3.21 - G大阪の鳥栖戦でのシュート数（28）及びゴール期待値（xG）は今季チーム最多。3点台のxGを記録したのは2021年8月の横浜FM戦以来（3.47）。安堵。

93 - FC東京は東京V戦で試合時間93分11秒に同点ゴールを記録（2-2）。J1での同点弾としては、2019年11月の湘南戦に次ぎ（93分22秒）、直近10シーズンで2番目に遅い時間帯での得点。終盤。

1 - C大阪は川崎戦で勝利し（1-0）、J1では現在1位。リーグ戦で開幕から8試合以上消化した時点で首位に立つのは、2017年8月以来。好調。

19 - 鹿島は京都戦では、この試合19本目のシュートが決勝点（1-0）。最後にJ1の1試合で1得点目を決めるまでにこれ以上のシュートを放ったのは、2021年6月の仙台戦（24本、1-1）。結実。

8 - レオ・セアラはJ1では、現在3試合連続得点中。今季自身のゴールによって記録した勝ち点数は、J1最多の8ポイント。影響。

1 - 秋山裕紀は札幌戦で自身J1初得点。先発出場したリーグ戦では、現在5試合連続でゲームハイのタッチ数、パス本数及び、同成功数を記録。中心。

2 - 名古屋は磐田戦で1-0の勝利。前半に退場者を出したJ1の試合で白星を挙げるのは、直近10シーズンで2度目（2022年5月の福岡戦：1-0）。逃げ切り。

6 - 水沼宏太は湘南戦では、出場67分間で6本のラストパスを記録。詳細なデータ収集が可能な2015年以降のJ1で、同出場時間以内に6本のラストパスを記録した選手は、2022年の清武弘嗣だけ（5月の磐田戦：62分、9月の鳥栖戦：28分）。覿面。

3 - 今季J1の途中出場からの得点数がもっとも高いのは、浦和戦の同出場から決勝点を決めた木下康介の3点。J1直近10シーズンで、第8節までに途中出場から3ゴール以上を決めているのは3人だけ（他2人は2020年の小林悠と、昨年のドウグラス・ヴィエイラの各4点）。秘密兵器。

50+ - 弊社データ編集者による枠内シュート率に関する記事。巧者。
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4 - アンデルソン・ロペスのJ1での直近10得点は、いずれもアウェイ戦で挙げたもの。傾向。

3 - 町田は川崎戦で勝利し（1-0）、J1の昇格クラブとしては2019年の大分以来史上2クラブ目となる、敵地での開幕3連勝を記録。邁進。

3 - 浦和は鳥栖戦で3-0の勝利。J1で3点差の白星及び、1試合20本以上のシュートを記録するのは、いずれも昨年6月の湘南戦以来（4-1）。完勝。

7 - 詳細なデータ収集が可能な2015年以降のJ1で、開幕から7試合連続で先制点を挙げたチームは今季のC大阪だけ。優勢。

14 - 大橋祐紀の湘南戦のシュート直接関与数は14（シュート6本＋ラストパス8本）。詳細なデータ収集が可能な2015年以降、J1の1試合でこれより多くの同数値を記録した選手は、2020年2月のクリスティアーノだけ（16、札幌戦）。大車輪。

3 - 今季J1の1試合でのシュート数トップ3。

広島 - 29（湘南戦）
広島 - 29（鳥栖戦）
広島 - 27（浦和戦）

砲火。

60 - 木下康介の今季決定率は、J1トップの60％（3/5、シュートを4本以上放った選手限定）。今季リーグ戦で1得点あたりに要した出場時間も、全体でもっとも短い54分（出場162分/3ゴール、2得点以上決めている選手限定）。効率。

78.6 - 岡村大八がG大阪戦で記録した空中戦勝率は、今季J1の1試合で同勝利10回以上記録した選手の中では、リーグトップの78.6%。撃退。

3 - 福岡はJ1の鹿島戦では現在3試合連続無失点。対戦別での現在クリーンシート継続中カードとしては、東京ヴェルディ戦に並ぶ最長タイ。鉄壁。