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Harasawa.K

@aaarcherk

水族館研究家。国内MBAでの修士論文(サイトURL参照)を経て、経営学の立場から「これからの水族館」「水族館のあるべき姿」を研究・提起しています。水族館の新たなビジネスモデルについて、社会的役割の発揮や収支構造を変化する観点から考えます。専門はマーケティングの中小企業診断士(資格だけ)です。

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linkhttps://aquarium-japan.jp/aquarium-paper/ calendar_today26-08-2018 01:14:51

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しかし真面目な話、日本の水族館は「堅苦しくない」ようにすると、「おちゃらける」感じになりがちなのはあまりよくない傾向だと感じていて、肩肘を張らずに現場が動けるようにするには、利用者も然り、経営層の理解が大切と思います。

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ここ数ヶ月は専門学校での授業やら業界団体の総会やらで慌ただしく発信がおざなりになってましたが、なんだかんだで既に昨年巡った水族館の数をもう超えてました。 いや、インプットを維持するだけじゃなくてアウトプットもしないといけないですね…(毎年言ってる)

ここ数ヶ月は専門学校での授業やら業界団体の総会やらで慌ただしく発信がおざなりになってましたが、なんだかんだで既に昨年巡った水族館の数をもう超えてました。
いや、インプットを維持するだけじゃなくてアウトプットもしないといけないですね…(毎年言ってる)
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アメリカの水族館におけるマーメイド文化については度々呟いてきたのですが、日本の水族館でのパフォーマンスがどのような内容となり、どのように受け止められるかは気になります。なお、日本での事例はそれほど多くないですが、いくつか存在します。

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ちなみにアメリカのマーメイド文化を理解する材料としては、Netflixで配信中の「マーピープル」があります。職業としての人魚、人魚という存在のダイバーシティにおける文脈など、気軽に観るにはやや重たいのですが、日本では得難い視点が参考になります。

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読み方によっては誤解もあるかもしれないので一応補足しておきますと、私が「入口論」を指摘するときは、「出口」の不在について否定的に述べる文脈が多いです。きっかけを提供していることは間違いないですが、それが口実として機能することは水族館の存在意義にとってむしろ足枷になりうるからです。