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客員研究員の高野さんたかいと 、PFNの平野さんMasanori Hirano とAIエージェント系の論文を書きました。複数のLLMをFOMCの異なる信念を持つ委員として見立てて、互いに議論しながら政策金利決定過程をモデル化し、金利判断を複製できるかを検討しました。PRIMA2025採択論文です。

やりたいこともわかりはするんだけど、評価ができるとすればそれを報酬モデルとして使って学習できるので、評価できてない領域があることの方が問題な気もしている。知らんけど。

水田さんの高速取引の本を読んだ。まぁ色々とデータも見たことある身からすると思うこともあったけれども、大枠としては素晴らしい本だと思う。この手のことをあまり誤解なく伝えるの難しいのにちゃんと説明しててすごいわかりやすいなと思った。一つ気になったのは、根拠となる資料がありそうな書き方

来年のICAIFはミラノ！

ICAIF、流石にLLMをふわっと使う研究に甘すぎる

ICAIF、 2026はミラノ、2027はアメリカ、2028はアジアらしい

モデルの良し悪しは置いておいて、ゼロから学習をしているという点では、NTT、NEC、SB Int、と弊社（PFN）ですね。ただ、まだ追加調達の可能性があって投資ができるという観点ではうちしかないかもですね。テクニカルには上場会社の株を買うのも支援になるとは思いますが。

PFNがフルスクラッチ開発するPLaMo 2.0-31B Instructed モデルが「さくらのAI Engine」で提供開始されました。 日本語性能に優れた国産LLMのPLaMoをぜひセキュアな閉域構成（VPN/LGWAN/専有ネットワーク対応）でご利用ください。 sakura.ad.jp/aipf/ai-engine/

Sarashina2 APIのリリース形式、結局そういう形なのか…仲間だと思っていたが悲しみしかない…

リリース延期していたPLaMo™翻訳のPDF翻訳機能ですが、本日より提供を開始しました！🎉 長らくお待たせして申し訳ありません🙇‍♂️ 論文などのドキュメントの英日翻訳に力を入れており、原文ファイルのレイアウトのままに読みやすい日本語に翻訳されます。ぜひお試しください‼️ translate.preferredai.jp

PLaMo PDF翻訳の結果の例

デジ庁のGenAIで源内（げんない）というネーミングセンス、なかなか面白いと思う

PLaMo翻訳についにPDF翻訳が実装されました🎉 PDF翻訳は許せるレベルに到達するのすらかなり難しいところを kaitos さんのこだわりで良い仕上がりになっています👀 （PLaMo翻訳の良いなと思ったところ、改善要望等気軽に発信してもらえるとありがたいです。）

【講演】PFNの小川がFintech Business Informatics 2026で特別講演を行います。 ●講演日時：1/20(火)14:55 ●Preferred Networksが考える金融AIの未来ー国産・フルスクラッチ技術による「自社専用モデル」の実践と可能性 (仮) ●参加無料・オンライン