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ちろ@二代目社長

@chiro_t2

紙媒体とWeb媒体を扱う制作会社の二代目社長。3人娘の父。働く従業員の成長が会社を育て、社会全体に活力を与えるものだと信じます。クリエイティブ手がける小さな会社の後継者社長として、1人の父親として日々考えることをボヤキます。

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calendar_today19-05-2011 11:42:40

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経営の意思決定と言えば、事業を発展させるものに焦点が行きがちです。でも、働く社員たちの環境を改善する意思決定が重要なのだと、今日改めて実感しています。 事業の主体である社員を疎かにしていては、本業がままならなくなる。 この現実を受け止めないと、これからのマネジメントは困難を極めます

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頑張るメンバーの声に耳を傾け大切にしたい。現代のマネジメントでは極めて重要なこと。でも現場の声に耳を傾けるだけでは不十分だとも感じてる。 リーダーにとって、大切な事はその先にある。自分のものの捉え方と照らし合わせ、方針、指針として結論づける。それをチーム全体に浸透できて100点満点ね

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指導において意識すべきは、結論よりもそこに至るまでのプロセスです。1→2→3 みたいなざっくりとしたものでなく、1.1→1.2→1.3...と刻むイメージ。 細かく見ていけば《つまづきポイント》も明らかになる。 経験が伴わない相手だからこそ、何処につまづいているのか?しっかり見据えた指導に徹しよう

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失敗は許されない。失敗するのは駄目な人間だ。この固定観念が根強い組織は、成長の機会を損うよね。本当の成功は、失敗を重ねる先に得られるものなんだから。 貴重なテストケースを軽んじる上司や会社なんて糞くらえ。 そんな奴らは放っておいて、この先の人生に潤いをもたらす経験こそ大切にしよう

齋藤完次@エン・PCサービス|システムエンジニアを超え経営集客指南まで展開中 (@kanji91621677) 's Twitter Profile Photo

ほんと真っ当な意見、そして失敗が駄目となる本質を知る機会提供が肝要 失敗された側は心から許容する→仕方無い/他に手が無いと諦観し執着から自由である事 失敗した側は仕方無い所まで真剣に挑み対応したか どれが欠けても駄目を生む 逆に全て満たせば双方感謝の念が生まれる事でしょう

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周りに助けを求められず、一人で抱え込んで苦しむ社員を多く目にしてきた。 こんなことを相談するのは迷惑なんじゃないか?そう思う気持ちは分かるけど、僕らはチームで戦っている。 メンバーの悩みはチーム全体の問題。勇気を振り絞って相談するのがチームへの貢献。人に助けを求めるのも大切なスキル

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部下に頼られたとき。嬉しいと感じる事もあれば、めんどくさいなと思う事もあるのが人間だと思う。 でも頼りにされる上司ほど、困っている部下に進んで手を差し伸べてることが分かるよね。 いつでもどんな時でもは幻想なのかもしれない。けれど迷える後輩を受け入れるリーダーの器量は広げていきたいね

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自ら定めたテーマに全力を尽くす。子どもの頃、夢中になったゲームや習い事のように、自分で定めた課題にこだわり没頭する。それが一番、幸せであることを僕らは経験的に知っている。 そこに組織や周囲なんて関係ない。 自ら定めたテーマを最優先に全力で向き合うことが、自分らしく幸せに生きる条件ね

作品T@愛はどこ?天使はいずこ? (@philosophy07) 's Twitter Profile Photo

お客様が追いかけてくる会社。これは企業のリーダーの誰もが目指している。そのために大切なのは「当たり前のことを誰もできないくらい継続して行うこと」に尽きる。それは業界にない新しい商品・サービスを開発すること以上に重要だ。なお、究極の当たり前とは「人を大切にする経営をすること」だよ😉

お客様が追いかけてくる会社。これは企業のリーダーの誰もが目指している。そのために大切なのは「当たり前のことを誰もできないくらい継続して行うこと」に尽きる。それは業界にない新しい商品・サービスを開発すること以上に重要だ。なお、究極の当たり前とは「人を大切にする経営をすること」だよ😉
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パフォーマンスの高い会社はチーム間の連携が機能してる。そこがいい加減な組織は、お見合いや情報不足による不備が生じ、お互いに嫌な思いをするから注意したい。 どちらか一方が悪いのでなく、チーム間の連携を疎かにしていることが一番の罪悪だと思う。 部門の垣根を超えた働きやすい環境を目指そう

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思っているのなら、言葉にすればいいじゃないか。そこから全ては始まるんだ。 つい最近までそんな風に考えていた。でも実際は違ってた。それを言葉に出来ずに苦しんでいる人がいる。自由に発言できるのは上の立場の特権だった。 言葉に出来ない社員の声にどう耳を傾けるか?これは経営の最重要テーマね

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器用な人は上手く表裏を使い分ければいい。才能だからそれを活かさないと。 自分みたいに不器用な人は、小細工なしに今の自分で全力勝負。見栄も偽りもない生き方は、多くの壁や限界にぶち当たるから、正直、大変だね。 でも自分の道を歩むから、自分らしい幸せに巡り会えるそのメリットも見逃さないで

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Twitterを見てくれている人たちから、社員を大切にしていて、皆さん、本当に幸せですねと励ましの言葉をいただく事があります。でも、実はそうではありません。厳しい現実を突き付けて、社員には苦労をかけてばかり。非難轟々なんですね。 だからこそ、自分を戒めて日々こうなきゃアカンと呟くのです

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距離の近い相手ほど、厳しい目を向けたくなる。けれど本当に大事にしなければならないのは、自分を支えてくれる身近な部下や同僚、そして家族の存在です。 自分を一番支えてくれる人たちとどう向き合うのか。 そこを大切にして、彼ら、彼女らと適切な関係を築ける人に《平安》は訪れるものなんですね

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対話して、思いや考えを伝える。自分の至らないさに気づいた時は、それを素直に認め、改める。 一聞すると、これは当たり前のように感じるけれど、実践できてるリーダーは意外と少ない。 見栄や自己防衛。そのバリアを取っ払って、真正面からメンバーたちと向き合える、格好のいいリーダーを目指そうぜ

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危機に直面した時、人の本質が見える。 1. 何とかしようと頑張る人 2.右往左往して何もできない人 3.見切りをつけて逃げ出す人 頼りにならない人を論じても意味がない。多様な人と共に働くのが会社なのだから。 目を向けるべきは《ピンチを招いた自分自身》。その責任を徹底的に追求しないとアカンよね

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優秀なリーダーほど、間違いなく部下の成果よりも、その成長に目を向けています。どれだけ良い点数をとったか?よりも、点数を良くするためにどう過程を改良しているのか? プロセスが良くなれば、再現性も高まる。その結果として成果も良くなる。そこを熟知しているからこそ、成せる芸なんですよね

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目指すもの、そこから逆算して自分に足りていないものが明確になるから、成果に結びつく努力のあり方が見えてきます。 そう考えると、頑張るより先に、 1.自分の目指すものは何か? 2.逆算して足りないものは何か? これを腑に落ちるまで考え抜かないと、何しても手応えを得られないことが分かります

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同じ指導パターンを当てはめれば一人前の人材が出来上がる。本当にそうか? もちろん指導にセオリーはあるけれど、僕らが向き合っているのは人間だ。それぞれ得意・不得意もあれば、やる気スイッチも違っている。 相手と向き合うから、その人に相応しい指導のあり方も見えてくる。そこが大事なんですね

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教えたはずなのに、上手くやってくれない。そんなモヤモヤを抱えた時は、能力の有無の前に、どこにつまづいているのかをよく分析する。相手に合ったアドバイスができれば、より良い指導を確立できる。能力云々で短絡的に片づけず、粘り強く部下の課題と向き合えるリーダーが、人類を幸福に導く科学者だ