ダンスウェーブ今月のゲストに大久保稔也・小原咲紀組をお迎えしました。 小原咲紀先生はS＆Co. DANCE STUDIO所属。 尊敬するダンサーについて伺いました❣ 今夜20時&24時(再放送)⇨dance-wave.com お楽しみに❣

忙しくて時間のないダンサーには“スキマクカラチャ”がオススメです。 ・起きた直後＆寝る直前にクカラチャ ・トイレに立ったタイミングでクカラチャ ・ケトルのお湯が沸くのを待つ間にクカラチャ 日常生活の中にクカラチャチャンスがいっぱいあります。

【ダンスパーティー用語】 ダンスタイム： パーティーの場において、その時かかった曲に合わせて踊る時間のことです。 決まった振付のない状態でフリーにダンスを楽しめ、社交ダンスの醍醐味とも言えるでしょう。 男性から女性をお誘いするのが基本ですが、最近は逆でも問題ない場合も多いです。

【役割別】リーダーへのアドバイス リーダーはその名のとおり相手をリードして踊らなければなりません。 リードとはイメージ的には常に相手の一歩先を行くこと。つまり、いつも今やっている動きのその次を意識して踊りましょう。 そうすると相手は安心してフォローしてくれます。

【役割別】フォロワーへのアドバイス フォロワーの仕事はリーダーにフォローすることですが、ただ付いていくだけではいけません。 自分のステップを1人でも踊れる力がフォロワーには大切です。その方がブレずに強く踊ることができ、リードへの対応力も上がります。

【メモ必須】社交ダンスに必要な道具 ・シューズ →用途に合ったものを使いましょう(ボールルーム、ラテン、兼用シューズなど)。 ・練習着 →動きやすいもので構いません。以下は社交ダンスを踊る時の標準的な服装です。 男性：襟付きシャツ、スラックス 女性：練習ウェア、スカート or パンツ

【知ってるとお得】社交ダンスをやるメリット5選 ・姿勢が良くなる ・センスが磨かれる ・音楽や文化に詳しくなる ・「カッコよくなったね！」と言われるようになる ・毎日が楽しくなる 他にもいろいろありますが、このあたりはすべて筆者も経験しました。 一番いいことはやっぱり5つ目ですね！

【ダンス知識】タイミングについて 社交ダンスでは、ステップごとの音の長さを“タイミング”という特別な表現で表すことがあります。 以下は主なタイミングの種類です。 S(スロー)：1拍など長い音を表現する。 Q(クイック)：1/2拍など短い音を表現する。 a(ア)：1/4拍のごく短い音を表現する。

社交ダンスのステップを1人で踊ることを“シャドー”と呼びます。 ペアのイメージが強い社交ダンスですが、シャドーは相手がいなくてもできるのでより気軽に取り組め、エクササイズとしても適しています。 S&Co.ではシャドーで踊ることができるレッスンも実施中💃 シャドーするならS&Co.で！！

【意外】センスの正体 「あの人はセンスがある」 と言うと普通はその人に生まれ持った才能があるというイメージですが、実際は違います。 センスがある人の頭の中は以下のようになっています。 ①インプット量が膨大 ②得た情報を元々ある知識・経験と意識的に結び付ける センスとは“情報量”です。

ダンスが上手な人は“自然のチカラ”を上手く利用しています。 ・惰性で前進する ・重力に必要以上に抵抗しない ・自分だけではなく相手の力も利用する 自分の筋力だけで頑張るのには限界がありますし、結果として美しい踊りも創り上げられません。 力の抜きどころを知りましょう。

ダンスはパートナーとの関係性が非常に大事です。 当たり前の話ですが、これを重要視しているダンサーは意外に少ないように思います。 自分の関わり方、具体的には ・態度 ・口調 ・言葉選び を一つひとつ気をつけていけば、相手と良い関係が築けてダンスも良くなるでしょう。

【必読】社交ダンスの楽しみ その①　～素敵な衣装を着られる～ 社交ダンスのドレスは、華やかなものから可愛らしいものまで種類がとても豊富です。 男性の衣装もカッコいいものが多くあります。 いろいろ着て楽しむもよし、最高の1着を探し求めるもよし！ いつもとは違う自分になれるでしょう。

【ダンス知識】ライズとロアー タンゴを除くボールルーム種目には、踊りの中で重心の上下運動があります。 上がっていく動きを「ライズ」、下がっていく動きを「ロアー」といいます。 適切な方法とタイミングでこれらを使うことで、各種目らしいムーブメントを作ることができます。

瀬古薫希・知愛組による第30回記念のスペシャルレクチャー＆個人レッスンを新年1月17日(土)に開催いたします♪ 抽選で薫希先生or知愛先生とソロデモのチャンス！ 11時〜『チャンピオンから学ぶラテン基礎♪瀬古流アームワークの極意』 16時〜『チャンピオン直伝！瀬古流アームワークの極意応用編』 続

【忘れてはいけないこと】 ダンスはいつでも楽しくあるべきです！上を目指すほど時に辛い局面もありますが、それで不幸になってはいけないのです。 1ダンサーとして、いつでも自分が楽しく、そしてパートナーや周りの人たちもダンスを通じて楽しくいられるように立ち振る舞いたいものです。

【筆者オススメ】ダンス力向上トレーニング 社交ダンス全般において“足”はかなり重要度が高いです。。足裏での重心コントロールが上手い人はダンスも上手くなります。 この訓練は日常生活でも実践できます。足裏にかかる圧が、かかとからつま先に抜けていくのをいつも感じながら歩くのです。

ON PARTY with S&Co. DANCE STUDIO 2025 御礼 ⇒ ameblo.jp/sandcodancestu… #アメブロ Ameba Topicsより

社交ダンスの基本は「立つ」ことと「歩く」ことです。 ダンスを通じて美しい姿勢を作り、スムーズに歩くトレーニングをすることは身体の健康を保つのに大いに役に立つでしょう。 また、歩く動作そのもの踊りになる社交ダンスの基本ステップは初心者にも取り組みやすいのも良いポイントです。

とにかく相手のせいにすることは止めましょう。例えばリードとフォローが食い違う時、相手の中に原因を探してはいけません。 自分と相手の意図は全く別のものです。相手を悪者にした瞬間自己の成長は止まります。 自分の中に原因を探す姿勢が貴方自身を高めます。