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岸本誠輔@事業推進中

@kishimt_06

都内在住/30歳の働き方とフリーランスや副業を支援する会社で新規事業やってます。 その他個人では受託の仕事をしてます。GRAPEVINEと夏目漱石が好きです。 サウナ/バイク/お酒/BAR/新規事業/SaaS/マーケティング/映画/小説/

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calendar_today02-03-2022 16:13:50

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一般的に新規事業は、「新商品を新市場で売ること」であるべきです。この観点から、“既存商品を既存市場に売る=既存事業”、“既存商品を新市場で売る=市場開発”、“新商品を既存市場に売る=新事業進出”、“新商品を新市場に売る=真の新規事業”と4象限で整理できると考えます。このように整理すれば、“

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特に「他社にとって既存市場であっても、自社にとって新市場だと錯覚しやすい」“新事業進出”は、見せかけの新規事業にすぎず、厳密には“リノベーション”に過ぎないのだと思います。真の新規事業は、誰もやっていない市場に新たな価値を生み出す“イノベーション”であるべきで、それをもっと当たり前に語

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大企業が新規事業を生み出せない理由は「仕組み」ではなく「動機」。起案者の中に「やりたい理由」がなければ、どれだけ制度を整えても動かない。事業の源泉は、熱量でしか説明できない部分が確実にある。

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スタートアップと企業の新規事業の違いは、“やる理由”の強さ。スタートアップには必ず「自分でやるしかない理由」がある。一方、企業内では「なぜ今、あなたがやるのか」が曖昧なまま企画が進みがち。

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新規事業を生む「4つの源泉」。①経営と起案者が共鳴するビジョン、②創造に使える余裕、③志を同じくする仲間、④やり直しがきく安全性。この4つが揃ってはじめて、企業でも熱量ある挑戦が生まれる。

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「やりたい」「やるべき」だけでは人は動かない。企業で新規事業を生むには、「自分がやる理由」と向き合える環境が必要。その環境が、熱量を引き出し、持続可能なチャレンジへと変えていく。

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新規事業の魅力や将来性を整えても、それだけでは心は動きません。「なぜ我々がやるのか」という“語り”が抜けると、共感も推進力も失われます。数字以上に「物語」が人を動かす。

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プレゼン資料には市場分析や成長性が整っていても、「なんで自分たちがやるんだろう?」と現場に思われるようでは共感の余地が生まれません。「語れない」ことこそが、本質的なブレーキになっています。

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事業を広げるには“語り”が必要です。なぜ、自分たちが始めるのか?どんな未来を描きたいのか?お客さんとどんな景色を見たいのか?こうした信念に基づく言葉には、人を自然に惹きつける力があります。

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事業の説明と同じくらい、「語れる状態」をつくる時間を確保しましょう。「一言で表すと?」「家族にどう話す?」と自問するだけで、語る力は育ち、資料以上の共感が生まれます。

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アイデアはまず“ポエム”で始まる。形のない、曖昧な言葉だからこそ、人に伝え、対話を通じて磨かれる。違和感や摩擦も含めて、それこそが創造の源泉であり、価値への第一歩になるのです。

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「面白い?」と突っ込む文化も、「乗っかる」文化も、アイデアを鍛える対話を生む。異なる風土でも共通するのは、“他者との対話によって初めてアイデアは形になる”という事実です。

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仲間づくりには“口説き”が必要で、「一緒にやりたい」と思える関係性こそがイノベーションの土壌になる。そして、その土壌さえあれば、どんな立場であっても未来は創れる。

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地域課題へのアプローチは“人を見る”ところから始まる。課題そのものではなく、「そこにいる人の思い」に目を向け、それを丁寧に紡ぐことこそ、人と場に響く解決策を生む鍵です。

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「起業は簡単。でも継続するのは難しい」──その違いは、未熟さを認め、自己成長や人材補完の覚悟があるかどうかです。課長以上で事業計画をつくる経験があるかは、自分が企画・経営できる人かのリトマス試験紙です。

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株式会社設立には「定款」が不可欠で、その中で最も重要な要素が“事業目的”です。これが曖昧では、将来の方向も曖昧になります。まずは「何をやるのか」を明確にしましょう。