山口冨士夫､PARKER HOUSE ROLL(京都)でのライヴにて｡｢ムスタング･サリー(オリジナル:マック･ライス)｣を披露(抜粋)...こうしたR&Bなどの黒人音楽は冨士夫が少年時代から慣れ親しんできたものであり､黒っぽいフィーリングの音楽は自然と彼の身体の一部として生きていたのだと思う(1998年9月26日)

やると決めた以上は

人に負けたくないし

ちゃんと

やらなくちゃいけません

岡田茉莉子

｢キャッツアイ｣...撮影:大竹省二(撮影年不詳)

掲載元

CanCam 2020年10月号

中条あやみ､｢CanCam｣用のグラビア...撮影:生田昌士(2020年)

玉城ティナと橋本愛､矢口書店(神保町)にて(撮影年不詳)

｢TOKYO SESSION - Rockin' Gambler -｣よりMODERN TIMES(チバユウスケ､内藤幸也､TOKIE､茂木欣一)による｢いきなりサンシャイン(オリジナル:ティアドロップス)｣(抜粋)...チバの歌い方は自己流でありながらも､どことなく山口冨士夫を意識しているように思える｡彼なりのリスペクトかな(2016年)

｢双子姉妹｣...撮影:大竹省二(撮影年不詳)

バス停留所(神奈川県愛甲郡愛川町)にて...撮影:柴田秀一郎(2005年)

メスカリン･ドライヴ､豊島公会堂(池袋)におけるライヴ(共演:ニューエスト･モデル､ニューロティカ)にて｡｢ロックンロール･ニガー(オリジナル:パティ･スミス)｣を披露｡オリジナルを凌駕するガレージ･ロックな仕上がり(1988年12月22日)

｢シオノギ･ミュージックフェア｣より...和田アキ子､ジャッキー吉川とブルー･コメッツらをバックに当時､来日中であったサム&デイヴと共に彼等の代表曲｢HOLD ON, I'M COMIN'｣を披露｡さすがはリズム&ブルースの女王...本家の前でもこの堂々たる姿よ(1970年1月27日放送)

｢移ろい｣...モデル:森下愛子､撮影:星野小麿(1980年代)

女給さん､銀座のカフェにて...棚には洋酒が並び､その手前には電気蓄音器が見える(1933年頃)

シーナ&ロケッツ､DRUM Logos(福岡)でのライヴにて｡シーナ逝去時､内田裕也は｢(レディー･)ガガにも負けない存在｣とコメントしていたが､確かにこのライヴ映像を観ていると､その発言は納得出来る｡こんなカッコいい女性のロック･シンガーなんてそうそういないのだから(2000年10月15日)