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日本蝶類学会

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ID: 133791407

linkhttps://bsj-butterfly.org calendar_today16-04-2010 16:50:06

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おー、これまた美しい!クジャクチョウAglais ioですね。これは屋内なんでしょうか…この仲間の蝶は成虫で冬を越しますが、建物の中で冬を越そうとしたのかも知れません。 かつては中部地方の高原でよく見られたチョウですが、このところめっきり見かけることが少なくなったように感じます。

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アカタテハVanessa indicaではなく、ヨーロッパアカタテハVanessa atalantaです。アカタテハは日本をはじめ、アジアを中心に分布していますが、フランスからは記録されていません(たぶん)。

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当時、当会関係者も修復に協力しました。資料を後世に残そうという人々の熱意を、この破損した標本群から感じていただきたいと思います。

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【お知らせ】 12月14日(土)に日本蝶類学会の大会が開かれます。ウェブサイトでの告知が遅れていますが、参加登録をこちらのリンクからお願いいたします。 docs.google.com/forms/d/e/1FAI… ことしも豪華な講演が目白押し! 先日ポストした菱川会長のコレクションの見学タイムも設けられる予定です!

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九州大学で韓国の昆虫学者、石宙明氏の標本が発見されたとのことです。 朝鮮戦争で標本を全て失っただけでなく、戦乱の中若くして殺害されるという悲劇を生きた石氏ですが、わずかでも標本が残っていたというのは喜ばしい限りですね。

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今日のニュースですが、今回の発見で日本側調査チームの代表を務められた九州大学の広渡俊哉特任教授に韓国の国立資源館から感謝の盾が贈られるそうです。 両国にとってめでたいことですね!

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シーズンたけなわ!みなさま楽しく蝶活に励んでおられることと思います。 7/26(土) 日本蝶類学会「バタフライフォーラム」in北杜市 参加費無料! 会場の都合から先着80人限定です。 事前申し込み優先ですので、以下のフォームからお申し込みください。 forms.gle/97Nv7nQgY2v9Fi…

シーズンたけなわ!みなさま楽しく蝶活に励んでおられることと思います。

7/26(土)
日本蝶類学会「バタフライフォーラム」in北杜市

参加費無料!
会場の都合から先着80人限定です。
事前申し込み優先ですので、以下のフォームからお申し込みください。

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北杜市といえばオオムラサキの楽園としてご存知の方も多いかと思いますが、私も先日20年ぶりに北杜市を訪れてオオムラサキの勇姿を堪能してきました。 捨てられたマットレスに群がっていたな…と思い出し、再訪してみましたが、2匹目のドジョウはいませんでした😢 ↓20年前      ↓ことし

北杜市といえばオオムラサキの楽園としてご存知の方も多いかと思いますが、私も先日20年ぶりに北杜市を訪れてオオムラサキの勇姿を堪能してきました。

捨てられたマットレスに群がっていたな…と思い出し、再訪してみましたが、2匹目のドジョウはいませんでした😢

↓20年前      ↓ことし
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きょうの基調講演は当会副会長の増井暁夫氏による「世界のオオムラサキ」です。 増井氏はコムラサキ亜科を40年に渡り研究され、その集大成として「図説 世界のコムラサキ」を来月北海道大学出版会から刊行されます。

きょうの基調講演は当会副会長の増井暁夫氏による「世界のオオムラサキ」です。
増井氏はコムラサキ亜科を40年に渡り研究され、その集大成として「図説 世界のコムラサキ」を来月北海道大学出版会から刊行されます。
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「世界のコムラサキ」は現在予約受付中とのことですが、こうした大著が紙の図鑑として手に入る時代はもう長くないかも知れません。 普段使い用と保存用と、2冊購入がおすすめです! hup.gr.jp/items/112329314

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東京大学総合研究博物館の矢後勝也先生と台湾から留学中の沈宗諭博士の講演です。 オオムラサキのゲノム解析による亜種の再検討、さらに地域ごとの遺伝的クラスタの分析に基づく保全のあり方についてでした。

東京大学総合研究博物館の矢後勝也先生と台湾から留学中の沈宗諭博士の講演です。

オオムラサキのゲノム解析による亜種の再検討、さらに地域ごとの遺伝的クラスタの分析に基づく保全のあり方についてでした。
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ラストはオオムラサキセンターの館長を長年務められた跡部治賢さん、当会理事の斎藤基樹氏、増井副会長、矢後先生による座談会でした。 オオムラサキセンターのある日野春は多くの昆虫愛好家にとって心の原風景です。 これからの生態系と人との関わりについて思い出とともに語り合いました。

ラストはオオムラサキセンターの館長を長年務められた跡部治賢さん、当会理事の斎藤基樹氏、増井副会長、矢後先生による座談会でした。
オオムラサキセンターのある日野春は多くの昆虫愛好家にとって心の原風景です。
これからの生態系と人との関わりについて思い出とともに語り合いました。