けんご📚小説紹介(けんご📚小説紹介)様が
ご紹介されていて、気になっている本。
『陸王』
ドラマで聞いたことがある〜…程度にしか
分からない作品ですが、けんご氏が
「心がボロボロになっている時に読み、
救われた」と。
こんなの興味湧かない方がおかしい！！
#陸王 #けんご小説紹介

十角館の殺人の何がやばいって、
登場人物に感情移入させたところで
のたうち回って〇ぬ描写を
信じられないくらい生々しく
書いているところ。
カーのあれはトラウマになりかけた。

『十角館の殺人』
全世界の本好きに伝えたい。
これが、本物の'ミステリー'だと。
謎の連続殺人、張り巡らされた伏線…
そして、推理を楽しんだ読者への
想像の遥か上をゆくラスト。
結末を知る前の私が羨ましい。
次は『すべての人にいい人でいる
必要なんてない』
#十角館の殺人 #綾辻行人 #読了

『十戒』
溜息を漏らすほど、完成された
ミステリー小説でした。
真相が明かされた時の全身が粟立つ
あの感覚。あれは夕木春央さんの文にしか
生み出せないものだと思います。

「犯人は笑った。」
こんな些細な一文に、背筋が凍りつき
感嘆するなんて。
次は『十角館の殺人』
#十戒 #夕木春央 #読了

『7.5グラムの奇跡』
なんて暖かく、尊い物語なのでしょうか。
普段気にも留めない自分の瞳が、
見えているというこの事実が
どんなに幸福なのかを教えてくれました。
「見える」という奇跡を、この幸運を、
ずっと大切にしたい。
次は、「十戒」
#読了 #砥上裕將

『檸檬先生』
透明で、爽やかで、そして儚い。
互いに同じ境遇を持つ主人公と
檸檬先生との明るく爽やかな、
そして何処か寂しさを覚える関係が
たまらなく心地良かった。
しかし、ラストの檸檬先生はずるい。
賛否両論ありそうなものの、それも含めて
この本が大好きです。
次は、『7.5グラムの奇跡』

面白い小説を読み終わりそうな時に
『まだ終わらないで欲しい』
『もっとこの物語を読んでいたい』
って思いながら読了した時の、
嬉しさと寂しさが混ざったあの感情が
何故か大好き。

『死にたがりの君に贈る物語』
久しぶりに、心から涙が溢れました。
自分に生きたいと思わせてくれた
小説を心から愛し、その気持ちに
著者自身も救われていた。
こんな世界でも愛してくれる人がいる。
この美しい世界でもっと生きていたい。
そう思わせてくれる1冊でした。
次は、『檸檬先生』

成瀬、今思えば有言実行してて
最高にかっこいい。

死にたがりの〜...を読み進めていて
思ったこと。
作中の『Swallowtail Waltz』
読んでみたーーーーーい！！！
そして純恋達と語り合いたい！！
本作自体の文章力も然る事ながら、
特定の小説をあれ程まで魅力的に
表現出来る力、凄すぎです！
著者様の書いた読書感想文とか
是非読んでみたい。

2024年本屋大賞の順位が確定しました！
🥇『成瀬は天下を取りにいく』
🥈『水車小屋のネネ』
🥉『存在のすべてを』
成瀬、おめでとう！
#2024年本屋大賞
#成瀬は天下を取りにいく
#水車小屋のネネ
#存在のすべてを

『正欲』
正しさって何なのだろうか。
いや、そんなものは端から
存在し得るものでは無いのだろう。
理解ある人間が「多様性」と言葉を
作り一方向に導こうとする...
そんな物、理解する側と思って気持ちよく
なりたい人間の愚行でしかない。
次は、『死にたがりの君に送る物語』
#正欲 #朝井リョウ

順に、これから読む小説です！
本屋で衝動買いしたものだからか、
表紙の綺麗なものが多いですね。
でも表紙が綺麗な小説は、内容も
いいものが多い感じがします。
本屋大賞に選ばれた小説も
積極的に読んでみたいところです。
#小説 #読書

最近夕木春央さんの著書を
読みたい衝動に駆られています。
並外れた難しいストーリーをまとめあげ、
読者の腑に落ちさせる表現力...
最高ですよね。
これほどまで読みやすいミステリーは
なかなかあるものではありません。
『十戒』『サロメの断頭台』
早く読みたい！！
#夕木春央 #小説

今年の本屋大賞！
大好きな成瀬や凪良ゆうさんが
ノミネートされました。
多くの作品が受賞された凪良ゆうさんの
文章には、やはりそれだけの
表現力や魅力が詰まっていますね。
個人的には、スピノザの診察室が
気になっているところです。
受賞された著者様おめでとうございます！
#2024年本屋大賞

小説ではありませんが、少しだけ。
『よふかしのうた』
はっきり言って、これを超える漫画を
私は知りません。
登場人物も、コトヤマさんも、夜も。
全てが大好きです。最後の最後まで、
コトヤマさんらしい漫画でした。
最高の漫画を、ありがとうございました！
#よふかしのうた
#コトヤマ
#完結

雨穴さんが世間的に有名になって
嬉しいけど少し寂しい

あ、県立高校合格しました。

『ファラオの密室』
ファンタジー、ミステリー、どんでん返し、感動...
余すことなく全てが詰まった
最高すぎる小説でした。
ファンタジーをここまでリアルに、
繊細に書ける表現力に脱帽。
「他人にもたらされる成功よりも、
自分で掴み取った失敗を誇って欲しい」
次は、『正欲』
#ファラオの密室

今日は遂に公立受験！！
やるべきことは全部やったから
胸張って挑もうと思います。