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または、とべじゅん/詩人岡部淳太郎の別アカウント/アイドルのことを中心に何でもツイートする用/DDドルヲタ/ウルトラマン/古い洋楽/詩と文学/宇宙/オカルト/巨人ファン/マイペース/左利き/水瓶座/O型/INFJorINFP/社不/自死遺族/政治は嫌いです/推しなど詳細は固定ツイート参照/「日向ぼっこが俺の趣味」

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calendar_today28-03-2016 19:10:14

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つづいて1989年「Full Moon Fever」聴く。1位にはならなかったけどたぶんトム・ペティで一番売れたアルバムじゃないかな。2曲目の「俺は引き下がらない」と歌う「I Won't Back Down」には当時していたバイト先の社長に口答えしてクビになった事件(青臭いw)とかあったのでめっちゃ勇気づけられた。

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まあ、あの事件当時はわいもまだ20代だったんでね。血気盛んでふざけんなよって感じだったんで。たまにしか来ない社長がバイトたちの見てる前でこれ見よがしに社員に説教したりしてたんで、その直後にこれやれ言われたのでムカついた口調で言い返したら耳朶引っ張られてクビになったw ほんと青いわw

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ところでこのアルバムにはアナログLPで言うとA面とB面の境目に当たる部分(5曲目終った直後)にCDリスナーに向けたメッセージ入ってたんだが、それが音楽ファイル時代になって5曲目の一部に組みこまれちゃってるのは何とかしてほしかった。

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LPだとA面終るとひっくり返してB面にまた針を落とす作業があるけどCDではそれがないのでA面とB面の境目がー、ここからB面だよみたいなメッセージだったと思う。

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6曲目「Feel A Whole Lot Better」は出たなバーズ、出たなジーン・クラークって感じのザ・バーズのカバー。デビュー当時からバーズの影響指摘されてたので、やっぱり好きなのねって感じ。日本で言うと小山卓治のブルース・スプリングスティーンふうの曲に出たなスプリングスティーンって言う感じw

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朝6時台から音楽聴いててここまでで既に3枚目のアルバムに突入。トム・ペティ&ザ・ハートブレイカーズ1987年「Let Me UP(I've Had Enough)」。出かけるのは11時前なので、もう一枚行けそうだわw

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トム・ペティ史上もっとも地味な扱いのこのアルバム、あらためて聴き返すと、イメージ以上にバリエーションあるなという感じだわ。悪くない。

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#秋元真夏 がトレンドだが、昔ちょっと乃木坂の握手会行った時に握手したことあるわ。わりと話しやすかった。つか、誕生日? 何歳?

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このアルバム、悪くないけど、地味ね。微妙な扱いになるのはそのためか。実験的なことしてた前作とポップに振り切った次作が個性あるけど、これは地味オブ地味。それらの間に挟まれてるのも分が悪い。

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トム・ペティ&ザ・ハートブレイカーズ「Southern Accents」聴く。南部訛りというタイトルつけるほどトム・ペティにアメリカ南部のイメージないけど、それは置いといて、これって1984年かと思ったら1985年なんだな。

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1985年3月発売。俺が高校卒業した頃やん(年がばれる)。NHK-FMでエアチェック(死語)した思い出あるわ。

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このアルバム、ゴッホみたいなジャケの絵がわりと好きだわ。アルバムタイトルに合わせたかのような農夫の絵。

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トム・ペティを初めてちゃんと聴いたアルバムなので、わりと思い入れある。まあいま聴くと80年代だなーとか思うけどw 特にフェードアウトの仕方に時代を感じる。全9曲中5曲目まではよく出来てると思う。

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あとドラムの音だよね。この頃ロック界を席巻してたゲートリバーブだっけ? っぽいサウンド。戦犯、ヒュー・パジャム(とフィル・コリンズ)。

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スティーヴ・リリーホワイトの下でエンジニアしてたヒュー・パジャムがフィル・コリンズをプロデュースしてそれがバカ売れしたために、あの独特のドラムの音がめっちゃはやったんだよな。果てはあのポール・マッカートニーもヒュー・パジャムをプロデューサーに迎える始末。

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ロック界ってこうして特定のプロデューサーが売れっ子になると、猫も杓子もそのプロデューサーに依頼するのがよくある。近年(といっても20年ぐらい前だが)だと、レディオヘッドやトラヴィスをプロデュースしたナイジェル・ゴドリッチとかがそう。この人もポール・マッカートニーをプロデュースした。

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まあ、ポール・マッカートニーははじめ年下のナイジェル・ゴドリッチに「僕のデモにダメ出しばかりするこのガキをどうやってスタジオから叩き出そうかと考えてた」らしいけどw

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売れっ子になる前からヒュー・パジャムをプロデューサーに起用してた(1982年の「Englidh Settlement」)XTCってすごくね?

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まあ、XTCの場合は前のアルバム二つがヒュー・パジャムの師匠のスティーヴ・リリーホワイトのプロデュースなので、そのつながりなんだけど。