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きしもとたかひろ

@1kani1dai

子どもの権利を大切にしながら、子どもも大人もしんどくない保育や教育の実現を考えています。個の力に依存しないチームと仕組みづくり。漫画インスタにまとめています。instagram.com/1ka.ni.1dai/書籍「怒りたくて怒ってるわけちゃうのになぁ」「大人になってもできないことだらけです」

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linkhttps://note.com/1kani1dai calendar_today19-10-2017 14:43:37

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立派な大人になるための教育ではなく、その子がいまとこれからをしあわせに生きられるための教育でありたい。誰かの上に立つための学びではなく、みんなでしあわせに生きていくための学びであってほしい。その子のための育ちや学びであってほしい。そもそも、立派な大人なんているのかなって思うよ。

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子どもの問題行動を、本人や親のせいにしないよ。まず、なぜ自分はそれを問題と考えるか。本当にその子の行動自体が問題なのか、その環境と合っていないだけではないか。その環境がその子にとって安心できるのか。振り返ることは多くある。本人や家庭にも目を向けるのは、その上でその子を知るため。

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学童で一緒に働いていた人が「保護者の方と話している時がめちゃくちゃ楽しかった」と話していて、本当に子どものための素晴らしい現場だったんだなって。保護者とのやりとりが「楽しい」と感じられるのは、お互いに信頼し合っているのはもちろんのこと、子どもをまんなかに話ができるからなんだよね。

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なにが正しくてなにが間違いかという答えをはっきりとさせて、誰が幸せになれて誰かは幸せになれなくていいという社会よりも、なにが正しくて間違いかを、みんなが幸せに暮らせる方法を、多様な視点から一緒に考え続けていける社会がいいな。

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人を信頼するうえで、いま正しい見識を持っているかや価値観が合うかはそこまで重要ではなくて、その見識を常に疑い省みることをしているか、違う意見を一方的に非難せずに理解しようとしているか、よりよい答えのために自分の考えを改め行動を変えられるか、という姿勢を持っているかが重要だと思う。

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「子どもをひとりの人として大切にしよう」という、社会の倫理として当然だと思えそうなことも、現実では、子どもを守る立場の人からさえ「そんなものは必要ない」という言葉が出たりして、その言葉は過激だから広がりやすくて、そのたびに絶望的な気持ちになる。けれど、目立たなくてもほとんどの人た

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最近うだる暑さのなか「とはいえ空めっちゃ青いなあ」といちいち感動していたんだけど、今日ばあちゃんに「デイサービスの行き来暑いやろう」って話したら「空がすごく青くてな」って返ってきて、同じこと思ってたーって嬉しくなった。自分で気づいたのかな。ヘルパーさんが声かけてくれてるのかな。

NPO法人 School Voice Project|#フキダシ #メガホン #エンタク (@schoolvoice_pj) 's Twitter Profile Photo

公開対話会vol.6は!!! きしもとたかひろさんきしもとたかひろ です☺️ テーマは、『「その子にとっていちばん良いこと」を悩んだときに』です! たくさんのご参加、お待ちしています! entaku.school-voice-pj.org/events/1ecdd83…

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「どうせ言っても」と無力感を感じずに「この世界は自分たちで作っていくことができる」という感覚と、自分には他人を変えられる影響力があると考える傲慢さは、似て非なるもので、その違いのひとつが対話があるかなんだと思う。自分か相手か0か100かではない、お互いにいい形を見つけるための対話。

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自分の言葉に価値がないと思わせられる経験や、自分の要求はすべて通るという経験ではなく自分にも相手にも意思がありそのどちらも無視されることなく尊重されるものであると感じられる経験。その過程の対話やその結果のお互いの権利のためのちょっとの我慢が、苦痛ではなく心地いいと感じられる経験。

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自分が怒らないでいられるのは、できた人間だからというわけではなく怒らなくても大丈夫な環境にいるからだということを忘れずにいたい。怒らなくてもいいはずの場面で怒ってしまう人を見たときには、そうせざるをえない環境にいるのかもしれないと考えてみたい。怒りたくて怒ってるわけちゃうもんね。

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学童の元同僚から、「権利の主張」について相談があって、「子どもの?」と聞くと、「いや、子どもは主張しなくても“ある”んで」とすっと返ってきて感心した。その認識を日常で当たり前にしているからなんだろう。基本的なことだけれど、見落とされがちでもあるから、根付いていることを嬉しく思う。

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「助けたい」という思いや、「その子のために」という思い自体は自分のなかにあるものだから、それ自体を誰かに否定される謂れはない。ただ、その思いがその思いとは違う方向にいかないように振り返っておくことは大切なことだとも思う。はじまりは自分本位でも、その人のことはその人を主体にする。

「助けたい」という思いや、「その子のために」という思い自体は自分のなかにあるものだから、それ自体を誰かに否定される謂れはない。ただ、その思いがその思いとは違う方向にいかないように振り返っておくことは大切なことだとも思う。はじまりは自分本位でも、その人のことはその人を主体にする。
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親は子どもの言うことは全部信じていいんだよ。嘘を鵜呑みにするくらいでいい。「でもあなたも間違ったことをしたんでしょう?」と中立でいることが正しいように感じるかもしれないけれど、それは後からでもできるからね。 note.com/1kani1dai/n/ne…

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「いい親としての振る舞い方」みたいなものを、教員や保育者側から求めていくことはしないよ。これを言ったら子どもが不利益を被るんじゃないか、モンスターと思われるんじゃないかと口を噤んでいる保護者の方たちがいる。思うことは何でも相談してくださいね、ありがたいですよー!くらいでいようね。

平熱 (@365_teacher) 's Twitter Profile Photo

#平熱イベント in宝塚、大変お世話になりました。来てくださったお客さん本当にありがとうございます。イベント時間が3時間だったから平熱トークが90分。なので、ふだんよりじっくりコトコト丁寧にしゃべれました。ゲストのきしもとたかひろ にも感謝🤝主催のみなさま大好きですありがとうございました🥹🧡

#平熱イベント in宝塚、大変お世話になりました。来てくださったお客さん本当にありがとうございます。イベント時間が3時間だったから平熱トークが90分。なので、ふだんよりじっくりコトコト丁寧にしゃべれました。ゲストの<a href="/1kani1dai/">きしもとたかひろ</a> にも感謝🤝主催のみなさま大好きですありがとうございました🥹🧡