前田健太@『しかける!算数授業』 (@mathmathsan) 's Twitter Profile
前田健太@『しかける!算数授業』

@mathmathsan

小学校教諭/4年生担任兼算数担当/学校図書教科書編集委員/ 単著『しかける!算数授業』/監修『数字のトリックを見ぬけ はじめてのデータリテラシー』シリーズ1〜3 ★研究会情報・仕事依頼(講演・執筆など)▶lit.link/mathmathsan ★ポストは個人の意見であり、所属とは関係ありません。

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盛山隆雄 (@seiyama1218) 's Twitter Profile Photo

【筑波大学附属小学校研究発表会】 違いを編む「知性」を育む指導法についての発表です。 どうぞご参加ください。

【筑波大学附属小学校研究発表会】
違いを編む「知性」を育む指導法についての発表です。
どうぞご参加ください。
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今週は給食準備時間のタイムがすごい。今まで4分台だったのが、今週は月曜日から新記録の3分台連発で、今日はついに2分台に!

今週は給食準備時間のタイムがすごい。今まで4分台だったのが、今週は月曜日から新記録の3分台連発で、今日はついに2分台に!
パパ氏🧑🏻‍🦱with一男一女 (@kpapa_with2kids) 's Twitter Profile Photo

これすごくいいですね! 朝の支度が🐌な息子氏(と娘氏)。 明日からタイムアタック形式でお支度させてみます。 朝のお支度を前向きに!

ひろ (@keiusao38279) 's Twitter Profile Photo

毎日「死ね」が100回は飛び交うクラス。 今月に入りすごく減ってきた。 1日に何十回も言ってしまう1番のヤンチャがコソッと「俺もう死ねって言わないようにするよ」と伝えに来た。 偉い!とめちゃくちゃ価値づけた 十分後には「死ね」と言ってすぐ「言っちゃったよ」と焦っていて笑ってしまった。→

ひろ (@keiusao38279) 's Twitter Profile Photo

彼はきっと良くなる。 そう信じてる。 息を吸うように暴言を吐いてしまう。 それを彼らはよくないしなんとかしたいと思ってる。 だから減るんだよね。

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÷2桁の導入ですが、何十÷何十の教科書にあるような問題。10をもとにすれば、2桁÷2桁も1桁÷1桁に帰着できるという単位の考え。 子どもたちが「だったら、3桁もできる」「だったら、小数もできる」と問題を発展させていきました。

÷2桁の導入ですが、何十÷何十の教科書にあるような問題。10をもとにすれば、2桁÷2桁も1桁÷1桁に帰着できるという単位の考え。

子どもたちが「だったら、3桁もできる」「だったら、小数もできる」と問題を発展させていきました。
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こういうスタンスが大切だなと思う。指導しつつ、心では子どもたちは今できてなくてもきっとできるはずだと信じる。辛抱強く。これがある人とない人とで一年後のクラスの様子が真逆になっていることが多い。

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本日はこちらに。1年生の授業。かなり難しい内容。簡単にいうと、ケーキの個数とお皿の枚数の差を求めるときに、異種のものなのになぜ引けるの?というもの。 似た授業を何度かしたことがあるのですが、いつも重い授業に。重くなってもやるべきなのか、そこまで深くやらなくて良いのか。悩ましい。

本日はこちらに。1年生の授業。かなり難しい内容。簡単にいうと、ケーキの個数とお皿の枚数の差を求めるときに、異種のものなのになぜ引けるの?というもの。

似た授業を何度かしたことがあるのですが、いつも重い授業に。重くなってもやるべきなのか、そこまで深くやらなくて良いのか。悩ましい。
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午後は今月29日(日)に附属横浜小で行われるガウスの会の指導案を書き上げました。単元は2年生の「長さ」。 虫食い算やおつりなど色々と考えていたのですが、「長さ」の面白い教材は意外と少ないのではないかと思って、決めました。

午後は今月29日(日)に附属横浜小で行われるガウスの会の指導案を書き上げました。単元は2年生の「長さ」。
虫食い算やおつりなど色々と考えていたのですが、「長さ」の面白い教材は意外と少ないのではないかと思って、決めました。
あたたたたー (@81i6vvboj7h2bqy) 's Twitter Profile Photo

「授業中の発表から、思考力・判断力・表現力を評価することもあります。そして、最後、上から3つ目の項目が『主体的に学習に取り組む態度』です。これはよく勘違いされがちですが、決して授業中に『ハイ!ハイ!』と手を挙げて発表する人にAがつく訳ではありません」→

あたたたたー (@81i6vvboj7h2bqy) 's Twitter Profile Photo

「だから、『発表ができない私は僕はAがもらえない』ということはありません。ここでいう『主体的に学習に取り組む態度』とは、『粘り強さがあるかどうか』と『自分のことを理解し、自分なりに合った学び方をしているかどうか』です。」→

あたたたたー (@81i6vvboj7h2bqy) 's Twitter Profile Photo

「たとえば、授業中に課題を出された時に、すぐに『自分には無理だ』とあきらめたり、本当は提出物を充分に仕上げることができるのに、終わらせることが目的になり、6割程度の出来具合でさっさと提出をしたとします。これは、粘り強さがあると言えますか?言えませんよね。」→

あたたたたー (@81i6vvboj7h2bqy) 's Twitter Profile Photo

残念ながら、このような人にはAがつきません。また、授業中に出された課題が自分にとって難しいと感じた場合や、よく分からないことが合った場合に、先生に相談するでもなく、誰かに教えてもらうでもなく、調べるでもなく『分からない分からない』と言って、結果的に何の成果を出さないまま、」→

あたたたたー (@81i6vvboj7h2bqy) 's Twitter Profile Photo

「その時間を終えたとします。このような姿は、『自分のことを理解し、自分なりに合った学び方をしている』と言えるでしょうか?言えませんよね。もしも自分にとって難しい課題なのであれば、誰かに相談しながら学ぶ、という選択も必要です。これを自己調整力と言います」→

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何十÷何十のあまりがあるもの。70÷20の計算をするときに前時のように10を単位とすると、7÷2という計算をする。しかし、答えの3あまり1を70÷20の答えにしてしまう子がいる。この誤答を扱い、あまり1の意味を検討しました。

何十÷何十のあまりがあるもの。70÷20の計算をするときに前時のように10を単位とすると、7÷2という計算をする。しかし、答えの3あまり1を70÷20の答えにしてしまう子がいる。この誤答を扱い、あまり1の意味を検討しました。
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何十÷何十の計算をした時に、「何十ではないときにはその計算は使えない」という疑問が出ていたので、そこから授業をスタート。一般的な2桁➗2桁の場合は、わり算の決まりを使ったり、逆算を使って解決できることを見出す。また、逆算で大体の商をみつける時に何十÷何十を使うと良いということに。

何十÷何十の計算をした時に、「何十ではないときにはその計算は使えない」という疑問が出ていたので、そこから授業をスタート。一般的な2桁➗2桁の場合は、わり算の決まりを使ったり、逆算を使って解決できることを見出す。また、逆算で大体の商をみつける時に何十÷何十を使うと良いということに。