【街角画廊バラキ】船橋市本郷町、某駐車場の案内板。日に焼け風雨に晒された結果、芸術的な模様が生まれた。大自然と人間の親切心が生んだ奇跡の合作だ。存分に堪能しよう。 #美術展

ん ほ 撮影：船橋市本中山4丁目

【バラキの角度】市川市原木1丁目、色と断面から見てごく一般的な緑色の金網フェンスの支柱だろう。なぜ斜めに設置され、土台は残ったのか。過去の姿とここに至った事情を勝手に想像するのも散歩の楽しみだ。 #人間性

これVネットフェンスっていう名前なんですね いいこと知ったぞ jfe-kenzai.co.jp/products/v-net…

消えゆく警備員さん 撮影：市川市高谷2丁目

【バラキの誤認】市川市原木1丁目、あそこに見えるのはキノコ…ではない。これは命を守るヘルメットだ。あなたも、私も、君も、僕も、見間違えてはいけない。…大変失礼いたしました。 #巨大化

【バラキのダブル】市川市原木1丁目のガッチリと固定された「不法投棄禁止」。テープから不法投棄と落下を許さない強い意志を感じはしないだろうか。これはダブル・ミーニングならぬ、ダブル・ウィルパワーと称すべき光景だろう。 #位置エネルギー

移動する波紋たち 撮影：市川市原木1丁目

【バラキの内外】市川市鬼高2丁目の某マンション。側溝の内側と外側に車止めが設置されているがわかるだろうか。これが正常な位置なのかウッカリなのか。熱中症に注意しつつじっくりと観察したい光景である。 #測量

[補足] 進捗2%で休止中の市川市地籍調査。その多くが原木中山駅近くで行われています（図は国交省の地籍調査webサイトから）。地籍が複雑だからこそ、こんな不思議な光景が生まれるんですね。原木中山は散歩の度に（…ん？）となる発見がある街なのです。

【バラキの不意打ち】市川市鬼高2丁目、道路標識の柱に貼り付けられた街区表示板。曲がっているため、前を通過する時不意に住所が見えてドキッ！とする。まさか…これは恋？ と勘違いしそうな街角の出会いだ。 #食パン

【バラキのインフラ】市川市原木1丁目、某マンションのガスメーター。点検や地震後の再起動はどうするのだろう。フェンスが取り外せるのか、まさかこの狭い隙間から入るのか。謎の深まる光景である。 #ダイエット

太陽から地球までの距離は1億4960万km 太陽の表面温度は6000℃ そして焼き魚の極意は遠火の強火 人類は焼き魚だ！！（錯乱） 撮影：市川市鬼高3丁目

常ならぬ 時期に咲くから 狂い咲き そんな言葉は 鼻で嗤って 撮影：船橋市本中山5丁目

【バラキのピース】パズルはお好きだろうか？ 市川市田尻5丁目の某マンションでは、破損した床材を一箇所にまとめていた。是非ともチャレンジしたいがここは我慢だ。静かに見守るのがスマートな態度だろう。 #鮎川美沙子

【バラキの重責】船橋市本中山4丁目、文字通りの「花道」だ。スターを気取って歩いてみたが、熱気と濃密な花の香りでクラクラする。（スター…なんて厳しい世界なんだ…）と、その過酷さを思い知った次第である。 #国道1号線

【バラキの個性】市川市原木1丁目で見かけたネット用のオモリ。意図的にしろ偶然にしろ、一つひとつ異なる石を使っていることに美学を感じる。街角のステキな光景に乾杯。 #収集癖

【バラキのご請求】船橋市本中山６丁目と市川市原木1丁目、市境にかかる小栗原歩道橋だ。そのため注意看板も両市の併記になっている。（看板代はどちら持ちなのか。いや折半か…）などと、下世話なことを考えてしまう散歩の時間だ。 #市議会

雷ゴロゴロ原木中山 みんなヘソを隠そう！

【バラキのステップアップ】市川市高谷1丁目の自販機。段差用にU字溝が使用されることはよくあるが、立て看板用の土台は見たことがあっただろうか。周囲を見まわしそっと上に乗り、新たなステージに立つワタクシなのだ。 #リサイクル