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哀愁猫

@kohji0505

美術・美大のメモ書き用のアカウントです。学生にとって特に為になることはつぶやきません。写真はムサビ猫のふくさんです

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calendar_today30-10-2011 12:16:10

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過集中さんドローイング『白髪の乙女』。 振り向きざまの「戸惑いがちの表情」 のような感じです

過集中さんドローイング『白髪の乙女』。
振り向きざまの「戸惑いがちの表情」
のような感じです
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グループ展参加の喪中氏より、メイン作品の印刷がお盆を挟んだために、会期に間に合わず、ドローイングを急遽、追加制作したお話を聞いた。パステルを使用したことによるキャラクターの肌質の安定感と、ビーズのマテリアル感により、可愛いらしさを増した感じがする

グループ展参加の喪中氏より、メイン作品の印刷がお盆を挟んだために、会期に間に合わず、ドローイングを急遽、追加制作したお話を聞いた。パステルを使用したことによるキャラクターの肌質の安定感と、ビーズのマテリアル感により、可愛いらしさを増した感じがする
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小泉詩恩さん参加の『Sense of Wonder』River coffee Galleryにて。小さなホワイトキューブの、展示空間を埋めつくすように、多くの作品で展示を行っている。 キャラクターをもちいた、作家たちの作品コラボによる、心地よいハーモニーの空間を堪能した

小泉詩恩さん参加の『Sense of Wonder』River coffee Galleryにて。小さなホワイトキューブの、展示空間を埋めつくすように、多くの作品で展示を行っている。
キャラクターをもちいた、作家たちの作品コラボによる、心地よいハーモニーの空間を堪能した
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藝祭2024が始まった、9/8まで。若松琉夏さん、熊谷志友さん、田崎蟻さん作品。外部展示で活躍する作家が増え、一眼で誰の作品か理解できる作家が増えている。 流れるようなドローイング、支持体変更の工夫、光と影の対照という、それぞれの挑戦が見られ、好印象でした

藝祭2024が始まった、9/8まで。若松琉夏さん、熊谷志友さん、田崎蟻さん作品。外部展示で活躍する作家が増え、一眼で誰の作品か理解できる作家が増えている。
流れるようなドローイング、支持体変更の工夫、光と影の対照という、それぞれの挑戦が見られ、好印象でした
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藝祭2024年、鈴宮リョウ『白×黄=黒』。硫黄を流し、画面の硫化から黒ずみが発生する。コントロール不能の現象や、忌避される事象から新たな表現を模索する。

藝祭2024年、鈴宮リョウ『白×黄=黒』。硫黄を流し、画面の硫化から黒ずみが発生する。コントロール不能の現象や、忌避される事象から新たな表現を模索する。
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藝祭2024年。藝大のインスタレーションには歴代、一定の狭い空間を完全に異化させて、空間を支配する迫力がある。 問題点は昨今の藝祭の集客の多さで、作家たちが思考した、静寂や没入感を会場が提供できるのかという懸念点がある 絵画棟502にて

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藝祭2024年、『GEISAI Sleeping Strike!』。 先端表現の学生は、大学という「公」の場所に布団という「私」的な空間を作り出し、 観客を眠りの空間に引きずりこみだした。 芸術には、権威に対する批判の精神が、重要な要素になる。先端生もなかなか興味深い

藝祭2024年、『GEISAI Sleeping Strike!』。
先端表現の学生は、大学という「公」の場所に布団という「私」的な空間を作り出し、
観客を眠りの空間に引きずりこみだした。
芸術には、権威に対する批判の精神が、重要な要素になる。先端生もなかなか興味深い
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DIC川村記念美術館にいくと、毎回マーク・ロスコくらい描けるのではないか、という妄想が生まれる 今回はロスコの絵葉書セットを、購入することで満足できるくらい大人になったので、自分で自分を褒めてあげたい

DIC川村記念美術館にいくと、毎回マーク・ロスコくらい描けるのではないか、という妄想が生まれる
今回はロスコの絵葉書セットを、購入することで満足できるくらい大人になったので、自分で自分を褒めてあげたい
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『CLAMP展』国立新美術館にて、9/23まで。展示空間に注目すると、入り口には円環の造形を時計逆まわりに吊るし、全ての大人たちを少女の頃にもどす魔法をかける。 最後は万来の拍手と祝福のなかで、空間に蝶が可憐に舞う空間演出を行う。幸福に包まれた観客たちを、日常空間に送り出すという演出です

『CLAMP展』国立新美術館にて、9/23まで。展示空間に注目すると、入り口には円環の造形を時計逆まわりに吊るし、全ての大人たちを少女の頃にもどす魔法をかける。
最後は万来の拍手と祝福のなかで、空間に蝶が可憐に舞う空間演出を行う。幸福に包まれた観客たちを、日常空間に送り出すという演出です
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市川慧さん『fish story』個展作品、「zero gravity no.10」。 今日も「AKIO」が宙を舞う。観客が関心を持っている人物が、想像もしないことをしたり、想像通りのことをやってくれるというのは、鑑賞しても聞いても面白い。 そこに、楽しめ・共感し・感動する要素があれば、鑑賞者の記憶に刷り込まれる

市川慧さん『fish story』個展作品、「zero gravity no.10」。
今日も「AKIO」が宙を舞う。観客が関心を持っている人物が、想像もしないことをしたり、想像通りのことをやってくれるというのは、鑑賞しても聞いても面白い。
そこに、楽しめ・共感し・感動する要素があれば、鑑賞者の記憶に刷り込まれる
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ポポーススィさん作品展『トゥトゥムム鉱山おやすみセンター展』都営市ヶ谷駅もより。 とえいろのフルーツサンドとの相性がよい。西洋絵画には食堂に描いた名画もあり、食と絵画の仲は良いのかもしれない

ポポーススィさん作品展『トゥトゥムム鉱山おやすみセンター展』都営市ヶ谷駅もより。
とえいろのフルーツサンドとの相性がよい。西洋絵画には食堂に描いた名画もあり、食と絵画の仲は良いのかもしれない