欲しい情報があればすぐにインターネットを開くようにすることが多かったが、最近は広告やおすすめのせいで自分の思うように情報を取りに行くことがかなり阻害されているような気がする。読書や別の方法で情報を撮りに行く方が効率的にも精神衛生的にも良いこともある。

ワイらのような理学畑の性格の人には理解できないんだけど、世の中には見返りがあるからそのために勉強するという人が多数で、そういう人は最短で要件を満たすようなムーブをします。好きなことを使える仕事があればラッキー、というクリエイター感覚の人は意外と少ない。。

Maria Callas "Voi lo sapete o mamma" (1953) STEREO SOUND youtu.be/ZtKE3aoBHSo?si… via YouTube

Rupert L. Frank, Simon Larson: Spectral asymptotics for Robin Laplacians on Lipschitz sets arxiv.org/abs/2410.22238 arxiv.org/pdf/2410.22238

精度保証付き数値計算による計算機援用証明は純粋数学的手法だと天才的発想が必要になるような難問を超泥臭い評価と計算で解決しようとすることが多いのでかなり忍耐力が必要。

計算機援用証明の良いところは何もアイデアが思いつかない状況を「頑張ればできるけど、キツイなぁ…」という感じに変えられるところ

弱形式と有限要素空間を設定したら自動で精度保証付き有限要素法の計算やってくれるソフトほしいな

トージョン問題の確率的解釈もちゃんと分かりたいよな