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Bartók Béla バルトーク

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音楽家 バルトーク・ベーラ Bartók Béla (1881〜1945) の私家版Botです。自身の論文や手紙の引用、YouTubeなど動画の紹介を1時間半ごとに投稿します。作者:@papririka 姉妹Bot:初音ミク☆ロコスモス@miku_rokozmosz

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calendar_today14-07-2011 20:02:09

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ドビュッシーの芸術作品の中では、《ペレアスとメリザンド》が最も独特なものですが、残念ながらブダペストでは、今日にいたるもまだ紹介されていません。「ドビュッシーについて」1919

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ハンガリーが順境の時でも逆境の時でも、私はハンガリー人であるとリストが断言していたことは周知の事実です。とすれば、リストのように偉大な芸術家に対しては、その彼の意思をそのまま認め、それに反する一切の言明を避けるのが全世界の義務ではないでしょうか。「リストに関する諸問題」1938

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(9人の息子たちは森の奥で雄鹿に変身した。)雄鹿たちの角は、ドアを通ることはできない、ただ谷々をさまようだけ。/口はもはや、ガラスのコップから飲むことはできない。ただ、清い泉からだけ。/ただ、清い泉からだけ。「カンタータ・プロファーナ」

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交響楽団の団員がこの種のリズム(3+2拍子、4+2+3拍子など)をいかにぎこちなく演奏しているかは、全く驚嘆すべきことです。不慣れとはいえ、かくも自然なリズムがどうにも捕えがたいほど、均斉のとれたリズムに徹底的に慣れきってしまっているのです。「ブルガリア・リズムについて」1938

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「44のデュオ」Végh&Lysy Part4 27びっこの歌/20交互の歌/16ブルレスケ/23婚礼を祝う歌/25洪の歌2/22蚊の踊り/38ルーマニアの輪踊り/6洪の歌1/17&18洪の行進曲1&2/35ルテニアのコロミイカ舞曲 youtu.be/7pQbIHux3h8

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1907年9月6日 自分に親しい人間、ことに友達の、人生に対する解釈の仕方が――たとえちがった装いにおいても――自分のそれと同じであるということを発見するのは、私たちにとって数少ない、最もうれしいことの一つではないでしょうか。(シュテフィ・ゲイエル宛)

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D.スカルラッティのソナタ K.427, K.212, K.537, K.70 演奏:バルトーク(Pf) 録音:1929年 youtu.be/1S63HpAmCt0 スカルラッティとしては非常に速いテンポの演奏。なおバルトークはスカルラッティの作品の校訂もしている。

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最も抽象的な作品においても農民音楽の精神が明らかに存在します。“手に取ることはできないが、なお確かに存在している”のです。それらの作品を聴いて“こうした作品は、ただ東欧の作曲家にしか創作できない”と感じるのも、まさに作品の本質であるこの精神によるのです。「ハンガリー音楽」1944

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ベートーヴェン「クロイツェル・ソナタ」 演奏:シゲティ&バルトーク 1940年ライブ録音 1) youtu.be/AZG2iKESTLk 2) youtu.be/QSflm15fKPs 3) youtu.be/u3adLvwIm8Y

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リストの《死の舞踏》の真中あたりに、ほとんどイタリア風ともいえる、心に深く訴えるような変化形が見いだされます。リストはこれによって、暗黒と不気味さのみなぎっている世界の中に何か光明のようなものを照射させたいと、明らかに意図的に考えたのでした。「リストに関する諸問題」1938

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R.シュトラウスは、ワーグナーとリストによって示された方向をさらに先まで進んでいったのに対して、ドビュッシーは、これまで全く未知であった道を進み、生涯を通じて新しい芸術創造の可能性をもたらしました。「ドビュッシーについて」1919

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ピアノ協奏曲第2番 Sz.95 コチシュ(指揮) ラーンキ(Pf) ハンガリーフィル I: youtu.be/Q_36cPkLyvI II: youtu.be/iQbozcINoPs III: youtu.be/5UacS8RFgxk

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ドミナントの片鱗すら見いだせないような五音音階の曲において、いったい完全終止形でもって何を始めようというのでしょう。…私は、一つの旋律が単純であればあるだけ、いっそう独特な和声で伴奏することが可能である、と断言します。「農民音楽の新しい芸術音楽に及ぼす影響」1931

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1913年8月22日 しかし、私がなんらかの活動に参加するということは不可能です。というのは一年前に私は作曲家として完全にほうむられたかたちだからです。…外国における演奏活動については、8年間努力してみましたがなんの効果もなく、もう全く意欲を失いました(ゲーザ・ザーゴン宛)

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「ミクロコスモス」より「ブルガリアのリズムによる6つの舞曲」(3)Jenő Jandó (Pf) 楽譜付 youtu.be/G32MdnXhiN8

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高度な芸術音楽は、事実、いつも、民俗音楽の影響を受けてきました。17世紀ならびに18世紀のパストラールやミュゼットは、つまりは、ドゥダやフォルゴーランドで演奏されたその当時の民俗音楽を模倣したものにほかなりません。「民族音楽とは何か」1931

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単に記譜された民謡の曲のみが大切なのではなく、同時に、民謡を演奏する際のいろいろな特徴、たとえば曲の表現の手法といったものもまた、すこぶる重要です「われわれはなぜ、そして、いかに、民謡を収集するのか」1936

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「ルーマニア民俗舞曲」(セーケイ・ゾルターン編曲Vn&Pf版) コチシュ(Pf)、ケレメン(Vn) (1.棒踊り 2.飾り帯の踊り 3.足踏み踊り 4.ホーンパイプの踊り 5.ルーマニア風ポルカ 6.速い踊り) youtu.be/XX-XJdnu1I4