2 weeks ago
かぶきねこづくし作者がカードのデザインを解説するブログ(原画を公開) なぜこの絵を描いた?aiyoshida.blog/wp/もうひとつのかぶきねこづくしシリーズ(非売シリーズ)AKPC26 夏祭浪花鑑(なつまつりなにわのかがみ)2ー2
夏祭浪花鑑。今の愛之助の団七は見れる人は見ておいたほうがいい。見て後悔はしないのは勿論見なかったら後悔するレベル。これからも団七やる機会は沢山あるだろうけど、心技体がバチコーンと団七の骨格にハマってるのが今なのでは。お辰も美しい。一切の無理を感じず、また見得の伸びやかさは一品。
歌舞伎座「夏祭浪花鑑」。愛之助の団七もお辰もキビキビしていてよい。特に泥場の姿の美しさと言ったら。殺しの場面を延々と様式美で見せる。指先まで力がみなぎっていて美しい。見ている方も力が入る。大阪弁のイントネーションも心地よい。このお芝居の幕切れも好きなんだよね。団七どこへゆく。
2004年6月大阪府岸和田市立浪切ホールで行われた第1回浪切歌舞伎の際にいただいた手拭。この時は「夏祭浪花鑑」がかかり、団七を鴈治郎丈が、徳兵衛を愛之助丈が演じられたと記憶しています。浪切ホールは巡業でもたまに行きますが、花道もある立派なホールです。
四月大歌舞伎の筋書(プログラム)#歌舞伎座。夜の部の土手のお六と神田祭、仁左衛門さん玉三郎さんは今更ながら驚異的美しさ。昼の部、夏祭浪花鑑の愛之助さんもザ上方で勢いがありました。引窓もしみじみ🥲出演俳優さんの聞き書きを分担しました。観劇のお供にぜひどうぞkabuki-bito.jp/theaters/kabuk…
夏祭浪花鑑の団七徳兵衛としか
3 weeks ago
夏祭浪花鑑 愛之助さんの女形初めてだったのですが、何の違和感もなく。少し吉弥さん風味で。菊之助さんのチンピラ感(語彙、)も大いにはまってましたね。
四月大歌舞伎【昼の部】「夏祭浪花鑑」愛之助さんの団七が凄かった!高津さまの宵宮。高らかに響くお囃子や提灯行列の裏での惨事。赤いフンドシ一枚に刺青姿。泥まみれになり、震えながら刀を鞘に収める。愛之助さん今回二役演じられていて徳兵衛女房(お辰)も好演.体を張っての女伊達かっこいい😃
夏祭浪花鑑のお辰さんかっこよすぎて涙出そうになったあの精神性、現代女性にも通ずる
愛之助丈が歌舞伎座で「夏祭浪花鑑」を初めてつとめられたのはとても良かったけれどやはり歌舞伎座で上演となると前々回の松竹座でのような配役ではなくなるのが残念お弟子さんの抜擢やほぼオール上方の配役で上方の地で演じられる「夏祭浪花鑑」であったからこそのあの高揚感だったのかとも思う
夏祭浪花鑑、長町裏の壮絶な二人芝居の強い余韻。想像以上の高い完成度。見得で拍手するたびに高まり、自分も異様なハイテンションで殺人に喜ぶ異常者になっていた。。最後の引込の愛之助団七、強い眼差しがどこも見ていないのが本当に怖かった。振り切るように早足で帰る。最高の舞台を観た。
かぶきねこづくし作者がカードのデザインを解説するブログ(原画を公開) なぜこの絵を描いた?aiyoshida.blog/wp/もうひとつのかぶきねこづくしシリーズ(非売シリーズ)AKPC25 夏祭浪花鑑(なつまつりなにわのかがみ)2ー1
歌舞伎座の「夏祭浪花鑑」、噂に違わぬ超いい舞台でした。愛之助の団七めちゃくちゃハマってて、夏祭は文楽一択でしょと思ってたが歌舞伎は歌舞伎の良さがあるなと。特に最後、親殺しの恐怖と懺悔心が祭囃子のリズムによって狂気に変じ、踊りながら花道を引っ込んでいく様はまさに一見の価値あり。
夏祭浪花鑑一度は愛之助さんで観たかった願いが叶い、有難いご赦免の登場こそ「歌舞伎のお芝居」な感じがしたが、身ザッパリしてからは、なんというか…すごく自然。どんどん話が進んでゆく。早く感じるくらい。それでいてたっぷりしてる。美しい。活き活きしてる、うん。
夏祭浪花鑑はとにかく愛之助さんが最強に素敵だった。中村屋の夏祭浪花鑑も好きだけど、歌舞伎初心者に勧めるなら松嶋屋の夏祭浪花鑑だな。今、団七を一番瑞々しくかっこよく演じられるのって愛之助さんでしょ。当代一だわ。橘三郎さんもお疲れ様です!
昼の部行ってきた☺️☺️梅玉さんの与兵衛に涙腺崩壊しました😭七福神は大ちゃんがひたすらに可愛くてこっちも終始ニコニコしてまう🤭夏祭浪花鑑は迫力が凄すぎて義平が夢に出できそうで怖いです()ただ悋気するまるるは可愛かった🫶夜の四季の幕見席も無事ゲット出来ましたーー😆🌸
#歌舞伎座 『夏祭浪花鑑』愛之助団七、芸術選奨文部科学大臣賞を受賞する切掛となった昨年6月博多座の舞台を遥かに凌駕する熱量と完成度で充実の舞台。ぐっと腹の座った上方の侠客の凄み、筋の通った真っ直ぐな気質、所々滲む愛嬌が魅力的で、暑い暑い上方の夏を駆け抜ける様な壮絶な人間模様をみせる
どうしても観たいと思っていた愛之助さんの夏祭浪花鑑、達引の格好良さから長町裏の暑苦しさまで、過剰なほどのエネルギーが爆発してた。くたびれ果てた…こうじゃなくっちゃ!
『夏祭浪花鑑』 歌舞伎座で愛之助でだんじり囃子を聴いたら感無量になると思ってたけど、芝居に引き込まれてそれどころじゃなかった。「悪い人でも舅は親」でわたし泣いちゃった。素晴らしかったよ。四月大歌舞伎昼の部