大阪の人間による大阪アンソロジー「わりかしワンダーランド」の０２が出ました。私は０１に続いて０２は「大阪の寸法」ということでエッセイ「列車侵入会的速度」と短歌「トリック」10首で参加しました。大阪だと葉ね文庫や犬と街灯で購入できます。また、じゃこさんのBOOTHでも販売中。おもろいよ。

大事なことは紙に刻んで本にしておく。 印刷代もないし、本なんて作れない、と思うかもしれない。でも、紙に書いたのをホチキスでとめるだけでも、コピーして糸でかがるだけでも本になる。大事だと思ったこと、残しておきたいこと、誰かに伝えたいこと、心を支えていることは、本にしたほうがいい。

今日はずっと泣いて終わるところが、これを思い出した途端シャキッとなりました。

本日は2024年度「短歌実作講座」第1回目を開講しました。 小島ゆかり先生の添削指導が受けられる全3回の講座です。 受講者のみなさま、小島先生、引き続きよろしくお願いいたします！ shiikabun.jp/event/detail/1…

講談社の校閲部が9月23日で発足100年を迎えました。 本日、記念のどら焼きを校閲部からいただきました。 昭和20年代に校閲者の目を休めるために壁をグリーンに塗った名残りが、今も廊下の木枠に残っています。 #校閲 #どら焼き

急に秋がやってきました。冷房をやめますか？ 布団を重ねますか？ まもなく制服も衣替え。風の向こうに秋を感じると、なんだか淋しくなってきます。そのぶん、いろんな人とあったかい話をしたいなぁ。横浜サイエンスフロンティア高校・中学校の小さな黒板。土岐善麿。

「光の束」という言葉が、とってもかっこいい！ さりげない表現だけど、今までに見た、たくさんの光の記憶が蘇ってきます。横浜サイエンスフロンティア高校・中学校の小さな黒板。穂村弘。九月の陽射しに取り囲まれて、黒板の周辺も光っています。

🦻告知💻 明日（9/25）の朝日新聞夕刊〈あるきだす言葉たち〉におきまして、連作８首「このせまい一室を」、掲載いただけるようです。光栄　よりも恐れ多さのほうが大きいわけではありますが、何卒よろしくお願い致します。

ときどき読書ノートを振り返って、一年前の今ごろどんな言葉に心をうたれていたか思い出す

私が推す「官能本」は辰巳泰子の歌集『紅 い花』 午後。唇（くち）といふうすき粘膜にてやはく他人の顔とつながる 乳ふさをろくでなしにもふふませて桜終は らす雨を見てゐる デミグラスソースにて和へしそのあとは牛 の舌ともからむわが舌 などの短歌を鑑賞しています（他にもエロい歌、多数）

わたしが黒白ねこに描いてもらっている。黒白はどう思っているかなとおもう(=^･_･^=)

語る会。左岸の会の頃は私の祇園時代で早退しながらほぼ毎回参加した（『銀耳』の解説に岡井先生が書いてくれてる）けど、神楽岡になつてからは年1、２回の参加。そんな私に後半の進行を任せて頂いてうれしかつた。 Xで言及して頂いた方も多く感謝です。ありがたうございます

やさしくて強いおやすみ。ありがとうございます。

ひと抱へかしこに置きてわすれたる穂芒は銀霊となりゐつ sunagoya.com/tanka/?p=34303　＃一首鑑賞　＃日々のクオリア　＃日高堯子　＃砂子屋書房

こちら明日の21時からです！ 秋の夜に、どうぞお聞きにいらしてください。 （今から緊張してどきどきしています…）

本日９月25日付朝日新聞夕刊文化面 #あるきだす言葉たち に「このせまい一室を」題した連作を #渓響 さんが寄せて下さいました。 言い馴（な）れない住所と思う花の名をたずさえた街をひとり歩けば 会員向けですが、４首目までどなたでもお読み頂けますのでぜひ。 #tanka asahi.com/articles/DA3S1…