歌舞伎役者が『国宝』を批判しないのはリスク回避だとあった。言われてみれば確かに。賛辞の言葉も批判的な言葉も極端に少ない。 その中で市川猿三郎さんの感想では敬意のなさを指摘。衣装を着たまま乱闘したり、そのまま寝てしまったり。そして、これはあくまで映画として見るべきだと。

ゴダール展にいく前にいくつかみとかなきゃ。なんだかんだ3つしか見てない。

マット・アルトの「新ジャポニズム産業史 1945-2020」読了。カルチャーがどのように生まれ育っていったか、そしてそれがどう海外に広がっていったかがわかりやすく面白くまとめられている。かなりコアなとこまで取材していて熱量がすごい。日本の漫画、アニメ、キャラクターは強い。

ちなみに映画やドラマでよく渋谷交差点での撮影が行われているが、これは栃木・足利市の「足利スクランブルシティスタジオ」で撮影されている。 なので渋谷交差点のシーンは、常にセットが用意されているのでむしろ撮影しやすい。 ashikaga-eizou.jp/topics/topics.…

『全裸監督』は森田望智さんや恒松祐里さんに注目されがちだが、何気に序盤から最後まで体を張り続けた冨手麻妙さんも素晴らしいと思う。もっと活躍してほしい。

コンペ1次通過して喜んでたんだけど、1681件中の67作品の1つ。おそらく８〜10作品に絞られるのでこっからが勝負...。