11月18日午後に法政大学で開かれた「『市民活動資料』収集・整理・活用の現場から—法政大学大原社会問題研究所環境アーカイブズ、立教大学共生社会研究センター、市民アーカイブ多摩」に行ってみての感想をブログにアップしました。#ミニコミ, #住民運動, #アーカイブズ oda-senin.blogspot.com/2023/11/blog-p…

前に書いたブログの記事に，1960年代全共闘運動関係資料のアーカイブについて付け加えました。『社会運動史研究』（新曜社）でそうした資料について論じられています。oda-senin.blogspot.com/2023/11/blog-p…

SLILの ワークショップ第4弾 「探究学習を促す、支える。IBの学校図書館活用事例から考えるコラボレーションー」 岡山理科大学でIB教員プログラム担当の木村光宏氏のワークショップです。 日時：2024年 2月17日（土）午後1時～ 開催方法：Zoomによるオンライン会議方式、 sites.google.com/view/slil-inqu…

今年の9月7日〜8日に札幌で開催された北海道図書館大会の記録が出ました。基調講演「北海道のアイデンティティを確認するための地域アーカイブという考え方」が出ています。library.pref.hokkaido.jp/.../taika.../i… 講演動画もあります。 vimeo.com/878556778/7df2…

ログに「市川沙央『ハンチバック』と読書のバリアフリー」という記事を書いた。「紙の本」を憎み，「図書館」は「嫌いだ」と書く著者市川さんの提言をもっと積極的に受け止めるために何をすべきなのか考えてみます。#ハンチバック #市川沙央 oda-senin.blogspot.com/2024/02/blog-p…

恒例の「みすず」の読書アンケートは単行書になりましたが，今回も投稿したものをブログで公開しました。oda-senin.blogspot.com

アレックス・ライト（鈴木和博訳） 『世界目録を作ろうとした男：奇才ポール・オトレと情報化社会の誕生』みすず書房 が，6月初旬に出る予定です。タイトルはまだ（仮）で変わる可能性があります。これに解説を書きました。 msz.co.jp/book/detail/09… #オトレ #情報化社会 #ドキュメンテーション

クイズ：NHK総合「時論公論」の背景図書館はどこか？ 正解（らしきもの）を知りたい方はブログをご覧下さい。 oda-senin.blogspot.com/2024/04/nhk.ht… #ネットリテラシー #時論公論 #図書館建築

4月末に相関図書館学方法論研究会のシリーズ本の最新巻『図書館思想の進展と図書館情報学の射程』（松籟社）に「探究を世界知につなげる：教育学と図書館情報学のあいだ」という論文を発表します。これを執筆する経緯とこの論文に込めた意図についてブログに書きました。oda-senin.blogspot.com/2024/04/blog-p…

ブログに「ポール・オトレとは何ものか？　『世界目録をつくろうとした男：奇才ポール・オトレと情報化時代の誕生』について」という文章をアップしました。とくに，情報化時代の誕生とオトレの思想がどのように関わるかを彼が描いた図を用いて説明しました。 oda-senin.blogspot.com/2024/06/blog-p… #オトレ

先週行った北海道置戸町立図書館についての報告をします。短期間の滞在ですが，きわめておもしろい成果が得られました。お世話になった同館森田はるみさんをはじめとして，関係者の皆さんに感謝いたします。oda-senin.blogspot.com/2024/06/blog-p… #置戸町立図書館 #地域アーカイブ #町村図書館

知識組織論研究会（KORG_J）を発足させました。分類，主題（件名），メタデータ，索引，情報検索などの理論を学ぶオンライン読書会を2年間で８回開催します。第一回は9月14日（土）午後1時からです。 sites.google.com/view/korgj

8月に『図書館教育論ー学校図書館の苦闘と可能性の歴史』（東京大学出版会）が出ます。そこには私自身の是非とも伝えたいことがあるので，図書館関係者, 教育関係者にはいずれどこかでお目通しいただきたいです。♯学校図書館 ♯学校教育 oda-senin.blogspot.com/2024/07/blog-p…

新著『知の図書館情報学―ドキュメント・アーカイブ・レファレンスの本質』の予告をブログに書きました。oda-senin.blogspot.com/2024/08/blog-p… これまで連続的に数冊の本に取り組んできましたが、これが最後です。現在、初校が終わったところで、10月中には出版される予定です。#図書館情報学

拙著『図書館教育論—学校図書館の苦闘と可能性の歴史』（東京大学出版会）が刊行されました。本書は、学校で探究学習や教育DXが導入される現在の状況は、戦後の1950年代に実施された図書館教育の延長上にあるという考え方を検証したものです。oda-senin.blogspot.com/2024/07/blog-p… ＃学校図書館

日本被団協のノーベル平和賞受賞の報，ある感激をもって聞きました。きれい事ではない戦後史のある側面をずっと主張されてきたことに敬意を表すとともに，日本という国が2０世紀後半以降において果たすべき役割を改めて確認することだと思います。おめでとうございます。#日本被団協　#ノーベル平和賞

マーティン・フリッケ著（根本彰訳）『人工知能とライブラリアンシップ』をネット上で公開しました。生成AIとは何か，それが図書館員の仕事とどのように関わるかについてていねいに書かれています。著者と同様に，CC BY 4.0で公開します。 oda-senin.blogspot.com/2024/10/blog-p… #生成AI #図書館

『知の図書館情報学：ドキュメント，アーカイブ，レファレンスの本質』（丸善出版）が刊行されました。生成AIを考えるための前提的考察です。 oda-senin.blogspot.com/2024/08/blog-p…丸善出版のページやAmazonでは一部のページの見本を見ることができます。

今年4月に三多摩図書館研究会主催の講演会でお話しした内容をまとめた冊子『公立図書館を考えるー新公共経営論を超えるために』（図書館研究三多摩特別号）が刊行されました。次のブログからメルカリを通じて購入することもできます。oda-senin.blogspot.com/2024/12/blog-p… #図書館

ブログにデューイ(メルヴィルじゃなくジョン)とヘンリー・ブリス(書誌分類法の作者)との関係について書きました。#知識組織論 #分類論 oda-senin.blogspot.com/2024/12/1929.h…