【小休止と再始動の予定】
『政権交代』の機運が高まっても、現職に有利な選挙制度のもとでは、『大同団結』をしなければ、『救民内閣の樹立』は困難。戦略の見直しも含めて少し考えてみたい。ちなみに“四面楚歌”は嫌いじゃないので、心配無用です。4日後の5月18日（土）の朝、またお会いしましょう。

【『トークイベント』のご案内】
ジュンク堂書店の池袋本店にて、5月26日（日）に『トークイベント』の予定。実は1年ほど前に同じ場所で、『社会の変え方』の出版を記念して『夢をかなえるゾウ』の水野敬也さんと対談をしたこともある。今回は私だけだが、「救民内閣」という『夢をかなえるゾウ」。

【5月19日（日）の『大牟田市での講演』のご案内】
偶然とは思うが、なぜか福岡県内の団体からよく声がかかる。今回は大牟田市。福岡県の最南端の市。「こどもみらいサミット2024 in おおむた」にて講演の予定。参加費は無料。「子育てマルシェ」という楽しい企画も同時開催とのこと。お越しください。

【新刊『政権交代、始まる』、本日発売のご案内】
本日5月14日は、写真週刊誌『FLASH』の連載「最終号」の発売日であり、かつ、この1年間の連載に加筆修正をして単行本化した「新刊」の発売日でもある。この1年間で、政権交代の世論は一気に高まってきた。今は“夜明け前”だ！ amazon.co.jp/%E6%94%BF%E6%A…

【『なりすまし泉房穂』の情報提供のお願い】
詐欺被害を防ぐべく、『なりすまし泉房穂』のSNSからの一掃を徹底したいと思っています。今日の午後に、あるテレビ局から取材を受けることもあり、現状をあらためて確認しておきたいとの思いです。見つけた場合には、スクショを添付のうえ、情報提供を！

【19日（日）の『そこまで言って委員会』出演のご案内】
少し先だが、この後、土曜日の再開までSNSをお休みする予定なので、早めにご案内。5月19日（日）の『そこまで言って委員会』、今回もそれなりに濃いメンバー。『門田隆将、辛坊治郎、泉房穂、橋下徹』って並び、あまり薄くはないですよね・・・

【写真週刊誌『FLASH』の連載終了のお知らせ】
明石市長を退任した直後の昨年5月に連載をスタート。この間、毎号連載を続けてきたが、同じことを漫然と続けるタイプでもなく、1年を区切りとして、いったん終了とさせていただくことにした。FLASHの読者と関係者の皆さんには、感謝を申し上げたい。

今日は5月14日（火）。
『明後日14日（火）の朝、再開予定です』と書いたこともあり、今日の午前中に、いくつかポストをする予定だが、今日の午後から水曜・木曜・金曜と3日半ほど、またSNSをお休みさせていただき、今後のスタンスなどを整理する予定。5月18日（土）から、あらためて再開の予定です。

【感謝】
ありがとう。あたたかいコメントをありがとう。冷たいコメントもありがとう。関心を寄せていただいていることに感謝したい。私たちの政治はまだまだで、私たち自身もまだまだで、私自身もまだまだ過ぎる。でも、まだまだということは可能性があるということ。引き続きよろしくお願いします。

【愚痴】
右からも、左からも、前からも、後ろからも、鉄砲の弾が飛んでくる感じになってきた。誤解や思い込みに基づく批判が急増していて、事実関係の説明をしても、かえって火に油の状態。ということで、チョットSNSをお休みします。明後日14日（火）の朝、心機一転、再開予定です。ご理解のほど。

『早く『国民の味方チーム』を作ることですね。期待しています』とのコメントですが、そのためには『大同団結』の機運の高まりが必要で、それぞれの政党や支持者が、それぞれの“正義”を競い、お互いを叩き合っていたのでは、そうはならないと懸念しています。『大同団結』がポイントだと思っています。

『明石市長時代の子育て政策などを見て泉さんを応援していました。特定の政党を支持していませんが、質問があります。泉さんは自民党の改憲草案を支持しますか？』とのお尋ねですが、私は自民党の改憲草案は支持していませんし、今後、支持することもありません。以上です。

『れいわだけで政権を交代出来ると思っているならかなりお目出度い。必要なのは第三極による政権交代。既成政党ではなにも変えられない』とのコメントですが、私としては、①れいわ単独でも、②第三極でも、③既存政党でも、④何でも構わないので、「国民目線の政治への転換」が必要とのスタンスです。

『向かう先は同じ方向でしょう。戦略が異なるだけです』とのコメントですが、私も向かう先は大きくは違わないと思っています。①“裏金政治”を終わらせて、②“国民負担増の政治“から”国民を救う政治“への転換を図る。③政策的には消費税の減税も実施する。大同団結は可能だと思っているのですが・・・

『れいわオーナーズですが、野党共闘の政権交代には「大同団結」構想は必須。その後のふるいにかけて、政治汚染の濃度を下げて行く段階的な方策にも賛同。全ての小異はその後の調整で良い』とのコメント。そのとおりで、『まずは「大同団結」、その後に調整』がポイント。今は『大同団結』のとき！

テレビ局の“権力者目線の偏った報道”が今も続いている。政治部が“権力者からの情報”を鵜呑みにして原稿を書き、局アナたちがその原稿を漫然と読み、テレビのコメンテーターもそれに同調する。国民の声はほとんど取り上げられない。マスコミよ、世論誘導はやめていただきたい。 news.yahoo.co.jp/articles/33ee3…

『泉房穂さん“風見鶏”になりそう…に思うのは私だけでしょうか?』とのコメントですが、私は“風”を見ているのではなく、“国民”を見ているのです。国民への負担増をやめさせないと、国民の将来不安はなくなりません。そのために「国民のための大同団結」を呼びかけているのです。見るべきは“国民”です。

事実関係をお伝えすると、昨春の全国統一地方選に際しては、ご縁の深い方々を、政党（自民、立憲、維新、国民、れいわ、無所属）を問わず応援した経緯。その後、昨秋の所沢市長選をもって選挙応援は区切りとし、今は選挙の応援はお断りしている。それでも結構勝手に写真を使われたりもしているが・・・

『相手しない方がいいですよ。弁明すればするほど、どっからか写真持ってきて「泉房穂はやっぱり国民の敵だ❗️」ってなります』とのアドバイス、たしかにそうかもしれませんが、「大同団結」をしないと“古い政治”には勝ち切れないとの思いゆえ、違いがあっても「大同団結」を呼びかけているのです・・・

『この写真はね。国民民主側が「泉房穂さんが来てくれました！」みたいな投稿して、その後に泉さんが「通りかかったので記念撮影しただけです、応援に行ったわけではありません」と否定してた写真』とのコメント、そのとおりです。応援とは何の関係もなく、しかも昔の写真です。写真って怖いです・・・