運動不足解消にと散歩も兼ねてユニオンでショッピングして、温玉うどんとチキン食べて充実した夜。そして地底でザッパ聴きながらコーラをゴクゴクしてる。風呂入ってパジャマピーポーになる時間はまだ遠い…

怒涛のペースにてリリースを遂げるカナダのKnurlによる23年作の一つ。チェーン、金属パイプ、車用スプリングなどを用いて照り返す持久力だらけの歪み。まさにハーシュノイズ界の名工鍛冶屋による爆音。メタル自体がオシレーターと化した音作りは、装置を奏でる風景を妄想しつつ職人技をエンジョイ。

Heilungを筆頭としたネオフォーク等から派生した近年のシーンが面白い。ポルトガルのVAR UMN、プロフィールによるとRaw Animismという新音楽ジャンルを生み出してるそうですね。
open.spotify.com/album/3fYmSt6n…

スウェーデンのダーク/デス・アンビエントHexmyr、20年作テープのCD再発。Brighter Death Nowも連想させる、果てしない面積を抱えた土地に吹き荒れる空間系。まさに正統派と程良い渋さを兼ねた、インダストリアルドリームな望みを覚えさせてくれる。交互にインタールードを挟んだ楽曲構成に頷く。

リスナー面とは別として、今までテクノやビート強めの楽曲を作る気が湧かなかった。というのも鍵盤で打ち込む際Keith EmersonやOscar Petersonらしい引き倒しが頭に浮かび複雑に。だけど最近African Imperial WizardやTzusing的なビートの創作意欲が来てる。どの地域の、どのジャンルを意識しよう？

アルビニのエンジニア業は憧れ。Shellacをミキシングのリファレンス音源にした事もあったし、Whitehouse – Halogenの音響に衝撃を受けこんなパワエレを作りたいと軽く決意したし。落ち込んでる。

soupにてDJさせていただきます。お越しください！

PHALANX
2024.06.08 SAT
@ Ochiai Soup
18:00 Open / Start
¥2,500

- Live -
SECRET GUEST
BLACKPHONE666[ PROTOTYPE030 ]
Skin Job
Wolf Creek

- DJ -
ANOKTHUS [ PHALANX ]
Kataitoba

昨夜見た夢。我に返ったら自らの背中にガルーダが装着されてたという内容。自分はメカゴジラじゃないのに一体…どうせだったらFINAL WARSの改造ガイガンになりきりたかった。

5/31のプログレ持ち込みナイトはライブ音源縛りです！演奏は勿論、MCや拍手まで聴こえてきそうですね。

揚(yo)による24年作テープ。4月地底の造園計画トークショーにて購入。低音にピントを置いたワブルベース的音色に震えつつ、タイトなリズム群により一層暗黒色を増すエクスペリメンタル。繊細なテクスチャが丁寧に調理され、インダストリアル文脈のテクノイズ/ダークアンビエントファンにもオススメ。

地底にてメタルDJします。お越しください！私のDJ内にて連続でブルデスを流すタイムを設ける予定です。

5/18(sat)「METAL VOX Vol.5」
at 大塚 BAR地底
OPEN/START 19:00
CHARGE:￥1000+1D
DJ:
DJ Electro-Violence
オオシマトモヒロ
Chaos Head
硬いとば
Tony

両面メタルパーカッションで儀式も兼ねた祝辞を述べるようなスプリット７インチ。ヴァレーズのIonisation的イントネーションを、ライヒのClapping Musicのようにキャッチーなリズムパターンで表現Weiches Loch。もう片面は金属ならではの残響が活きた金属太古&幽玄なヴァイオリンドローンSandersonia。

インドネシアメタル、Burgerkillの由来はバーガーキ◯グの言葉遊びだと知った今朝(Wikipedia情報)。オーケストラと共なメタルアルバムは好物ですね。他にも去年Century Mediaから出たOrphaned Landのライブ盤なども壮大だったな。
open.spotify.com/album/7nUixOD3…

ドイツのポストインダストリアルSynapscapeの24年作。スタイリッシュなアートワークはant-zenから。80年代地下NDWシーンにも通じるビートを強く全面に押し出した楽曲も。Im Namen Des Volkesのような愉快さも興味深く、Youth Code系統や近年EBMのボーカル付きテクノイズとしても捉えられる2枚組。

幼い頃ピアノトリオはピアノ3台を用いて演奏するバンドだと本気で思い込んでいました。大胆な編成だなと。ある意味ニュース番組での汚職事件をお食事券と聞き間違えたり、小林多喜二の蟹工船をクラブがビームを発射する話だと勘違いするあるあるに近いかも。

おはようございます。深夜カラオケにてDissecting Tableを歌いました。ガイドボーカルをONにすると本人らしきパワエレ/アドリブボイスが聴ける仕様。爆音ハーシュ！

まほあここと魔法少女にあこがれてコラボカフェへ。アニメのOPEDソングがエンドレスで流れる店内。苺味らしきマジアマゼンタドリンク、キウイのマジやべーぜジェノベーゼ！、真珠とネモの両思い好物を食べました。うてなちゃん達可愛い！秋葉原は天気が晴れまくり。

ポートランドのディープ・錆び付き音響ダークアンビエントgruntsplatterと、時に爆発音的でレトロかつ独特のイコライジングを施されたノイズSlowventによるスプリット98年作。前者は重心の置かれ方が直線上に滑るスキーをしているよう。後者は随所に意図的な手法を用いてる風にも聴こえ、真似したい。

8/4(日)東京都内にて、私主催のイベントを開催します。Powder Medicine Eaterのライブ演奏もあります。詳細は後日告知いたします。是非お越しください！

ファッションセンターで新しい靴下をショッピングしました。