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近年ハウツー本が増え、こうすべき、こうした方が得という内容だけれど、損得を考えず、純粋にやりたくてやる、楽しいからやってみるというのが尊いと感じる。人は何のために生きるのか。

若者、事業でよく働きよく稼いでる。そこに所得税、住民税、消費税、社会保険料、個人事業税、償却資産税を支払い、学生ローンを返済していくと、自由なお金が少ない。家庭もあり気の毒に思う。こんな若者が報われる日本になってほしい。稼ぐなっていわれてるみたいとぽそり呟き切ない。

有名な騙し絵。老婆と若い女性を同時に見ることは出来ない。破壊と創造は同時に起きない。いったん今を破壊してからじゃないと新しく創造されない。まさに世界はその作業の最中に感じる。

子ども時代は大人になるための準備期間じゃない-養老孟司 小さい頃から立派な大人（勝手な大人な価値基準で）に育つべくいじくりまくって、その年代だからこその感情を味わって体験することが減ってる気がする。今を生きる積み重ねで大人になっていくのが自然の姿だと思う。

原っぱで後ろ姿からかわいいと思うもお顔を覗くと凛々しい顔立ちと柄だった。

先祖に感謝の思いがある人はその時だけの利益を考えるのではなく未来に続いていく子孫への思いもある。両輪であり、片方だけでは成り立たない。

ネットから遮断されているところに資産を置くというのが鉄則のように思う。

震災もリーマンショックも、いかなる激動時も全く影響を受けない人は存在していて、情報社会だからこそ遠くまで見えて知っているが、メディアやSNSがない時代であれば口づてに広まるが知らないまま時代が流れる人も多そう。全員が自分の直視出来る範囲を良くしていけば全体が良くなるフラクタル構造。

何で私より若くてこれからの社会に重要で優秀な人がこの世を去ったんだろう。この世での役目を全うしたからでしょうか。一緒にこの時代を歩みたかったのに。

6時から山を登った。様々な鳥の囀りが響き渡り耳に集中した。

皆リレーの走者。バトンを貰ったらせめて自分の受け継いだ順番を守りたい、出来ることなら次の人へバトンを渡すまでに少しでも順位を上げたい、あわよくば先頭に立ち渡したい。出来るかどうかではなく気持ちの話で、一人一人が時代の一走者を担ってる。

施設から案内がきた。安全性まで記載されてると分かりやすいのと何かあっても自己責任となる。

PayPayが普及してから1円単位の割り勘文化が進んだ。

行政に勝った。審査請求から1年以上経った。神はいた。しかし、さらなる勝負がこれから始まる。何年分返金になるか。全額返金を望む。

地域活動で高齢者宅を訪問しますが、心身元気な人のお宅は植物など緑が多いな。そこで飼われている🐕も皆長寿。自然の中にみを置くのが健康の秘訣かもしれない。

種から育てたキャベツが出来てきた。

人と関わるには、人と関わらない時間と空間を持つことが大切。ひとりで居られる強さが備わってこそ人とも関われる。

銀杏の木にオスとメスがあると初めて知った。この木はオスで今まで実がつかなかったのに今年初めて実がついたという。そんなことあり得るのかな。

この時期の風景が好き。 とある園長から勧められ、電車で『<子どもという自然>と出会う』浜田寿美男著を読む。 人は発達のために生きているのではない 確かに。

ルールの中では考える力と失敗するチャンスを失う。従っていれば責任を問われないという思考になっていくんだろうな。