アクセス＆入園情報などは、y-eg.jp からご確認ください。

【公共交通機関ご利用のお願い】ハイシーズン中は、駐車場や無料送迎バスが大変混雑致します。公共交通機関のご利用にご協力をお願い致します。

「ローズ・フェスティバル2024」は4月20日(土)～5月26日(日)。早朝プレミアム開園(朝8:00開園～9:30受付終）は、5/19まで。営業時間は、10時～18時（最終入園17時30分）

▶︎窓口に並ばず、スマホで購入、入園できる！前売りチケット
詳細はコチラから＞＞
asoview.com/channel/ticket…

樹勢は中程度で、耐病性も中程度なので、順調に生育させるには薬剤散布が必要です。

品種解説／河合伸志（横浜イングリッシュガーデン・スーパーバイザー）

＊＊＊＊＊＊＊＊

ハリー・エドランド

赤みのある紫色の中輪のカップ状の花で、一輪もしくは数輪の房で咲き、花付きがよいです。
花には素晴らしいブルー・ローズの香りがあり、英国パラ会のコンクールの芳香賞であるエドランド・メダルの初の受賞品種です。

オーキッド・マスタピース

ややくすんだ紫色の中大輪の剣弁平咲きで、一輪もしくは数輪の房で咲きます。
花は開花後にやや赤みがさし、花にはティー系の香りがあります。
樹勢は中程度で耐病性はやや弱いので、順調に生育させるには薬剤散布が必要です。

樹勢は強いものの、耐病性はやや弱く、順調に生育させるには薬剤による防除が必要です。

返り咲きで、初夏以降は適宜咲きますが、花が返り咲いた枝はブッシュに先祖帰りしていることがあるので、誘引時には識別する必要があります。
枝は中程度の太さで比較的誘引しやすいですが、株元からのシュートが出にくいため、古株は株元がスカスカになることがあります。

ローズ＆シュラブガーデンで、木に絡まり咲くモーブ色のバラをご紹介します♪

つる　たそがれ

紫色のやや波打つ中輪のセミダブル咲きです。
大房で開花し、花付きがとても良いです。
花保ちはやや悪く、軽いティーの香りがあります。

咲きたてのバラに出会える早朝プレミアム開園（5/19まで）や期間限定で公開中の「ときめきガーデン」など、バラ咲く散策エリア拡大中です。バラの豊かな香りが漂い、撮影スポットがいっぱいのガーデンにぜひお越しください♪

一年で最も美しい季節がやってきた横浜イングリッシュガーデンは、今「ローズ・フェスティバル2024」開催中！メインロードの「ローズ・トンネル」も見頃になってきました！

【5/10(金)✿本日のガーデン園内の様子✿②】
本日の園内の様子をお届けします🌼
※「早朝プレミアム開園」へのご入場は、電子チケットのご購入をお願いしております。当日券の窓口販売がございませんので、当園HPより楽天・アソビューの電子チケットをご購入の上、ご来園頂きますようお願い致します。

【5/10(金)✿本日のガーデン園内の様子✿①】
本日の園内の様子をお届けします🌼
快晴の本日、多くのお客様で賑わいました！各エリアでバラが満開、ローズ・トンネルも見頃となっております🌹皆様のご来園是非お待ちしております♪

営業時間は、10時～18時（最終入園17時30分）

▶︎窓口に並ばず、スマホで購入、入園できる！前売りチケット
詳細はコチラから＞＞
asoview.com/channel/ticket…

アクセス＆入園情報などは、y-eg.jp からご確認ください。

樹勢が強く、耐病性もやや強いので減農薬栽培に向きます。

品種解説／河合伸志（横浜イングリッシュガーデン・スーパーバイザー）

＊＊＊＊＊＊＊＊

「ローズ・フェスティバル2024」は4月20日(土)～5月26日(日)。早朝プレミアム開園(朝8:00開園～9:30受付終）は、5/19まで。

シティ・オブ・ヨーク

アイヴォリーの中輪のセミダブル咲きで、数輪の房で咲き、花付きがとても良いです。
花にはスパイシーな中程度の香りがあり、弱い返り咲きです。
ランブラーの中では開花が早い方です。
枝は中程度の太さですがしなやかで、よく伸びます。

このタイプの代表品種であるフランソワ・ジュランヴィルと異なり、年数が経過しても株元からシュートが発生するので、株元が寂しくならないです。
樹勢が強く、耐病性もやや強く、減農薬栽培に向きます。
時によく似たポール・トランソンと混同されていることがあります。

樹勢が強く、耐病性もやや強く、減農薬栽培に向きます。

ポール・ノエル

赤みのあるサーモン・ピンクの中輪のロゼット咲きで、数輪～大房で開花し、花付きがとても良いです。
花にはティー系の中程度の香りがあり、弱い返り咲きです。
枝はトゲが少なく、やや細くしなやかで、よく伸びます。

枝はやや細く、中程度の硬さで、伸長力はあるものの、ランブラーとしては伸びない方のため、横浜イングリッシュガーデンのトンネル中央のガゼボを覆うのに枝の長さがいつもギリギリです。
枝には大きなトゲがあり、枝と枝が絡むと外すのに苦労するため、誘引には他の品種よりも時間を要します。

アルベルティーヌ(アルバータイン)

サーモン・ピンクの中輪の半剣弁平咲きで、数輪の房で咲き、花付きがよいです。
花にはティー系のやや強い香りがあり、一季咲きです。

枝は細くしなやかで、よく伸びます。
樹勢が強く、耐病性もやや強く、減農薬栽培でも順調に生育しますが、ハダニにはやや弱いです。
本品種は英国のマニントン・ホールで発見されたバラで、紫系のランブラーの中では柔らかな枝ぶりのため、日本人に好まれます。