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【論文Rejectを再考する】 ・著者自身の価値は否定されていない ・陰性感情を処理するため少しだけ時間を置く ・事前に複数の投稿先を用意し，どんどん次へ進む ・査読コメントを参考に原稿修正 など，Acceptの過程で避けられないプロセスを乗り越えるためのマインドセットが紹介されています

最近もRejectだったので身に沁みます。 事前にTarget Journalの候補を考えておくことは立ち止まらないために重要ですね。

Yohei Masuda 投稿先に関して…… ぼくは投稿し始める際に3つ候補を用意しておきます。逆に言うと、遅くても3つでアクセプトしてもらえることを目指します。 ①ややチャレンジ：アクセプト率 20-30% ②載っておかしくない：アクセプト率 50-60% ③まず載るでしょう：アクセプト率 80-90% っていうイメージです。

Rejectは痛みを伴いますが、査読者のコメントは非常に勉強になります📚✨ 査読者は論文をより良くするためにコメントを提供してくれているので、そのコメントを元に論文を磨き、整えていくことが重要と感じています💪 投稿先は、背伸びをしすぎないことの重要性を感じます🌱

NEJM Evidence(NEJM Evidence)の"Stats, STAT!" 線形回帰とは？検出力とは？良いITTとは？ など，タイトルの通り統計学のコンセプトについて数分のアニメ動画で解説してくれるシリーズです。 説明がとてもわかりやすく，今後のラインナップが楽しみです。 evidence.nejm.org/browse/evidenc…

血液疾患と血管炎に関する総説の著者原稿が先行公開 Table 1: 血管炎ミミックになる血液疾患の症状，診断 Fig 2: フローチャート 「原因不明の全身炎症」としてジェネラリストが初期対応をすることも珍しくないため，全身管理と並行して早期に専門科と連携する重要性を感じます。

学習者へのフィードバックはKolbの経験学習モデルのexperiencingに偏りがちである。その場のフィードバックに加えて Feed-up:あらかじめ学習目標を設定 Feed-forward:今後の具体的な改善策 も共有することで学習サイクルに即した質の高いものになるかもしれない

PRC広報 見どころ   『忙しい指導医のための外来研修医指導法』 （6/28(土) 10:30–11:30） 堀田先生よりコメントです！ “忙しい診療現場での研修医指導法を深める絶好のチャンスです。具体的で実践的なアドバイスを得て、指導医としての成長に繋げましょう。参加お待ちしております”  #ACP #ACPJP

【ブログ更新】 最近巷で話題のOpenEvidenceについて，効果的な使い方や注意点について考えてみました。 EBMを実践する臨床医にとって強い味方になるかもしれません。 daily-cps.com/how-to-use-ope…

早見表がとても綺麗にまとまっており、clinical picture挑戦者必見ポストですね！ 専用同意書は予め準備しておく必要があるため、投稿規定を確認する際に要チェックだと思っています。 (クリニカルピクチャー論文のすすめ、大変勉強になりおすすめです！)

オーストラリア・メルボルン近郊のICUを短期間見学した際の記録です。 現地での勤務体制や教育文化などについて、感じたことをまとめています。 見学や海外勤務を検討されている方の参考になれば幸いです。 ▶︎ note.com/tbmccc/n/n7d6b…

CHESTから，マイノリティな母国語しか話せない患者さんのend-of-lifeに向けた共同意思決定についてのCBD 言語の壁に加え文化的，宗教的配慮も必要になるため家族，臨床倫理チームのみならず国際支援部門やチャプレンの助けを要することがある。 日本の臨床現場でも役立つ議論で勉強になりました。

Yohei Masuda 遅ればせながらOpenEvidence少し使ってみて記事を読ませてもらいました。使ってみた感触が似ていて安心しました。もう少し遊んでみようと思います！

現時点でOpenEvidenceについて、最もきちんとまとめられた日本語記事だと思います。二次資料というより「自然言語で精度良く検索できるPubMed」に近い使用感です。現時点では、元文献まで読み込む前提のツールだなと。

卒業して1年以上経ちますが、思い出してもらえるのは嬉しいですね。 東京ベイ 総合内科/ TBMC GIMの院内カンファの内容はmorning alert 先生によってアーカイブされていますが、短編小説のようなインパクトのある語り口と的確な引用文献で裏打ちされた質の高いレポートで今でも参考にしています。

ICUに出入りし始めた頃を思い返すと、あまりの診療内容の広さに、学ぶことが無限にあるかのような錯覚に陥ったのを覚えています(実際そうなのかもしれません…笑)。 集中治療研修開始前後の方にとっては診療のボトムラインを学び、知識を整理する絶好の機会になりそうですね。