がない」だった。

「この試薬、誰が買った？」→ 誰も知らない

「君の研究、誰も理解してくれないかもしれない。でも安心して！学会発表すれば、もっと誰も理解できないから！」

「研究が辛くても、君には仲間がいる！…たぶん。もし誰もいなかったら、Tシャツがあるよ！」

「結局、博士号はちゃんと取る」 遊んでるように見えて、なぜかしっかり論文出して卒業する。 「え、お前もう博士論文通ったの？！」 「まあね！切羽詰まる前に、ノリと勢いで書いたわ！」

博士課程では「問題を発見し、解決する力」を学んだ。でも今抱えている最大の問題は「就職口がない」ということだ。

「博士課程で得たスキルをどう活かすかが大事」と言われた。じゃあ、研究費獲得のスキルで生活費を獲得できませんかね？

博士課程を修了したら「研究者としての道が開ける」と思っていた。開けたのは無職の扉だった。

「進捗がなくても、進んでなくても、進学はしてしまったんだから、もう引き返せない！ファイト！」

「研究で得たスキルはどんな仕事にも応用できる！」と励まされた。でも「社会に応用できる職種」が見つからない。

学会では「研究者としての将来が楽しみですね！」と言われた。でも、企業では「ちょっと学歴が高すぎますね…」と言われた。

「博士号を取ったら、安定した仕事に就ける！」と信じていた。でも、安定したのは論文を書く習慣だけだった。

"PhD Student's Conference Budget Strategy" 📝 Ideal Plan: University funds everything! 💰 Reality: ✅ Flight: Maybe covered ✅ Hotel: Only the cheapest option ✅ Meals: Instant noodles in a fancy conference city ✅ Coffee: Unlimited (only if provided for free at the venue) ✅

研究室では「好きなことを突き詰めろ」と言われた。卒業後に現実を突きつけられた。

"PhD Student’s Mental State Throughout the Conference" 📍 Before the conference: "I’ll attend as many talks as possible!" 📍 Morning session: "Hmm... a bit sleepy." 📍 Lunch break: "Food! FOOD!" 📍 Afternoon session: "Zzz…" 📍 After my presentation: "Done! Time for sightseeing!"

ラボの冷房、絶対寒すぎる説

「博士課程、詰んでるけど楽しい（たぶん）」 博士課程はRPG。 ✅ 戦う相手：査読者、統計、指導教官 ✅ 必須スキル：耐久力、絶望耐性、徹夜術 ✅ アイテム：コーヒー、〆切、絶望のメール ✅ ラスボス：博士論文 エンディングは未定

教授：「最近どう？」 陽キャ博士：「いやーもう最高っす！教授の論文も読みましたよ！めっちゃアツいっすね！」 教授：「お、おう…」

「データの正規性を確認しろ」と教授に言われたけど、自分の生活がまったく正規分布していないことに気づいた。むしろ、極端な外れ値の連続じゃないか？