なんだか違和感を感じると思ったら、名鉄の亡霊が…

金沢市では都市再生緊急整備地域指定に向けて動き出しており、金沢駅周辺は高さ制限などに捉われない開発が可能となります。 街並みが再び大きく変化しそうな今だからこそ、戦後の金沢診断について理解し、現在の街並みで市民目線で再度診断したいところですね。 www4.city.kanazawa.lg.jp/soshikikarasag…

金沢都ホテル跡地は結局5年空き地に。 近鉄不動産の意向を汲み取り、高さ制限に捉われずに建物が建てられるように申請中です。 全国的には建設資材や人件費の高騰もあり、当初計画より建設費が相当上振れすることも予想されます。

金沢市中心部の歩行者量は、北陸新幹線金沢開業前の2014年を機に金沢駅前の一人勝ちが続いてます。 片町・プレーゴ前の歩行者量の凋落が顕著です。ラブロの閉店が最も大きな要因に見えますね。このほか竪町の複数テナントがフォーラスへ移転したことも影響してそうです。 www4.city.kanazawa.lg.jp/material/files…

石川県のマンション最高層は金沢駅東口のアリストプライムタワー金沢（19階）で次点がライオンズ金沢武蔵（18階）。 タワーマンションの定義は一般的に20階以上のものを指すため、石川県はタワマン0県。 全国的にタワマン再開発ばかり行われている昨今では珍しい存在かもしれませんね。

タワマン（20階以上）が無い県を調べると、青森、石川、三重、奈良、徳島、島根、鳥取くらいか。たった7県。 ここ最近は地方都市でタカラレーベンが地上20階建てのマンションを各地で建てている模様。

高層ビルにおいて都市景観の観点で見栄えが良いのは、 オフィス>ホテル>マンションだと思っているので、個人的にはタワマンは中心部（特に大通り沿い）に不要派。 マンションはバルコニーが迫り出すからどうしても見栄えが…。

金沢市中心部は老朽化されたオフィスの建て替え時期と、北陸新幹線開業で逼迫したホテル需要が重なって本当にラッキーでした。

しかしながら、現在青森駅前の旧青森国際ホテル跡地は再開発で地上80m、22階のマンションを計画しており、実現すれば名実ともにタワマンが誕生しそうです。

そういえば金沢スカイホテルももう無いんですよね…（IHGグループのANAホリデイ・イン金沢スカイ）

コケのおつゆ飲みたい

モスの1号店が板橋区 板橋区と金沢市は加賀藩下屋敷があった関係で友好交流都市協定を結んでおり、そうした繋がりから誕生したそうです！

富山県の七越焼も「例のアレ」

今日みたいな急な雨には助かりますね。金沢らしい感じです。 とはいえ大荒れに傘は逆効果かもしれませんが…

弁当忘れても傘忘れるな