明日と明後日 音楽食瞠再始動イベント 思い出すところから始める 追悼イベントとかは 個人的にはあまり好きではないが 誰かが誰かを想う1秒には 純粋な価値があるのだと信じよう

2時間しか寝れなかった 気持ちが妙だから仕方ない 今日を始めるとしよう

誰でもどこかで 人生にドラマ性を求めているが 平坦こそが幸福なんだ ただ穏やかに許されていればいい 煙草を吸うだけさ

我慢しているでも無く 酒に溺れていた俺が 酒を一滴も飲まないで 既に2ヶ月が過ぎた 本来の自分になってきたようだ そしたら俺の担当保健師の人が 先日俺を見て離人症の感が強いと 心療内科へ連れて行ってくれました 酒やめて健康なった思っていたら 他者からはオカシク映るらしい

酒に罪は無いし 飲んでいる人も場所も好きだが 俺はもう一生口にはしないだろう

サクラと久しぶりに会えた ずいぶん大人になったもんだ あの頃と何も変わらない家族 愛実と3人でよく遊んで笑った これからもそうしていこう

悪意は感じない そうした人が時々いるが 無神経さも併せて見えて そこに辟易する

喜びは人と共有したいとなるが 哀しみは 独占欲が強く生じる 自分だけが抱えていたくなる

心の繊細さなどと言う錯覚に ただ言い換えただけの 不毛の積み重ねと虚無感 願うべくは 陶酔の時の来たらんことを

追いかけられたり 置いていかれたり 馬鹿にされたり そんな夢ばかり見させられ いい加減しんどい

そうですかそうですね 憲法九条なんざ破棄で 自衛隊を国防軍に強化 核の三原則も撤廃しまして 核を保有し他国の脅威に対抗だ 今までどうして出来なかったんだ それこそ正に誰が決めたのか

人生のひとつひとつ 守ってくれる強さなんてものが 消えない哀しみである事も 時にはあるのだろう 苦しいけれども大切な痛みが 今日の自分の歯を食いしばらせる

どこに需要があるのか わからないガチャが好きだわ

愛実の遺骨を 猫の陶器箱に移した 喜んでいる

今年に入って一滴も 酒を飲んでいませんが 今後も二度と飲む事は無いでしょう 酒の酔いはもう必要なくなりました ただ酔った人間と話すのは とても好きなので 変わらぬ関係でお願いします

ひとりでいい ひとりがいい ひとりはいい

僕という人間に 酒という弦を張り 例えば感情の弦 例えば経験の弦 例えば意識の弦 それらなどと共に鳴らしていた 弦の数は歳をおうごとに淘汰され 僕は僕に調和し得たのだ

法がこの世に存在しなかったなら 俺は今まで何人殺してきただろう

砂漠で水を求め延命するよりも 砂漠に咲いた花を見つけて 感動の中で死んでゆきたい

内発的動機が外発的動機に 塗り替えられてしまうと もはやそれは美しくない