#8月を写真4枚で振り返る

うむ

センノカミキリ (Acalolepta luxuriosa luxuriosa (Bates, 1873), Sen-no-kamikiri)

あああ

!!!!!?????

クロカナブン (Rhomborhina polita Waterhouse, 1875, Kuro-kanabun)

セミや鳴く直翅の音が聞こえない問題に関して． セミではチッチゼミ，直翅ではウマオイの音は高周波数であるから，歳を経て聴覚が衰えはじめると真っ先に聞こえなくなる．この次がニイニイゼミ．

年に一度二度，こんな感じで樹液で採れる． クロカタビロオサムシ (Calosoma maximowiczi Morawitz, 1863, Kuro-katabiro-osamushi)

そりゃ引退出来んじゃろな． 引退したら次の瞬間ﾀｲｰﾎだからな．

数学に支えられたAIが世界を変えてゆくと，嘗て金融のときのように 「お前らが世界を滅茶苦茶にしたんだ！」 と，また我々は悪の眷属のように扱われるのだろう．

二次発生はサイズが伸びない． ミヤマクワガタ (Lucanus maculifemoratus maculifemoratus Motschulsky, 1861, Miyama-kuwagata)

なかなかの良型． スジクワガタ (Dorcus striatipennis striatipennis Motschulsky, 1862, Suji-kuwagata)

小型個体． ここまで縮んで漸くエリトラにスジが． スジクワガタ (Dorcus striatipennis striatipennis Motschulsky, 1862, Suji-kuwagata)

なんかおった

うむ

昆虫も小動物． ヒゲコガネ (Polyphylla laticollis laticollis Lewis, 1887, Hige-kogane)

伝説の老舗温泉旅館，10年以上前に閉館されていたのか． 将来に来るであろう，研究集会のオーガナイザーを務めるとき，そこでセッティングしてみたかったものだった…．

つづく

定番のゴマフ． “オヤジ”というんだっけ． ゴマフカミキリ (Mesosa japonica Bates, 1873, Gomafu-kamikiri)