youtu.be/d95J8yzvjbQ Alphafoldの開発過程を追った１時間半のドキュメンタリーが無料公開。

東大駒場書籍部の理工書籍の人気ランキング1位が「対称性と機械学習」なのガチで流石だわ (群論とかを使う高度な本であるため)

このような書籍を出版することになりました。自分の専門性からだいぶ離れた書籍の執筆を依頼されて自分でも驚いています。 タイトルからは書籍の内容や経緯が伝わりにくいと思うのでnoteにいろいろ解説しました。 「生成AIを活用したレポート・論文の書き方」 note.com/itot0103/n/nd2…

これ「たった」２３万人しかみてないけど全人類が見るべき。（自動翻訳じゃない）ちゃんとした日本語字幕も準備されているし。

ファラデーという名前を聞いたことがあるでしょうか？電磁気学を学んだことがある人なら必ず出会うほど、電磁気学の基礎を築いた人物です。そんなファラデーの名が付いた「ファラデー効果」に関する興味深い研究が紹介されていました。

11/27新刊 『解析力学』河辺　哲次（裳華房） 1．解析力学を学ぶ前に 2．ラグランジュ形式 3．変分法 4．束縛系とラグランジュの未定乗数法 5．時空の対称性と物理量の保存則 6．ハミルトン形式 7．正準変換 8．位相空間と不変量 9．ハミルトン‐ヤコビの理論 10. 解析力学の応用ア・ラ・カルト

これは例の... amzn.to/4inEYIp

電子の消滅演算子は、ホールの生成演算子とみなすことができる。ボゴリューボフ準粒子は、たたくと電子とホールが飛び出してくるイメージ。電子二つのクーパーペアEEを破壊して一つの電子Eを取り出したとする。このとき、クーパーペアから電子一つ抜けたのでEHとなるが、これは電子とホールのペアが出

川崎雅裕『ダークマター』の9.2.2節『WIMPダークマターのガンマ線による間接検出』には宇宙のダークマター密度と整合するWIMP対消滅断面積が載っていて，戸谷論文の断面積はこれより1桁大きい

◤近刊◢ 『SGCライブラリ205　創発するブラックホール』 宇賀神知紀(立教大学准教授)　著　は 12月下旬発売予定です！ ＃SGCライブラリ saiensu.co.jp/search/?isbn=9… 目次はこちら👇 ・ブラックホール熱力学 ・ブラックホールのホーキング放射 ・共形場理論とエンタングルメントエントロピー （続く）

My new gear... 『一歩進んだ物理数学』 exp(A(x))の微分の公式がちゃんと解説されている！

新刊発売中 『一歩進んだ物理数学　レクチャーのその先へ』 橋爪　洋一郎（裳華房） 0．物理数学の基本事項 1．行列の指数演算 2．群論による対称性の理解 3．ルジャンドル変換 4．複素積分の利用 5．特殊関数 －母関数と解析接続による導入－ 6．確　率 7．確率過程 8．エントロピー

だそうです。

『時空のゆがみを解きほぐす数学』S・ネイディス シン・トゥン・ヤウ 辻川信二（すばる舎） ニュートンの“古典力学”からアインシュタインの“相対性理論”さらには“量子重力理論”という今後期待される“統一理論”まで。 世紀を超えた重力論／宇宙論の躍動・発展のあゆみを一気に概観！

このたび，日本化学会の会誌『化学と教育』に拙稿「目に見えない結晶構造に挑んだ科学者たち」が掲載されました！X線回折によって結晶構造が可視化される以前，17-19世紀に結晶構造はどのように考えられていたかを追ったものです。ご興味のある方は是非…！ omizu-water.hatenablog.com/entry/2025/11/…

アメリカ物理学会では、流体力学の幅広さを改めて実感。私のような数理好きもいれば、しずくの形、血管内の流れ、大気海洋宇宙スケールの流れなど対象は多岐に渡る。 今回イチオシのセッション名は「遊泳IIIクラゲとその仲間たち🪼」 それらが一つの方程式を土台に記述できることは、やっぱりすごい。

数学史における数と量の違いについては、自分の論文でも書いた。数直線という思想がわりと新しいものだということを踏まえ、数直線を知らないと思うと数と量はそう簡単には結びつかない。 x.com/dif_engine/sta…

The Hubbard model describes the physics of strongly correlated electron systems, but is difficult to solve. Now, a scheme to systematically and efficiently relate the exactly solvable Hatsugai–Kohmoto model to the Hubbard model has been identified. nature.com/articles/s4156…

#キャルちゃんのquantphチェック 量子系のconfiguration space (配置空間？)における確率的な軌跡の概念をベースに、標準的な量子力学を補完する、量子解析力学の提案。量子現象を記述するためのツールセットを豊かにするとした。量子解析力学、爆誕！！ arxiv.org/abs/2511.21435

大変光栄なことに、第20回凝縮系科学賞を受賞しました。 凝縮物理として評価していただき、非常に嬉しく思います cmsp.phys.s.u-tokyo.ac.jp/award-recipien…