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乃木

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calendar_today02-10-2019 05:38:54

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シンダフリ (@sin_da_huri) 's Twitter Profile Photo

感想の言語化をサボろうかと思ったけれど、今日初めて、自分の身内が書いた戦争体験の手記を、人の前で朗読するということをしたばかりだったので。

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番組内で、「学ぶうえで正解な戦争映画なんてないんじゃ?」と身も蓋もないこと言っとりますが、もちろん好きな作品や度々観返すものはあります。ということで、多分これまで言及してきた(かもしれない)邦戦争映画をあらためて……(乃木)

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『激動の昭和史 沖縄決戦』(その水は全島の命) 『日本のいちばん長い日』(汗と顔面と玉音と) 『あゝ決戦航空隊』(実録ヤクザ、畏き辺りを追及す) 『肉弾(1968)』(あいつの戦争、我らの戦後) 『血と砂 (1965)』(音は命、命は音)

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『軍旗はためく下に』(はためく下で何と戦っていたのか) 『野火(塚本版)』(サル、またはベロ) 『ゆきゆきて、神軍』(カオス)

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『二十四の瞳(1954)』(秀子と自転車) 『この世界の片隅に』(優しい冷徹さ) 『二百三高地』(のちに海も山も死にました) 『ハワイ・マレー沖海戦(1942)』(企画・ほぼ本人たち) 『東京裁判(小林正樹)』(ほぼ本人たち談)

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書き忘れましたが、『日本のいちばん長い日』は1967年版で。2015年版も結構好きなんですが、岡本版はやはり強い…… ただ畑中健二たちの描き方は2015のほうがいいと思うので、両方観る価値があるかと。 (乃木)

トム (@tomtan916) 's Twitter Profile Photo

1970年頃までは日中戦争が舞台の映画、特に日活が石原裕次郎を主演にした映画が印象深くちょこちょこ見てましたが、そこから太平洋戦争を舞台にした映画が多数になったような、日中関係の改善を建前に戦争加害から被害を中心に扱うようになったのかも #カエサルの休日 pca.st/episode/939c0d…

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痛くもない腹を探られに行って腹蔵なく対話して腹に一物もなかったのでしばらくは腹も据わろうというもの。 (検査)

辻田 真佐憲 (@reichsneet) 's Twitter Profile Photo

NHKのドラマ「シミュレーション」、まだ視聴できていませんが、そもそもいまだ1941年夏に注目が集まるのも要検討でしょう。それ以前から日中戦争をやっていたわけですし、総力戦研究所についてもその後史料が復刻され、例の模擬演習にばかり注目することには批判もあります。原作は名著ですが。

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>RP 本当にあの時点ではもう「こうすればよかった」とかいう次元じゃないでしょうね。(少なくとも政軍関係者の世界観では)

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それにしても分かりやすくするためとはいえ、ドキュメンタリパートでフォローしてまでフィクションをやる必要があったんだろうか…。

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あの機関だけが正しい予測をしていたというわけでもなく、長期戦になれば絶対無理ゲーというのは上層部もハナから認識していた──が、そこで短期決戦に可能性を「見出してしまった」のが問題だったわけで。