デブは空腹だから食べるのではなく、嗜好として食を楽しんでいるというバズった画像を見た友人が「それはまだ甘い。私は胃袋に隙間があるから食べ物を収納しているだけ。つまりは整理整頓」と言っていて、その偉容はまさに整理整豚だった。

風流を通り越した迫り来る風鈴の音色に暑さを洗い流してもらってください ※音量注意

テイクアウトでしか味わえない贅沢がここにある

椿山荘でアフタヌーンティーをしばく。その後有名なミストで雲海を再現した庭園に行ったら想像以上に雲海が濃くて隣を歩く人の姿すらよく見えなくて未知の体験だった。

「お前は妹（弟）みたいな存在だからさ」と言う時、私の場合は内心「お前の存在は鬱陶しいし面倒臭いが何かあったら寝覚めが悪いから仕方なく協力してやる」と思っているので割と正しい使い方なのでは？と自負している。

遠州七不思議を巡り始めてとうとう７ヶ所目の無間の井戸に辿り着いた。ここまで長い道のりだった…。残る７不思議は８ヶ所だ。 …って、どういうこと？それ全部で13不思議にならない？4進数で７を表すと【13】になるからこっちの数学的な知識を前提とした高度なジョークを展開してるの？教えて遠州！

ええ、私は満足した豚で構いませんので…

私は過程はどうでもよくて結果がすべての結果論者なので、たまに「それじゃあ不正をして結果を出してもいいんですか？」って聞かれるんですけども、それは将来的に不正がひずみになって悪い結果に繋がるケースがほとんどなので結果論者から言わせると全然ダメです。

うなぎが絶滅の危機だと聞いた友人がイギリスのうなぎのゼリー寄せに「うなぎを無駄遣いしやがって…」と怒りを募らせていた。 私見だけど100人が一生で消費するゼリー寄せの数よりお前が今までに食べてきた蒲焼で犠牲になったうなぎの方が多いんじゃねぇかな。

社会人として生きていると、他人と食事をする時にお店選びとか予約のスマートさとかで社会性を測られるようになるじゃないですか。マナーとして。 でも私は時々でも構わんからチェーンの居酒屋に「空いてます？」って飛び込みで入って伝串とか赤から鍋とかを気取らずウメェウメェって食いてえんだわ。

行きつけの近所の和菓子屋さんが閉業してしまう。私が「ダイエット中だしな…」なんて甘っちょろいことを考えて買い食いを控えてしまったのもきっと遠因だ。悲しい。これからは自分の身体を甘やかさず、ストイックに甘いものを食べていこうと心に誓った。

Thisコミュニケーション読了！！ ぐおおおお…………めちゃくちゃ面白い漫画だった……………脳が熱いうちに感想まとめておこう…………いやー良かった