【参加券】ミステリカーニバル vol.2 大サイン会【1日目第2ターン】 | Peatix

あとミステリカーニバルのサイン会チケットもまだあります。
6月29日の第二ターン。

無配を何か作ろうと思います。よろしくお願いします。 mcv212.peatix.com/view

ブログ更新。星海社さんから『真贋』『セント・アグネスの純心 話姉妹の事件簿』をいただきました。ありがとうございます。

『真贋』はメフィスト賞の大先輩・深水黎一郎さんの新作です。
amaneryo.com/2024/05/shinga…

告知ページにも記載しておりますが、江波光則さんの登壇予定はありません。ふたりの編集者に、互いの担当した仕事を省みてもらいます。

コミックス・ウェーブ・フィルム
新鋭監督でショートアニメ制作「初恋のにおい」
animationbusiness.info/archives/15838

初めてミステリーを読む人にもおすすめできる一冊だと思った。

「少年名探偵虹北恭助の冒険」読了

自分はミステリーに疎い人間なので、物知り顔で語ることはできないが、誰もが面白いと感じる小説だと思った。

児童文学だから、その年代にも伝わりやすい文章かつ、トリックの説明も飲み込みやすい。
そして、人間ドラマも詰め込まれている。

→（リプに続く）

『少女小説家とSF』（新井素子・皆川ゆか・ひかわ玲子・若木未生・津守時生・榎木洋子・雪乃紗衣・紅玉いづき・辻（一点しんにょう出ない…）村七子・嵯峨景子/星海社）
執筆陣……！
コバルト文庫で育った世代にはたまりませんわあ。

どの本も「これでダメならどうしろと？」という気分で送り出して、なかなか思うような結果が出ないことばかりで、めちゃめちゃ凹みながら次の本に向かうしかないんですけど、今回ばかりは宮田さんにありったけの花束が送られてほしい。

『セント・アグネスの純心』感想｜紫陽花 紫陽花 #note #読書感想文 note.com/hydrangea5354/…
読了した勢いで書いた。めちゃくちゃ好きですね。各位、読んでください。

新刊『にわか名探偵』（光文社）が発売されました。周囲の人間の推理力を飛躍的に向上させる特殊能力・ワトソン力の持ち主である警視庁捜査一課捜査員の和戸宋志が非番の日にクローズドサークルで事件に遭遇、和戸以外の関係者たちが推理合戦を始める……という連作短編集。『ワトソン力』続編です。

？？「私が校了するときいつも丸茂さんがいる」
僕「僕がただただいつも遅くまでいるだけですね……」

清涼院流水さん率いる「The BBB」のサイトにも、みちのくミステリミーティング「現代ミステリはなぜ永劫館を生んだのか」の告知を掲載して頂きました。深謝……！

The BBB: Breakthrough Bandwagon Books
thebbb.net/jp/

新刊！！！

デビュー当時、大変お世話になった唐木厚さんのご著書！当時、唐木さんは『群像』編集長で、埴谷雄高特集に書かせてもらったり、池袋の沖縄料理屋でサシで飲んだり。今でも凄く感謝してます。
小説編集者の仕事とはなにか? (星海社新書 294) | 唐木 厚 |本 | 通販 | Amazon amazon.co.jp/%E5%B0%8F%E8%A…

星海社さんから、宮田眞砂さんの新刊『セント・アグネスの純心　花姉妹の事件簿』（星海社FICTIONS）を戴きました。ありがとうございます。少女たちのための学園ミステリ。青春をともにすごすルームメイト、『花姉妹』。
「諦めることはもうやめたの。あなたと花姉妹になって変わったの」
楽しみです。

「それは百合オタなら誰もが知っている、ミッションスクールに通うお嬢さまたちを描いたアニメだった（…）ただ日常のきらめきと、女の子たちの小さく大切な思いだけがそこにはあった」——『セント・アグネスの純心』は『夢の国から目覚めても』で憧憬を捧げていたその作品へのオマージュでもあります。

さっきから『夢の国から目覚めても』の感想のRPめっちゃ流れてくる。
何度も言ってるけど本当に最高だから読んでない人は読もう。これ以上なく「百合」と真剣に向き合った作品。読む前と後で「百合」に対する見方が変わるはず。何年後に読んでも色褪せないであろう名作です。

bookwalker.jp/de1e081923-a1c…

『夢の国から目覚めても』
レズビアンの主人公とヘテロセクシャルのヒロイン。共通点は女性であることと、百合が好きなこと。二人が百合に託するものの違いが面白かったです。
女性の生き辛さにスポットを当てて、そこから百合という存在へと繋げていく手腕が見事。
x.com/7tsubaki3/stat…

『夢の国から目覚めても』
星海社発の百合小説。とても面白かったです。
これだけ『百合』という概念に踏み込んだ小説は、初めて読みました。恐らくこの本を読んだすべての人が、自分にとっての百合ってなんだろう？と自問することになると思います。それだけ力のあるお話です
amazon.co.jp/dp/B08XLVSP73/…

『夢の国から目覚めても』読了しました。「なぜ百合を描くのか？」というテーマの小説ですが、そこから生成される物語と、それを語る文章の質量がすごい。さまざまな小説あれど、ここまで自分にどっかりと響くのはなかなか出会ったことないですね。。。