A から B への写像が A×B の部分集合として形式化されるということは，写像のグラフを実体と思うということだが，スキーム論のような勝手の違う分野の議論に於いて斯かるアイデアに基づいた定式化が上手くワークしている様を目にするとき，この発想それ自体が普遍的なのやもしれないと直感するものだ．

: The derivator of a dg-category arxiv.org/abs/2508.02612 arxiv.org/pdf/2508.02612 arxiv.org/html/2508.02612

自然変換 η=(η_A) を構成する射 η_A を二重矢印で書く流儀もあるんですね．記憶にないだけかもしれないが，僕は今まで一度も見たことがない書き方だ．

そろそろ締切も近づいて参りましたので，是非ご応募お願いいたします🙇

TeX book セミナーの資料を見本として一部公開しようと思います．このような資料を用いつつ，定期的に TeX book を精読しています． なかまは多ければ多いほどよいので，興味のある方がいたら是非ご連絡ください．Discord コミュニティの招待リンクを共有します． 資料URL: docs.google.com/presentation/d…