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Dai YAMAZAKI / 山崎 大

@bigasmountain

#GlobalHydrologist @ #UTokyo, working on #SurfaceWater #hydrodynamics. #Flood #Modeling using hi-res #Topography #BigData. + #RockClimbing on day off.

ID: 48931169

linkhttp://hydro.iis.u-tokyo.ac.jp/~yamadai/ calendar_today20-06-2009 04:55:09

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なんだ、gfortranはSIMDベクトル化のせいで速度いまいちだと思ってたけど、「!$OMP PARALLEL DO SIMD」と明示的に書いたら速くなるじゃん。

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OpenMPとSIMD同時利用の明示的記述「!$OMP PARALLEL DO SIMD」と、なんちゃってSparseMatrixによるOMP Atomic回避で、なんと30%も計算時間が削減できた。

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もはや趣味のプログラミングだけど、OpenMP+SIMDの併用が、意外と基礎的な部分をコンパイラでやってくれなくて、大変だけど面白い。

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モデルの高速化で遊んでしまった。仕事しろ。 CaMa-Floodが1.7倍速(計算時間40%減)になったので、ユーザーのみなさんの時間がふえればいいなぁ。使えるようにパッケージにして配布します。

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ここ2週間くらいのCaMa-Flood高速化の結果、全球10kmシミュレーションがCPU48コアで25分でできる。 つまり10km解像度の40年シミュレーションを、夕方5時にSubmitすると、翌朝10時には結果がでて分析ができる!

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ちなみに最近のCaMa高速化研究、ほんとの目的は高速化じゃなくてベクトル化や行列化への準備。GPU対応とか自動微分とかできるようにして、全球河川モデルでできる研究の幅をいっきに広げたい

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昨日は伊豆の演習林にて、電波ないところでひたすら渓流観測の機器メンテ。メールに邪魔されることなく、ひたすら川の流れを聞きながら、作業に集中できるのはよい。ストレス解消になったきがする。、

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とはいいつつ、電波があれば使える機器も増えるので、スターリンクの衛星通信を試してみた。山の中でも、樹冠がなくて空が見えればStarlinkは使えることを確認。ただ、電源がボトルネックになる。

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今年の生研公開でも、たくさんの中高生に「水文モデルのパラメーターチューニング」に触れてもらうべく、Scratch流出ゲームの展示やってます。

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2日間の生研公開が無事終了。今年も150名くらいの若者に、水文モデルのパラメーターチューニングは楽しい!と吹き込むことに成功。流出ゲームを遊んでくれた子供たちから、将来のスーパースターが生まれますように。 説明やサポート頑張ってくれたラボの学生スタッフの皆さんには感謝です。

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7月23日に、東大生研にて洪水と人間社会の相互作用についてのワークショップを開催します。ご都合つくからは是非参加申込みを!

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北京大学でワークショップ。2泊3日の弾丸日程でも、48時間を対面議論で有意義に使えるので、アジアで研究交流は大事だな。

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今週土曜日 6/14 の東京大学公開講座に登壇します。テーマは「災害」で、モデルや衛星を用いた地球規模での災害モニタリングについて話します。まだ席があるようですので、興味のある方はぜひご参加ください。 sites.google.com/g.ecc.u-tokyo.…

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22年ぶりに釧路にきた。生ホタテ、生ししゃも、生ホッキ貝、トキシラズ、クジラ、生ニシン、アブラガレイ、生ホッケ。これから会議。

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今回は論文のイントロを書くのに随分苦労している。自分にとって新しい分野で、Topジャーナル目指そうとすると、やはり大変。

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イントロの修正できた。かなり悩んで5段落でまとめるのに成功。あとは一度書いたMethod ~ Resultsを、全体の流れに合うように修正。 (新しい分野の論文書くのはほんとに大変。あとやはり論文執筆は時間と体力を使う、近年主著論文が減ってるので時間確保を優先しないとだめですね)

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6年ぶりに英語原著論文をSubmitした。コロナ以降いろいろ大変だったのと、ラボ拡大で自分の時間が激減したのと、2019の超大作論文を超えるワクワクが足りなかったのと、進まなかった理由はたくさんあるけど、とにかく新作をSubmitした! 査読スムーズに進みますように!