「商品のチョイスってどうしてるんですか？」「マニアックというか、自分が好きなもの、こっちの人にもぎりぎり伝わるかなってものを仕入れてます。強いて言えば、上海の蔦屋書店で扱ってなさそうなものを選んで、隙間を埋める感じでやってます」「すみません、私その蔦屋書店のものです」「えっ！」

今月のお宝。叫ぶ魂、ではなく、たましいを盗むもの。たまさらい。について。

少年王者舘 第40回本公演 「それいゆ」 高知公演チケット発売中！ l-tike.com (Lコード　62107) まだ観たことない！って方、おかわりの方、是非高知へ。 高知公演は、すこぉーし観え方が違うはず、、、。 #それいゆ2024

少年王者舘 第40回本公演「それいゆ」高知公演 劇団一行、本日小屋入り、絶賛仕込み中‼️ 8/23(金)19:00開演 8/24(土)14:00開演 高知県立県民文化ホール・オレンジホール チケットはローソンチケットでまだまだ購入できます！ l-tike.com その他詳しくは👇 kkb-hall.jp/event/event_de…

最後になるかもしれない少年王者舘を見に高知へ。写真はホテルの向かいの電車通り。川沿いの商店街。かつての自分の通学路。面影はもうない、ともいえるし、まだあるともいえる。あるとないをひたすら問い続ける演劇だった。もうなくなってしまうのか、それともまたあるのか。

少年王者舘の演劇を外国人に説明するのは難しい。とにかく要約ができない。例えば、一人の主人公を毎回5人くらいが同じ舞台上で演じる（現実の姿として、双子の片割れとして、老いた姿として、たましいとして、背丈がもっと高かったら、として）。同様に脇役も、同じ役を3人くらいでやっている。とか。

応募1000社、面接20社の果てに、2社合格となり、そのうちの1社である中国の旅行会社に勤務し始めて1ヶ月。徐々に中国各地の地理や文化に詳しくなってきた。知らなかった都市、知らなかった名勝がたくさん。中国ツアーしたい人は御連絡ください。団体様歓迎。

渋さ知らず上海公演。不破さんが「これてうれしかった」みたいな一言がジーンとしました。写真１F右奥で私もバンザイしています。

Manfred Werderの上海初公演。オルゴールでVictor Jaraの「El Cigaritto」を引用。とても静かな演奏でとてもかっこいい。映画というか劇のワンシーンのよう。中国の（やや騒がしい）サウンドスケープとあなたのスタイルが混じれば、どのような音楽が生まれると思いますか、と質問。

自分の企画で欠員がでてしまったので、その日スケジュールの空いている人を探していたら、なんと服部峻さんが上海まで来てくれることになりました！北京には顔峻（は今回出ませんが・・・）、東京には服部峻、ということで日中友好イベントになりました！日本の皆さんはビザと有休をとって来てみて！

昨晩は友人が遊びに来てそれぞれの母語である福建語、上海語、湖南語でお互いどこまで聞き取れるか遊ぶ。中国人同士でも簡単な文章でぎりぎりわかる程度。それ以外はほとんど異国の言語、摩訶不思議な音の羅列。ちょっとわかるだけでわーっと感動。異なる土地の言葉を聞き取る喜びは、和平への第一歩。

上海の交感天使という地下のバーで、Tokyoかけひき倶楽部のショウ。あまりに会場と音楽が合い過ぎていて、この二人組のために作られた場所のような新宿ゴールデン街感満載のひと時。エロNGの国でも、かけひきしてるだけなら何も言われないかもしれない。何かいろいろできそうな気がした十五夜の夜。

Torturing Nurse@trigger,sh2024.09.22

中国人と日本人の間にはいって同時通訳の練習。非ネイティブの英語は人によってクセがあり、会話の中で「ゴ-ルダッ」という人名が出てきてので、グルダかグールドか迷ってグルダの体で訳していたら途中で、ゴールドベルグ協奏曲というのでグールドやん、とそれまでの内容を書き換え。目指せ同時通訳！

欠員を埋めるために急遽飛んできてくれた服部峻さん。上海に到着してすぐの演奏で、ぶちかましてくれました。小さいハコでしたが会場のみんなが皆笑いながら震えていました。こんな感じで皆さんを上海に呼びたい！

今回の魔都上海旅行　盟友ＴＫＤ（竹田）氏のプロジェクト「鹿槐行」からの急なお誘いで実現しました 中国のノイズや即興シーンを目撃できて目から鱗　みんな中国に行く際はアポとってみて！

歴史は「やられたらやり返す」から、「やられてもやり返さない（法あるいは話し合いで解決）」になり、「やられない」という力の関係がかろうじてあるとして、セキュリティビジネスというか、ディフェンスビジネス。それから「やられてもやれれていなかった状態にもどる」というリカバリービジネス。