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全米第6シードLSUが第3シードアーカンソー大に4-1で勝利しCWS2回戦に進出しました。(次戦UCLA) アーカンソー大は2番手のゲーブ・ゲイクル(2年)6回10K1失点と好投しましたが、先発ザック・ルート(3年/LHP/43位)の1.2回3失点が痛かったですね…(敗者復活戦マレー州立大)

佐々木麟太郎選手はまだケープコッドリーグ(コトゥイット・ケトラーズ)のロースターに登録されていないんですね。 capecodleague.com/cotuit/roster

デバーズのトレードでBOSへ移籍したティブスは、今季A+で打率.246 12HR 32打点 OPS.857を記録しています。 24年ドラフト組HR3位&41四球/45三振とパワー/選球眼は健在で、課題の左投手成績が大きく向上しました。 【MLBドラフト】24年SF全体13位ジェームズ・ティブス3世紹介 youtu.be/6sPtq_nlkpE?si…

ルイビル大がアリゾナ大に8-3で勝利し敗者復活戦2回戦に進出しました。(次戦オレゴン州立大) アリゾナ大は8回表まで3-2とリードしていましたが、裏に被安打6&2失策で6失点を喫しシリーズ敗退となりました…

全米第13シードコースタルカロライナ大が第8シードオレゴン州立大に6-2で勝利し、ベスト4進出&25連勝となりました。(あと1勝で決勝戦進出) オレゴン州立大は1回戦に続き1回表3失点など自責点2ながら失策絡みの失点が多く、終始リードされたままでした…

ゲイジ・ウッド(アーカンソー大3年/MLB公式50位)がCWS史上3度目のノーヒッターを達成しました。(9回19K 与死球1 119球) 94-97/MAX99mphの速球・カーブで空振りを量産するスタイルで2年連続BB/9:1点台と制球力も高いです。 防御率3.82 4-1 37.2回 被安打27 与四球7 奪三振69

NYYの有望株ジョージ・ロンバードJr.の弟ジェイコブ・ロンバード(高校生/SS/26年ドラフト対象)がショーケースで1試合3HRを記録しました。 走攻守ともにハイレベルな26年全体1位候補で、9月に沖縄で開催されるU18W杯選出にも期待したいです。

ストライカー・ペンス(28年ドラフト対象/198cm88kg※16歳)がショーケースで自己最速98mphを記録しました。(平均96mph/4回 被安打0 与四球0 奪三振10) ちなみにセス・ヘルナンデス/ビリー・カールソンなど25年ドラフト1巡目候補が所属しているコロナ・ハイスクールの選手です。

米大学野球の聖地「チャールズ・シュワブ・フィールド・オマハ」の土を持ち帰るロック・チョロウスキー(UCLA2年/SS) 間違いなく今季米大学最高の選手なので、来年もこの地に戻ってきてほしいですね。 打率.353 23HR 74打点 7盗塁 45四球 30三振 OPS1.190 DRS19.0 WAR6.5 x.com/JDelongchamps/…

全米第6シードLSUが第15シードUCLAに勝利し、準決勝に進出しました。(あと1勝で決勝進出決定) UCLAは相手先発アンソニー・アイアンソン(MLB公式66位)相手に初回3点を先制しましたが、ランドン・スタンプも裏に4点を喫し、その後1度もリードを奪えませんでした。

ルイビル大が全米第8シードオレゴン州立大に7-6でサヨナラ勝ちし準決勝に進出しました。(第13シードコースタルカロライナ大に2連勝すれば決勝進出) オレゴン州立大は9回に3得点と土壇場で追いつきましたが裏に失策/打撃妨害とまさかのミス連発で、ベスト6で敗退となりました。

全米第3シードアーカンソー大が第15シードUCLAに7-3で勝利し準決勝に進出しました。(第6シードLSUに2連勝すれば決勝進出) CWS初戦LSU戦で1.2回3失点でKOされたザック・ルート(MLB公式43位)が中2日ながら先発で5回5K無失点と好投し、21年以来のシーズン50勝に到達しました。

佐々木麟太郎選手(スタンフォード大)がコトゥイット・ケトラーズ/ケープコッドリーグのロースターに登録されました。 1年生でのケープコッドリーグ出場は武元一輝選手(ハワイ大)以来日本人選手2人目/野手では初の快挙です。 capecodleague.com/cotuit/player/…

全米第13シードコースタルカロライナ大がルイビル大に11-3で勝利し16年以来2度目のCWS決勝進出が決定しました。 同大は現在56勝11敗/26連勝中&NCAAトーナメント唯一の無敗チームで、16年以来2度目の優勝が期待されています。

全米第6シードLSUが第3シードアーカンソー大に6-5でサヨナラ勝ちし、23年以来9度目のCWS決勝進出が決定しました。 同大は前回優勝時の23年もサヨナラ勝ちで決勝進出を決めており、8度目のCWS優勝が期待されています。

LSUの9回裏の逆転劇 アーカンソー大は1アウトランナーなしから2つのミスで同点に追いつかれ、ジャレッド・ジョーンズ(3年)にサヨナラタイムリーを打たれ惜しくも決勝進出を逃しました。

スティーブン・マイラム(LSU2年/SS/2B/26年ドラフト対象)のファインプレー 173cm78kgと同世代の日本人選手と比較しても小柄ですが、抜群のコンタクト力・安定感のある守備力が持ち味です。 打率.292(233-68) 11HR 56打点 2盗塁 40四球 26三振 OPS.902

佐々木麟太郎選手のフェンウェイパークでの守備練習 後ろにいるケース・サンダーソン(ネブラスカ大2年/188cm98kg)と比較してもかなり大きいですね。(ロースター上では184cm122kg表記)

クリス・ハコピアン(メリーランド大2年/SS/3B/26年ドラフト対象)のテキサスA&M大転校が決定しました。 世代トップラスの完成度を誇る打撃が武器で、26年1巡目指名有力候補です。 打率.375(192-72) 14HR 61打点 40四球 19三振 OPS1.158

今季のケープコッドリーグには4名の日本人選手が参加します。 ●佐々木麟太郎選手(スタンフォード大1年/1B)※1年生の日本人野手参加は史上初 ●武元一輝選手(ハワイ大2年/RHP/OF)※転校リスト入り ●井上心太郎選手(カンザス州立大3年/2B/SS) ●冨井翼選手(ピマ短大2年/RHP)※来季からハワイ大