贅沢品を粗末に消費する行為の喩えとして「いろはすで手を洗うようなものだ」という台詞を思い付いた。もし良かったら誰かにどこかで使ってみてほしい。

友人「この解剖学構造はあくまで管腔であって、その理解のためには周囲の実質について把握しておく必要があるんだ。それ自体が実質を持つわけではないからね。さながらドーナツの穴を穴だけ切り取れないように」 自分「最後の喩えは『ドーナツホール』の引用だね」

ジョルジュ・ペレック、まだ『さまざまな空間』しか読んでいないけど、本格的に好きになりそうな予感。どこかで『煙滅』と筒井康隆の『残像に口紅を』を読み比べることもやってみたい。

パン屋さんに傘を置いてきてしまった、やんぬるかな

【反省】 LINE投票箱を用いる際には回答締切を24時ちょうどではなく23:50のように設定すべき。「0:00」「12:00」の２種類の表記しか無いため、0時（その日が始まる瞬間）か24時（その日が終わる瞬間）かはおろか正午か深夜かすら判然としないため。

立食パーティー、良い年して未だに食事と社交の時間配分が掴めないな。食べてばかりでロクに他人と話せないか、お喋りに興じた末に腹ペコのまま退場時刻を迎えるかの二択（なお、自分は食い意地が張っているので前者の割合が多め）

「困難は分割せよ」とよく言われているけど、本当に重要なのはむしろ、分割された困難に優先順位を付け、各々に粘り強く対処していく過程の方なのだと思う。なぜならその過程が無いと、細分化された項目の膨大さに立ちすくんでしまい、本来の目的である解決にまで辿り着けないまま終わってしまうから。

偽 Pelger–Huët 核異常、「偽」があるということは「本物」もあるのかなと思っていたら、実は Pelger–Huët 核異常とはもともとラミンB受容体遺伝子の変異による先天性の顆粒球核低分葉のことで、骨髄異形成症候群や薬剤などによる後天性のものを「偽」と名付けて区別しているということらしい。

カレンダーアプリをto doリストとして使っていて、終わった用事やイベントはそのつど消去するようにしている。この習慣の弊害は、カレンダーアプリとともに記憶からも諸々が消えてしまうので、週末に「今週ずっとバタバタしていたけど、何していたんだっけ？」という虚無感に見舞われやすいこと。

久しぶりにサークル slack の音楽紹介チャンネルに投稿した（以下画像参照）。 [音源] youtube.com/watch?v=U1lf46… [歌詞とその和訳] british-791.blogspot.com/2017/01/chuck-…